わたしを遣わした方はわたしとともにおられます。わたしをひとり残されることはありません。 わたしがいつも、そのみこころにかなうことを行うからです。 [ヨハネ 8:29] 主の御名を讃美いたします。2015 年の最初の 2 か月が過ぎました。3 月までは月日の経つのが早いと覚悟してはい ますが、やはり事が多い日々です。皆様はいかがお過ごしでしょうか。 新しいリーダーシップ体制に入り、礼拝が、牧会ファミリー活動と密接につながるようになりました。礼拝当日と それまでの礼拝メッセージの内容に即した、 ファミリー シートが必要部数受取ることができるように用意されていま す。このシートは、WELCOME/ 歓迎、WORSHIP/ ワーシップ、WORD / みことば、WORK / わかちあい、という形でまと められた集会のプログラムです。教会ですぐ集会を持つグループ、自宅を開放した集会等、メンバー構成も様々です が、集会の報告は、その日のうちに、メール等ですぐ報告することになっています。 2 月 22 日には大きな教会行事である、教会総会と教会祭が持たれました。2 月の総会は 2014 年度の年次報告・決 算報告・監査報告、法人規則の変更、退職金支給および不動産処分の件が議案となり、2 月 15 日に議案内容について の説明会が有り、各自議案書を読んで、中に挟み込まれた表決用紙に必要事項を記入して提出。 その結果発表を待って総会は終了し、続いて、教会祭へ移りました。 教会祭では、まず最初に任命式が持たれ、池田恵賜主任牧師を池田博師、同時に夫人の池田ゆ み子姉を池田登喜子師の按手(写真右)によって行われ、続いて、木島浩子伝道師を池田恵賜師が 任命、リーダーシップチーム、しもべ会、監査、ジョイジョイチャペル(CS)の教師たち等々の 任命や紹介が行われ、その後は、昨年の受洗者、受洗後 1 年、受洗 25 周年および結婚 25 周年以 上 5 年ごと等々、各種のお祝い対象者全員が講壇にのぼり祝福を受け、プレゼントが手渡されま した。 1 月 31 日にイスラエルに向かった 14 名は、隣国での残虐な行為の影響を受けることなく、快晴続きの中、素晴ら しいガイドの案内で聖書の世界を巡り、宿泊・食事にも大満足で、全員無事帰国。12 日・19 日の 2 週連続の祈祷会で、 報告の証しが 9 名の参加者から有りました。主が十字架を背負って歩まれたドロローサ(悲しみの道)の石畳の急坂に ついては何人もが涙を流して話され、山上の垂訓の丘等、聖書の時代を肌で感じて来た恵みを証しされました。 14~15 日には本郷台から 5 名が石巻に行き、餅つき大会に参加。14 日はお茶っこはう すからそれぞれ 30 分程度の場所にある 2 か所の仮設住宅に向かいました。雪が降り、風の 吹く寒い外での餅つき(写真左)でしたが、30~40 人位の人がそばの建物の中に集まりまし た。15 日はお茶っこはうすに 40~50 人が集まり、オアシス教会の女性たちも手伝って、 餅つきが行われました。 23 日から毎週月曜日に、全7回の「しあわせな結婚講座」が池田登喜子師により始まり ました。既婚女性が対象で、現在 11 名が参加。最初に講義が有り、ついで、グループに分かれてのディスカッショ ンが行われます。 28 日にはピンポンまつり宣教卓球大会がエスペランサ・スポーツクラブ主催で、横浜市栄スポーツセンターにおい て実施されました。韓国 APM 宣教卓球教会連合の方々40 名、当教会からは 20 名、定 員 250 名という一般公募をしたところ 300 人余の申し出があり、観客を含めると 400 人近い人々が集まりました。卓球台は1階に 18 台、2 階に 6 台準備され、レベルに合 わせて対戦。エキジビジョン・ゲームとして、韓国のアテネオリンピック・メダリス トである女性 2 人と、神奈川県のトップクラスの男 性選手 2 人が対戦し、韓国女性チームが勝ちました (写真右)。翌 3 月 1 日には、この韓国人 40 名も第 2 礼拝に出席され、前に並んで、 日本語で讃美(写真左)をしてくださいました。礼拝中の讃美の時には、それぞれ の言葉で同時に歌い、日韓の麗しい交わりの時となりました。2 日間にわたって通 訳の労を執られたのは、ご主人が日本人の李昌熙姉(当教会員)で、両国の素晴らしい架け橋の役を果たされました。 春の花が次々と咲き、卒業シーズンです。祈りつつ、主の祝福の道を選び取ることができますように。 2015 年 3 月 1 日 本郷台キリスト教会
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