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6つのアンソロジー
特別料理 ~
Musée Spécialité
amuuse-gueule
アミューズ
Choucroute avec museau de porc fumé
ザワークラウトと薫香を纏わせた豚のミュゾ
Entrée
前菜
Légumes à la grecque
冬野菜のギリシャ風マリネ
Deuxième
セカンド
Matelote de congre et feuilleté aux SAKURAEBI
桜えびのパイと穴子の赤ワイン煮
Poisson
魚料理
Maquereau rôti à l'oriental
鯖のロースト
オリエンタル風
Viande
肉料理
Poule braiser à la romaine
県産若鶏のブレゼ
ローマ風
Dessert
デザート
Goûter pâte à crêpe
生地を味わうクレープ
Pain
パン
Café ou Thé
コーヒー 又は 紅茶
¥3,400(税込)
時代も国も多様な約20人の作家の目と心に刻まれた場面や情景を6つのキーワードをテーマに構成し、
恰も6つの短編小説を編んだかのような今回の展示。この展示に合わせて、6つのテーマに沿って、
6皿のコース料理をご用意いたしました。時空をめぐる7つ目の旅を、是非、当レストランで・・・
アミューズ ~ドイツ~
ドイツ圏の国民食ザワークラウトに桜のチップで
スモークした静岡県産豚の喉肉とタンを合わせました。
独特の食感をお楽しみください。
前菜 ~神話風景~
神話と云えば、展示にも多く挙げられているギリシャ神話。
そのギリシャの代表的な野菜料理グレックを
静岡市内の農家さんの冬野菜で。
セカンド ~江戸・東海道~
江戸前の穴子を赤ワインでやさしく煮込んで
さっくりとした桜海老のパイを合わせました。
胡瓜のソースでさっぱりと。
魚料理 ~オリエンタリズム~
脂ののった鯖をカレーの香りを纏わせてロースト。
一緒にローストした里芋を付け合せに。
肉料理 ~ローマ~
ローマの名物料理、鶏のローマ風煮込み。
じっくり煮込んだ県産若鶏の骨付腿肉を
パプリカと茸のソースで。
デザート ~パリ~
修行時代に訪れた、
パリのクレープリーで出会ったクレープをイメージして。
エシレのバターとカソナードの深い味わいを
磐田産の小麦粉で作った生地で包みました。
※写真はイメージです