大田区立龍子記念館名作展 激動 の 時代 を 描く 龍子の1930 ~1940 年代 空襲をうけた龍子旧居 (1945 年 8 月 13 日) 【ギャラリートーク】 各日:13:00 ~ 2015 年 8 月 6 日 (木) ~ 11 月 3 日 (火・祝) 大田区立龍子記念館 〒143-0024 東京都大田区中央 4-2-1 TEL&FAX : 03-3772-0680 《水雷神》1944 年 8 月 30 日(日) 、9 月 27 日(日)、10 月 25 日(日) ■休館:毎週月曜 (9 月 21 日(月・祝) 、10 月 12 日(月・祝)は開館 9 月 24 日(木) 、10 月 13 日(火)に休館します) ■開館時間:9:00 ~ 16:30 (入館は 16:00 まで) ■大人 200 円、小人 100 円 ※65 歳以上(要証明)と 6 歳未満は無料 Ryushi Kawabata Exhibition“The works of the World WarⅡ era” August 6 - November 3 , 2015 《香炉峰》1939 年 激動の時代を描く 龍子の 1930 ~ 1940 年代 2015 年 8 月 6 日(木) ~ 11 月 3 日(火・祝) 終戦 70 年をむかえる今夏、 「戦争」をふり返る機運が高 まっています。龍子記念館では、この節目の年に、日本画家 川端龍子の1930~40 年代の作品に焦点を当て、激動の時代 につらぬかれた画家の芸術観にせまります。 りゅうし 「今はた何をか云はん。ここに日本再建の一部門として 美術の上に、吾等は一日も空々たるべからず」 1945 年 10 月、第 17 回青龍展における龍子の言葉です。 戦後、他の美術団体に先がけて開催されたこの展覧会には 自宅が戦災に遭ったことを爆風に飛び散る草花に表わした ≪爆弾散華≫を出品し、困苦をこえて平和を願う画家の痛 切な思いを絵画化しています。 本展ではその他に、中国・廬山の上空からの眺めを半透 明の戦闘機とともに描いた≪香炉峰≫ (1939 年)や中国大 陸の大草原に天女を見出した≪花摘雲≫ (1940 年) 、絶望的 な状況へ向かう戦局を象徴的に描いた≪水雷神≫ (1944年) 等を展示。激動の時代の作品群から、いわゆる「戦争画」 の枠におさまらない龍子の独創的な世界観にせまります。 ー夏休み子ども向けプログラムの開催ー 「自分だけの「かけじく」を作ろう!」 日時:8 月 9 日(土) 10:00 ~ 12:00 ※開催内容、応募方法など詳細については、大田区報、大田文化 情報誌「Art Menu」 、または当館ホームページをご覧ください。 東急バス④ 「荏原町駅入口」行 郷土博物館 臼 田 坂 熊谷恒子記念館 卍 善照寺 スーパー キタムラ セブン イレブン 美容室 西洋髪結 桜並木 セブン イレブン 〒 京浜東北線 スーパー 文化堂 大森駅 至五反田 池上通 り 〒143-0024 東京都大田区中央 4-2-1 TEL&FAX:03-3772- 0680 URL:http://www.ota -bunka.or.jp/ryushi アトリエ 通り 環七 大田区立龍子記念館 ご案内時刻 (1 日 3 回) 開館日の 10:00、11:00、14:00 に職員がご案内します。 第二京 浜 ○12 月 23 日(水・祝)~ 2016 年 4 月 10 日(日) 「筆線のモダニズム 龍子作品の先進性をめぐって(仮称)」 ○2016 年 4 月 19 日(火)~ 8 月 28 日(日) 「草が実る 龍子の庭園植物記(仮称)」 当館に隣接する龍子公園で は、龍子設計のアトリエと 旧宅を公開しています。 西馬込駅南口 ○11 月 14 日(土)~ 12 月 13 日(日) 川端龍子生誕 130 年特別展「画人生涯筆一管」 ■龍子公園 ご案内 都営地 下鉄浅 草線 ■今後の展示予定 《爆弾散華》1945 年 JR バス停 「臼田坂下」 大田文化の森 龍子記念館 至蒲田 至池上本門寺 ■当館へのアクセス JR京浜東北線 大森駅西口から東急バス 4 番 「荏原町駅入口」行乗車「臼田坂下」下車、徒歩 2 分 都営地下鉄浅草線 西馬込駅南口から 南馬込桜並木通りに沿って、徒歩 15 分
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