ゲームを作ろうと思ったら、まずはどんな内 容の

ゲームはこうやって作っている!
その1
はじめに
ここでは電算研ではどのようにゲームを作っ
ているかを紹介しています。
電算研のゲームに興味を持ち、ゲームを作
りたいと思った方はぜひご覧になってください。
企画・設計
素材作成
プログラミング
テスト
完成・公開
企画・設計
ゲームを作ろうと思ったら、まずはどんな内
容のゲームを作りたいかを紙に書き出す必要
があります。
頭の中にあるゲームは完璧そうに思えて、
実は穴だらけです。ゲームの画面はどんなも
のか、どんなBGMが鳴るのか、クリアしたとき
はどうなるのかなど、考えることはたくさんあり
ます。
自分がどんなゲームを作りたいのかを誰か
に説明できるほど詳しく書き出さなければなら
なりません。この作業のことを企画を立てると
いいます。
ゲームはこうやって作っている!
その2
素材制作
自分がどんなゲームを作りたいのか決まったら、次はゲームで
動かす素材を用意しなければならなりません。素材とはキャラク
ターやステージのグラフィック、ゲームのBGMや効果音などのこと
です。
ゲームで使う素材を作るためには高いソフトや専用の環境など
が必要かと思われますが、そんなことはありません。高価な設備
を使わなくても、インターネットで無料でダウンロードできるソフトで
十分作ることができます。
他にも、インターネットには自由にダウンロードして自分のゲー
ムに使うことのできるフリー素材を公開している人がいます。電算
研には全部の素材を自分で作らず、フリー素材を使っている人も
多いです。
なお、電算研では下に書いてあるようなソフトを使ってゲームの
素材を作っています。
画像作成
ペイント
EDGE
GIMP
他いろいろ
音楽作成
ピストンコラージュ
DOMINO
他いろいろ
ゲームはこうやって作っている!
その3
プログラミング
ゲームの素材を作っただけではゲームにはなりません。次はC
言語などのプログラム言語を使って素材を動かしていきます。
プログラムとはシューティングゲームで弾を撃つことや敵の行動
など、ゲームの動作や細かな命令の全てを作ることです。
どのようなゲームを作りたいかということを常に考え、行って行く
必要があります。
なお、ゲームプログラミングは非常に難しいため、ここだけではと
ても語り切れません。具体的なゲームプログラミングの仕方は電
算研のホームページに載っている「ゲームプログラミング講座」を
読んでください。
テスト
プログラムを全て書き終えてもプログラミングは終わりません。
プログラムは書いてある通りに動くだけで、自分が思った通りに動
くとは限らないからです。
プログラムが思った通りに動くか確かめるテストを行い、間違っ
ている部分を直す必要があります。このことをデバッグといいます。
さらに、ゲームは難易度や操作性を改善しないと誰にも遊んでも
らえません。面白いゲームを作るためには何度もテストプレイを繰
り返し、ゲームバランスを調整していかなくてはならないのです。
ゲームはこうやって作っている!
その4
完成・公開
素材も完成し、プログラムも思った通りに動く。ゲームの操作性
やバランスも整った。ここまできてようやくゲームは完成します。
最後に行うことは作ったゲームを誰かに遊んでもらうことです。
ゲームを公開する場所は多く、電算研の場合は工大祭(金沢工業
大学の学校祭)で展示会を開いてゲームを公開しています。また、
電算研はインターネットにホームページを作ってゲームを公開して
います。
なお、インターネットでゲームを公開する場合は自分が作った
ゲームが著作権に違反していないか注意しなくてはなりません。
許可なく他のゲームのキャラクターを使うなどの行為は著作権法
違反となってしまうのです。
詳しくはホームページで
具体的なゲーム制作、特にゲームプログラ
ミングの方法は電算研ホームページの「ゲー
ムプログラミング講座」に記載してあります。
詳しく知りたい方はインターネットに接続し
て、電算研のホームページを見てください。
URL: http://www2.kanazawa-it.ac.jp/kitic/
もしくは「Yahoo」「Google」などで「KIT-IC」
「金沢工業大学電子計算機研究会」で検索