家庭・地域の方々のお力添えがあってこそ、土肥中生が

平成 27 年度
伊豆市立土肥中学校
【土肥中生の「今」を、
「これから」を語る】
第3号
平成 27 年 6 月 22 日
家庭・地域の方々のお力添えがあってこそ、土肥中生が輝いていられる……
このことを、改めて実感した6月でした。
【PTA第1回廃品回収
6/7(日)
】
「土肥の良さ」を問うと、このように答える生徒が
多くいます。「廃品回収で、私たちのために資源ごみを
出してくれる方がたくさんいるなど、土肥の人の温か
い心、が土肥の良さだと思う」と。生徒のこの言葉ど
おり、廃品回収当日は、たくさんの資源が集まりまし
た。平日の回収分(平日 8:00 ~ 15:30 の学校への持
ち込み分)と合わせて、30万円程度の収益が見込め
そうです。(市の補助金を除く。
)
保護者の方はもとより、区長様や卒業生、卒業生の
保護者の方など、多くの方にご協力いただき、事故もなく終えることができましたことを、
紙面を借りて御礼申し上げます。第2回目は 11 / 8(日)の予定です。よろしくお願いい
たします。なお、生徒数の減少により、回収が困難な地区への対応について、今後とも改
善を期してまいりますことを申し添えます。
PTA主催の地区懇談会(6/8八木沢・6/10土
肥)では、保護者はもとより、多くの区長様、民生委員
様にご出席いただきました。2会場で約70名の参加を
いただき、「ふるさとを大切にする子どもたちを育てる
ために」「小中一貫教育の推進」をテーマに、課題や願
いを語り合い、思いを共有する機会となりました。子ど
もたちの健全育成のために、親や地域の役割を確認しあ
う場にもなりました。
(写真左)
また、民生委員、主任児童委員の方々をお招き
し「民生委員と語る会」(6/16)(写真右)が
開催されました。土肥中生の成長ぶりと課題を勝
呂教諭が説明しました。民生委員の代表として長
濱会長からは、地域の力を合わせて子どもたちを
育てていこう、という力強いお言葉をいただきま
した。民生委員の方々は、この後、小雨が降る中、
部活動を参観され、中体連に向けて熱心に練習し
ている生徒たちの姿に感心していられました。
学校には多くの来客がありますが、生徒たちは
「こんにちは」のあいさつを欠かすことがありま
せん。家庭や地域の教育力が子どもたちの健全な成長につながっています。
【関係機関との連携
その①】
【土肥中出身の職業人を招いて】
土肥中出身の方々が、快く講師を引き受けてくだ
さり、土肥の良さを再発見したり、自分の生き方を
考えたりする授業を行いました。
写真右(6/1)は「白びわ里山プロジェクト」
の講話です。修善寺でアロマセラピーのお店を営み
ながら、土肥の白びわを生かした地域おこしを企画
した新田はるみさんが講師です。新田さんの取り組
みに賛同した同級生の麻場千賀子さんの紹介で講話
が実現しました。
(ボランツーリズム「白びわ里山プロジェクト」
)
左の写真(6/16)はキャリア教育の一環と
して行った「職業講話」の一場面です。講師は、
すべて本校の卒業生です。三津田幸男さん(水産
業)、勝呂信之亮さん(飲食業)、山口亜耶子さん
(トリマー)、鈴木未央さん(ペンション)、佐藤
孝之さん(社会福祉)。仕事に対する、また、土
肥に対する熱い思いを本音で語っていただきまし
た。「今、将来の夢や就きたい仕事が見つからな
い人でも、いろいろなことに挑戦していけば、必
ず自分がやれると思う仕事に出会うはず。自分を
信じてがんばってほしい」。土肥中先輩として、
後輩に力強いエールを送ってくださいました。
-1-
月に1回程度、ボランティアの方に「読み聞かせ」
(写真左)をしていただいています。
本に親しむ態度の育成や、情操に働きかけ感性を磨くことがねらいです。読み聞かせは、
職員も挑戦します。
1年生は「福祉体験学習」(写真中)を進めています。施設の様子や利用者についての
理解を深めるため、ふれあいサロン、土肥ホーム、駿豆学園を訪れました(6/9)。現
在、第2回目の訪問に向けて準備中です。
小学校の先生方と合同で授業研究会(6/10)を行いました(写真右)。3年生の理
科(杉山教諭)を参観し、授業後に生徒の様子や授業の流れについての検証を行いました。
小学校の先生方と力を合わせて、土肥の子どもたちの学
力向上を図りたいと考えています。
また、翌日(6/11)は、「小中合同クリーン作戦」
でした(写真左下)。小1から中3までの9学年の児童・
生徒が8つの縦割りグループに分かれ、松原公園周辺の
清掃に取り組みました。一緒にお弁当を食べたり、レク
リエーションをしたり、地域貢献活動と小中の交流が融
合した生徒会企画の行事でした。
【裏面に続く】
-2-
【関係機関との連携
その②】
6/5(金)は土肥高校の体育祭でした。例年、
土肥中生を招待していただき、綱引きで「勝負」で
す。健闘も実らず2戦2敗でしたが、お互いが行き
来することで、行事に華を添えることができます。
飛樟祭に土肥高生を招待する計画もあります。また、
今月行われた2回の校内研修に、土肥高校の先生も
来校し、授業の様子を参観していただきました。先
