3.第2回懇談会で頂いたご意見と戦略への反映について [204KB

資料 3
第2回懇談会で頂いたご意見と戦略への反映について
NO
意見
具体的な施策
対応
1
健康で元気な高齢者が多く、活躍できる場を設けることが必要。経験を活かし、
子供との接点のあるところで活躍できる場が必要。
2-2-2
3-3-1
総合戦略推進の中で取り組みを検討していきます。
2
まちをよくするために高齢者を活用するためには、健康を維持することが必要。
市内大学と健康の維持に向けた活動、行動に向けた連携が必要。
4-1-2
「課題解決に向けた協働が全市に広がるよう、取り組みを周知
する」旨を追記します。
3 老人のワーキングシェアの受け皿づくりも考えることが必要。
2-1-2
2-2-2
「ライフスタイル、意欲を踏まえた就業支援を行う」旨に修正しま
す。
シームレスな福祉活動の実現に向け、高齢者、児童以外の世代を対象にした福
4 祉を考えることが必要。元気な高齢者、若者の活用により、高齢者福祉、児童福
祉から漏れた部分の福祉の充実に活用できるとよい。
1-2-1
4-1-2
総合戦略推進の中で取り組みを検討していきます。
5
日野市には元教員であった高齢者が多い。そのような方の能力を活用し、地域
で、顔が見える中で、中高生への学力向上に役立てるられるとよい。
3-4-1
「地域の中で多様な世代が子育てに関わる環境づくりや子育て
世代が必要とするサービスを地域コミュニティが提供できる場
づくりを促進」する旨に修正します。
6
ネットワークを形成し、切れ目のない支援のためには、職員の意識、市の組織を
変えることが必要。縦割りの仕組みに横ぐしを刺して、機能させることが必要。
3-3-1
今後の市政運営にあたり留意します。
日野市に住み続けてもらうために、幼児、高齢者にとって住みやすいだけでな
く、大人も住みやすいまちとすることが必要。
そのために、産業の中でも特に農業を生かしてはどうか。日野産の野菜であれ
7
ば、新鮮、顔が見える、どこで採れたかがわかることで、安心できる。また、新
鮮・安心の日野産の食材を使うレストランの開業など、で大人も子供も安心して
楽しめるようになると生活の質の向上につながる。
1-1-1
3-1-1
「社会ニーズに食の安全の確保」を追記します。
「日常の生活に必要な都市機能の適正配置を誘導し生活の質
の向上を図る」旨に修正します。
公立図書館のさき掛けとなった、日野市の図書館の充実ぶりをもっと取り上げ、
8 アピールすることが必要。もっと日野市を「本のまち」として対外的に打ち出すべ
き。
3-3-2
「図書館を利用した学習機会を提供する」を追記します。
9
日野市内でもそれぞれ地域性が存在している。日野市全体を見ることも必要だ
が、地域の特性に応じた取り組みが必要である。
3-1-1
「地域の特性を活かした」を追記します。
10
現在の産業の動向についての記載が、移転のみ増加しているように読める。研
究型の投資が増えている点を盛り込むべき。
-
「研究開発にかかる設備投資が増えている」旨を追記します。
11
日野市だけで完結することを考えず、特色を踏まえ、近隣との役割分担・連携を
はかることでクオリティの向上を目指してはどうか。
-
今後の市政運営にあたり留意します。
地域の良いお店が実際にはあるのにも関わらず見つけにくく、他市と比べ活力
12 がないように感じられる。イベント等もあるようだが、見せ方・周知が十分ではな
い。
3-1-1
「日常の生活に必要な都市機能の適正配置を誘導し生活の質
の向上を図る」旨に修正します。