2014年度 プログラミングⅠ

2014年度
プログラミングⅠ
~ オリエンテーション ~
担当教員: 幸山 直人
2014年度 プログラミングⅠ
今日の予定(オリエンテーション)

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
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「2014年度 プログラミングⅠ」学習支援
ページの確認(シラバスの確認)
「富山大学情報システム利用ガイドライン」
の確認
情報処理技術者試験の紹介
非公開コンテンツの閲覧方法について
授業「コンピュータシステム」
レポートについて
2014年度 プログラミングⅠ
授業のポリシー
ルールを守ること
(マナーを守ること)
勉強すること
2014年度 プログラミングⅠ
シラバスの確認

「2014年度 プログラミングⅠ」学習支援
ページの確認(シラバスの確認)
富山大学>理学部>数学科>数学科教員紹介>
幸山直人>ようこそ幸山研究室へ
URL(http://kouyama.math.u-toyama.ac.jp/main/)

「富山大学情報システム利用ガイドライン」
の確認
2014年度 プログラミングⅠ
コンピュータはなぜ動くの?
数学に基づいた緻密な理論の下でコンピュー
タが如何に動作しているのかを学ぶ。
 これらはプログラミングに必要な基礎知識と
なる。

→ プログラミングⅡへ(2年後学期)

また、コンピュータの本質を知ることで、コン
ピュータやインターネットを上手に活用できる
人材を育成する。
2014年度 プログラミングⅠ
コンピュータシステム
外部
コンピュータ
プログラム
データ
結果
処理
2014年度 プログラミングⅠ
プログラミングⅠで学ぶこと
2進数
 論理演算(ブール代数,2値論理)
 論理回路
 内部構造と動作の仕組み
(機械語→プログラムへ)
 アルゴリズムと流れ図
 計算量と誤差
 オペレーティングシステムとインターネット
 コンピュータの歴史とプログラム言語

2014年度 プログラミングⅠ
プログラミングⅡで学ぶこと
C言語によるプログラミング法
 定番(知っておきたい)プログラム
 並び替え(ソーティング)に関するプログラム
 線形代数に関するプログラム(オプション)
 微分積分に関するプログラム(オプション)

2014年度 プログラミングⅠ
情報処理技術者試験について(1)


情報処理技術者試験は「情報処理の促進に関する法律」に
基づく国家試験で、社会の認知度も高く、非常に人気のある
試験です。試験は春(4月の第3日曜日)と秋(10月の第3日曜
日)に実施され、試験区分には「基本情報技術者試験」や「応
用情報技術者試験」などがあります。
*CBT方式による「ITパスポート試験」は随時行われている。
学生のみなさまには、就職活動が始まるまでに「基本情報技
術者試験」に合格しておくことをお薦めします。これらの試験
に合格することで、情報化社会に適応できるバランスの取れ
た人材であることを社会に対してアピールしましょう (個人情
報保護法などの施行に伴い、企業や公務員の一般常識とし
て情報に関する問題が出題されるようになりました)。
2014年度 プログラミングⅠ
情報処理技術者試験について(2)



そのためには、コンピュータなどの情報機器に対し
て偏見を持つのではなく、情報処理に関する基礎的
な知識や技術をしっかり習得した上で、コンピュータ
や携帯電話(スマートフォン)などを上手(正しく効率
的)に使えるようになることが大切です。
また、正しい知識を習得することで、最近急増してい
る情報に関する事件や事故に巻き込まれたり、知ら
ず知らずの間に犯罪の被害者や加害者になってし
まうことを未然に防ぐことが出来るようになります。
この機会に、チャレンジしてみては如何でしょうか。
2014年度 プログラミングⅠ
情報処理技術者試験について(3)
平成21年度より、新試験制度スタート
 詳細については、情報処理推進機構(IPA)
を参照のこと (http://www.jitec.ipa.go.jp/)
 幸山研究室HPの試験に関する詳細事項

(http://kouyama.math.u-toyama.ac.jp/main/computer/personal/jitec/information.htm)

幸山研究室HPの数学科合格者データ
(http://kouyama.math.u-toyama.ac.jp/main/computer/personal/jitec/pass.htm)
2014年度 プログラミングⅠ
平成26年度 秋期 情報処理技術者試験 案内

試験区分
 応用情報技術者試験(レベル3) ← 更に上を目指して
 基本情報技術者試験(レベル2) ← チャレンジ

試験日
 平成26年10月19日(日)

「案内書・願書」配布開始
 平成26年7月中旬予定
(配布を開始次第、メールでお知らせします)
【参考】 ITパスポート試験(レベル1)
← チャレンジ
2014年度 プログラミングⅠ
試験ではどんな問題が出るの?(1)
16 進数の小数 0.248 を 10 進数の分数で表し
たものはどれか。
ア
イ
ウ
エ
31/32
31/125
31/512
73/512
平成16年度秋期 基本情報技術者(午前問題)
2014年度 プログラミングⅠ
試験ではどんな問題が出るの?(2)
16 進小数 0.FEDC を 4 倍したものはどれか。
ア
イ
ウ
エ
1.FDB8
2.FB78
3.FB70
F.EDC0
平成16年度秋期 基本情報技術者(午前問題)
2014年度 プログラミングⅠ
試験ではどんな問題が出るの?(3)
8 ビットのデータの下位 2 ビットを変化させずに,上位
6 ビットのすべてを 反転させる論理演算はどれか。
ア
イ
ウ
エ
16 進数 03 と排他的論理和をとる。
16 進数 03 と論理和をとる。
16 進数 FC と排他的論理和をとる。
16 進数 FC と論理和をとる。
平成16年度秋期 基本情報技術者(午前問題)
2014年度 プログラミングⅠ
試験ではどんな問題が出るの?(4)
X・Y・Z + X ・Y・Zと等価な論理式はどれか。ここで,
“・”は論理積,“+” は論理和,X は X の否定を表
す。
ア
イ
ウ
エ
X・Y・Z
X ・(Y+Z)
Y・Z
Y+Z
平成16年度秋期 基本情報技術者(午前問題)
2014年度 プログラミングⅠ
試験ではどんな問題が出るの?(5)
インターネットに関係するプロトコルや言語に関する記述のうち,
適切なもの はどれか。
ア FTP は,電子メールにファイルを添付して転送するための
プロトコルである。
イ HTML は文書の論理構造を表すタグをユーザが定義できる
言語である。
ウ HTTP は,HTML 文書などを転送するためのプロトコルで
ある。
エ SMTPは,画像情報を送受信するためのプロトコルである。
平成16年度秋期 基本情報技術者(午前問題)
2014年度 プログラミングⅠ
試験ではどんな問題が出るの?(6)
利用者のパソコンから電子メールを送信するときや,
メールサーバ間で電子メールを転送するときに使わ
れるプロトコルはどれか。
ア
イ
ウ
エ
IMAP
MIME
POP3
SMTP
平成16年度秋期 基本情報技術者(午前問題)
2014年度 プログラミングⅠ
非公開コンテンツの閲覧方法について
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