生方の交流も盛んに行っています。
25日には、2年生家庭科の第2回保育実習が予
定されています(土肥中体育館にて:2~3校時 よろしければ保護者の皆様もご参観
ください。
)。こども園とのかかわりも、土肥中の教育を支えています。
6/7(日)には、駿豆学園の運動会が土肥小学校の体育館で開催されました。ボラ
ンティアを募ったところ、21名の生徒が参加することになりました。この日は廃品回
収の日でしたが、各地区の作業を終えた生徒は、作業の疲れも感じさせぬまま、終日お
手伝いをしました。「皆さんがいてこそこのような行事ができる」、職員の方からいただ
いた言葉に、必要とされていることへの喜びを感じることができた1日でした。納涼祭
やクリスマス会にも、土肥中生は進んでお手伝いに伺います!(土肥高生もボランティ
アとしてがんばっていました。)
【家庭・家族】
6月4日(むし歯予防デー)、歯科衛生士を講師にお招
きし「歯科教室」が実施されました。歯磨きの後の染色
剤の残り具合で、歯磨
きの仕方の善し悪しを
チェックします。鏡を
のぞき込むと、真っ赤
っか…。
歯科教室実施後に
「健康家族会議」を家
庭で開催するようにお願いしたところ、みなさん快く
実施し、報告書を提出してくださいました。(6/1
9保健便り参照)家庭での話し合いが、これからの行
動に結びつくことを期待しています。(5/21に歯科検診を実施し、必要な家庭には検
診、治療をお勧めしましたが、まだの家庭は早めに受診するようにお願いします。
)
食事なども含めて、健康面の認識や習慣づけにおける家庭の役割について、今後もご
理解とご協力をお願いします。
★6/19(金)「ネット安心安全講座」★
スマホやSNSなど、インターネットを介したコミュニケーションツールの危険性につい
て理解を深めるために、講師を招いて授業を行いました。
① イ ン タ ー ネ ッ ト 環 境 に 身 を 置 い た 瞬 間 に 、「 世 界 と つ な が っ て い る 」 と い う 認 識 を も つ
べき。
② 何気ない1枚の写真やひと言が、個人を特定する手がかりになってしまい、ストーカ
ー被害に遭うこともある。
③ 気軽に(知らぬ間に)危険サイトにつながり、詐欺などの犯罪被害者になることがあ
る。
④ 直接的なコミュニケーションに比べて誤解を生じやすく、いじめなどの温床になる。
ス マ ホ な ど を 所 持 し た こ と に よ っ て 、「 学 習 が お ろ そ か に な っ た 」「 成 績 が 下 が っ た 」
と 実 感 し て い る 中 高 生 は 多 い 。( 寝 不 足 に な り 健 康 に も 害 を 与 え る 。)
⑤ 興味本位に悪ふざけをした場面の写真を投稿し、企業から損害賠償を請求されたり、
解雇されたりすることがある。
など、重大な事態を招く恐れが身近に潜んでいることを、わかりやすく説明してください
ました。お子様に持たせた瞬間、このような可能性が、好むと好まざるとに関わらず存在し
ていることを保護者の皆さんもご理解ください。
保護者・PTA・地域の方々にかかわる7月の行事予定
7月
1日(水)
・ボランティアの方による読み聞かせ(8:00)
・学校評議員会(13:30)
6日(月)
・6校時:中体連壮行会(14:30)
お時間がありましたらぜひお立ち寄りください。
8日(水)
・PTA常任、運営委員会(19:00)
11日(土)
12日(日)
18日(土)
19日(日)
20日(月)
・中体連田方地区大会
予備日も含めてこの期間で実施。会場、対戦相手、集合
時刻など詳細は、近日中に顧問より連絡。
14日(火)
15日(水)
16日(木)
・職場体験学習(2、3年生)
1年生は通常授業 ※弁当が必要(全学年)
※部活動実施
21日(火)
・保護司講話(3年生:5校時)
23日(木)
・土肥地区防災教育連絡会議(15:30)
地域の方が集まり、小学校や中学校(避難地)の状況を確
認したり、課題を出し合ったりして、災害に備えます。
24日(金)
・大キャンプファイヤー(17:30)
24日(金)
27日(月)
28日(火)
30日(木)
・1学期末の三者面談
この4日間の実施。(基本的には午後になります。)近日、
実施の案内を配布します。あらかじめ都合のよい日をご確
認ください。
さて、中体連まで、残すところわずかとなりました。部活動でも、家庭での後押しが
大きな励みとなります。ある3年生の作文の一部です。
「……そして改めて父や母に感謝しないといけないと思いました。私は土・日に試合
があるといつも母に送ってもらいます。遠くの会場でも応援に来てくれます。また、母
は毎日ご飯を作ってくれます。家族の健康を考えて毎日毎日違うメニューを作ってくれ
ます。父は毎日休まず仕事をします。私たちはその働いた給料で学校に通えたり、ノー
トや筆箱や服を買ったりすることができます。私は父があまり自分の物を買っていると
ころを見たことがありません。…そんな父と母に改めて感謝したいと思います。」
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※終業式