フランスの古楽器セルパン

エリザベト音楽大学 特別公開講座
『フランスの古楽器セルパン』
講師
橋本晋哉
2016.2.27(Sat) 16:00~18:00
(開場15:45)
エリザベト音楽大学 224号教室
入場無料
内容
○セルパンについての解説
「セルパン」とは、フランス語で「蛇」を意味する。
17世紀~19世紀の管楽器…etc.
その歴史、用法、構造、製法についてお話しします。
○セルパンの試奏
参加者の皆さんには実際に、セルパンを試奏していただけます。
○講師演奏
セルパン 橋本晋哉
賛助出演 サックバット 若狭和良
橋本 晋哉
1971年生まれ。チューバ奏者、セルパン奏者。エリザベト音楽大
学大学院博士課程満期退学。フランス国立パリ高等音楽院
(C.N.S.M.)第3課程卒。日本現代音楽協会主催第5回現代音楽
演奏コンクール第2位。 2003年ガウデアムス国際現代音楽演奏
コンクール(オランダ)特別賞(即興)受賞。
アンサンブル・イクトゥス、アンサンブル・アンテルコンタンポランを
はじめとする現代音楽アンサンブル、フランス国立管などのエキス
トラのほか、 Festival AGORA、秋吉台現代音楽セミナー、軽井
沢国際音楽祭などの音楽祭、東京オペラシティ「B→C」、NHKFM「名曲リサイタル」にソリストとして出演。洗足学園音楽大学非
常勤講師。