AP PB ¢ BQ QC ¢ CR RD ¢ DS SA = 1 AP PB ¢ BQ

年 番号
1
四面体 ABCD がある.線分 AB,BC,CD,DA 上にそれぞれ点 P,Q,R,S がある.点 P,Q,
R,S は同一平面上にあり,四面体のどの頂点とも異なるとする.このとき下記の設問に答えよ.
(1) PQ と RS が平行であるとき,等式
3
氏名
立方体 ABCD-EFGH がある.辺 AD,AB をそれぞれ 1 : 3 に内分する点を P,Q とする.辺
FG 上に FS : SG = t : (1 ¡ t) (0 < t < 1) をみたす点 S をとる.また,3 点 P,Q,S を通る
¡!
¡
! ¡!
¡
! ¡!
¡
!
平面と辺 BF の交点を R とする.AB = x ,AD = y ,AE = z とするとき,次の問いに答
えよ.
BQ
CR
DS
AP
¢
¢
¢
=1
PB
QC RD SA
が成り立つことを示せ.
(2) PQ と RS が平行でないとき,等式
BQ
CR
DS
AP
¢
¢
¢
=1
PB
QC RD SA
が成り立つことを示せ.
( 埼玉大学 2015 )
¡! ¡
! ¡
! ¡
!
(1) QR を x , y , z および t を用いて表せ.
(2) ÎQRS = 120± となるときの t の値を求めよ.
( 和歌山大学 2014 )
2
a > 0,b > 0,c > 0 とする.原点を O とする座標空間に 3 点 A(a; 0; 0),B(0; b; 0),
C(0; 0; c) をとり,4ABC の重心を G とする.
(1) G の座標を a; b; c で表せ.
¡!
(2) G を通り,OG と垂直な平面を ® とし,® と x 軸,y 軸,z 軸との交点をそれぞれ P,Q,R と
する.P,Q,R の座標を a; b; c で表せ.
¡! ¡!
(3) (2) の P,Q,R について,PQ と PR のなす角を µ とする.cos µ を a; b; c で表せ.
( 南山大学 2014 )
4
立方体 ABCD-EFGH がある.辺 AD,AB をそれぞれ 1 : 3 に内分する点を P,Q とする.辺
FG 上に FS : SG = t : (1 ¡ t) (0 < t < 1) をみたす点 S をとる.また,3 点 P,Q,S を通る
¡!
¡
! ¡!
¡
! ¡!
¡
!
平面と辺 BF の交点を R とする.AB = x ,AD = y ,AE = z とするとき,次の問いに答
えよ.
¡! ¡
! ¡
! ¡
!
(1) QR を x , y , z および t を用いて表せ.
(2) ÎQRS = 120± となるときの t の値を求めよ.
( 和歌山大学 2014 )
5
平面上で鋭角三角形 4ABC の外側に,AB および AC を 1 辺とする正方形 ABFG,ACDE をつ
¡!
¡! ¡!
¡!
くる.ただし,jABj = jAGj,jACj = jAEj とする.線分 EG の中点を M,点 C から AB に下ろ
¡! ¡
! ¡! ¡
!
¡
!
した垂線の足を H,直線 AM と CH の交点を P とする.AB = a ,AC = b とおき,j a j = 1,
¡
!
j b j = t,ÎCAB = µ とする.以下の問いに答えよ.
¡! ¡!
(1) AB ¢ AC を t; µ を用いて表せ.
¡! ¡
! ¡
!
(2) HC を a ; b ; t; µ を用いて表せ.
(3) 直線 AM と直線 BC が直交することを示せ.
¡! ¡!
¡
! ¡
!
(4) AG,AE をそれぞれ a ; b ; t; µ を用いて表せ.
¡! ¡
! ¡
!
(5) AP を a ; b ; t; µ を用いて表せ.
¡
! ¡!
(6) BP ¢ AC を求めよ.
( 同志社大学 2014 )