芦花高校学力スタンダード年間授業計画 1年間の計画を確認した後押印 教科 教務 副校長 校長 教科:( 地理歴史 )科目:( 日本史B 4単位 ) 対象:(第 2 学年 21組~ 26組) 教科書:詳説日本史 (山川出版) 教科担当者: 授業において把握した目標到達度 指導内容 【年間授業計画】 科目日本史Bの具体的な指導目標 【年間授業計画】 ガイダンス 古代~中世 戦国大名の登場 ・古代国家の成立と武士政権の成立について基本的な歴史事項の定着を図 る。またそ の流れについて理解させる。 定期考査 授業への取り組み 6~8 第5章 幕藩体制の確立 1.織豊政権 2.幕藩体制の成立 ・ヨーロッパ世界との接触やアジア各地との関係,織田信長や豊臣秀吉によ 定期考査 る事業によって、戦乱が終結したことを考察させる。 授業への取り組み ・大坂の役を経て、元和エン武を達成したこと、幕藩体制の成立について理 解させる。 16~18 第6章 幕藩体制の展開 1.幕政の安定 2.経済の発展 第8章 幕藩体制の動揺 1.幕政の改革 ・幕藩体制下の政治・経済基盤,身分制度の形成や儒学の役割,文化の特色 定期考査 に着目して,近世国家の形成過程とその特色や社会の仕組みについて考察さ 授業への取り組み せる。 ・享保、寛政、天保の改革とその流れを理解させるため、基本的な歴史事項 の定着を図る。 16~18 2.幕府の衰退と近代への道 第9章 1.開国と幕末の動乱 ・欧米諸国によるアジアへの進出と、日本の開国とその影響について考察さ 定期考査 せる。 授業への取り組み ・幕府の権威低下、尊王攘夷運動、朝廷これらの事柄から明治維新までの流 れを理解させるために基本的な歴史事項を定着させる。 8~10 授業時数 4 月 5 月 6 月 7 月 考査等の結果や学力調査結果から把握した目 標到達度 授業において把握した目標到達度 指導内容 【年間授業計画】 科目日本史Bの具体的な指導目標 【年間授業計画】 2.明治維新と富国強兵 3.立憲国家の成立 ・開国と幕府の滅亡,文明開化など欧米の文化・思想の影響や国際環境の変 定期考査 化,自由民権運動と立憲体制の成立に着目して,明治維新以降の我が国の近 授業への取り組み 代化の推進過程について考察させる。 10~12 4.日清日露戦争と国際関係 第10章 二つの大戦とアジア 1.第一次世界大戦と日本 2.ワシントン体制 ・条約改正,日清・日露戦争とその前後のアジア及び欧米諸国との関係の推 定期考査 移に着目して,我が国の立憲国家としての展開について考察させる。 授業への取り組み ・国際社会の中の日本の立場に着目して,第一次世界大戦前後の対外政策の 推移や大戦が国内の経済・社会に及ぼした影響について考察させる。 16~18 3.市民生活の変容と大衆文化 4.恐慌の時代 5.軍部の台頭 世界恐慌に対する欧米諸国の政策と、日本を襲う昭和恐慌や農村恐慌、そし 定期考査 て軍部の台頭を関連付けて理解させるため基本的な歴史事項を定着させる。 授業への取り組み 14~16 6.第二次世界大戦 第11章 1.冷戦の開始と占領下の日本 ・国際社会の動向,国内政治と経済の動揺,アジア近隣諸国との関係に着目 定期考査 して,対外政策の推移と戦時体制の強化など日本の動向と第二次世界大戦と 授業への取り組み のかかわりについて考察させる。 ・冷戦、朝鮮戦争、アメリカの占領政策の転換占領政策の転換と関連付け て,新憲法の成立,平和条約と独立,国際交流や国際貢献の拡大などに着目 して,我が国の再出発及びその後の政治や対外関係の推移について考察させ る。 8~10 授業時数 9 月 10 月 11 月 12 月 考査等の結果や学力調査結果から把握した目 標到達度 授業において把握した目標到達度 指導内容 【年間授業計画】 科目日本史Bの具体的な指導目標 【年間授業計画】 1.冷戦の開始と占領下の日本 第12章 1.55年体制 ・日本民主党と自由党の合同によって自由民主党が誕生したこと、保守一党 定期考査 優位の政治隊背が確立したことを理解させる。 授業への取り組み 10~12 2.経済復興から高度成長へ 第13章 1.経済大国への道 2.冷戦の終結と日本社会の動揺 ・韓国との国交樹立やベトナム戦争を関連付けて、高度経済成長と科学技術 定期考査 の発達,経済の国際化,生活意識や価値観の変化などに着目して,日本経済 授業への取り組み の発展と国民生活の変化について考察させる。また、高度成長のひずみとし ての公害問題についても考察させる。 ・冷戦の終結、ソ連崩壊、東欧革命の流れを理解させる。 ・バブル経済、平成不況、そして現代とのつながりを考察させる。 16~18 2.冷戦の終結と日本社会の動揺 ・憲法九条、PKO協力法、自衛隊の海外派遣、イラク戦争、集団的自衛権 定期考査 などを関連付けて考察する。 授業への取り組み 4~8 授業時数 1 月 2 月 3 月 10 11 12 考査等の結果や学力調査結果から把握した目 標到達度
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