ゆとりある住生活、ソ ン ポパン ウ ム 〝 テーマは折

一
亀
財団設立10周年記念
“ゆとりある住生活シンポジウム”
開 催
テーマ﹁住宅・街並み・その接点﹂
1住宅と街並みのインターフェースを考える
FM東京ホール
平成元年十月二十三日︵月︶、二十四日︵火︶
、
住宅生産振興財団 日本経済新聞社
建設省 住宅金融公庫 住宅・都市整備公団
後主会開
催
日
援催場時
パネルディスカッションで挨拶する山東専務理事
している﹁いい住宅、いい街並みづく
活﹂と共通の枠でとらえ、財団が推進
宅月間﹂のテーマ﹁ゆとりある住生
テーマは折から建設省が実施した﹁住
を記念してシンポジウムを開催した。
え、十月二十三、二十四の両日、それ
当財団は平成元年に設立十周年を迎
審議官︶、宮脇檀︵建築家︶、林泰
パネラー 立石真︵建設大臣官房
イドの視点から
みのインターフェース﹂①供給サ
パネルディスカヅショソ﹁住宅と街並
アンサンブル︶
ライブミュージック︵ラブラドル室内
コンビナート代表︶
美︵エッセイスト︶
義︵建築・都市計画家︶、木村治
り﹂を中心に設定した。一日目の今井
俊博氏の基調講演は、大都市の環境制
団専務理事︶
コーディネーター 山東和朗︵財
御や心身をとりまく人工物の自然化に
った。パネルディスカッションは、二
で詳しく紹介されている。また当財団
二年元旦の日本経済新聞”住宅特集”
シンポジウムの内容は、すでに平成
進を体験を通して説くものであった。
都市の景観照明について、積極的な推
記念講演は、日本ではまだ遅れている
衆を魅了した。二日目の石井幹子氏の
から
ンターフェ!ス﹂②住み手の視点
トークセッション﹁住宅と街並みのイ
アンサンブル︶
ライブミュー。シック︵ラブラドル室内
子︵照明デザイナー︶
記念講演﹁光の環境づくり﹂ 石井幹
テーマ映像
第二日 十月二十四日 一般対象
ライブミュージック
ついて大胆に予測し警告するものであ
日目のトークセッションとともに各ジ
ではシンポジウムの全内容を小冊子に
トークー 五代利矢子くω山口昌
ャンルの個性あふれる出演者の話が聴
まとめて発行しているので、詳しくは
三︵作家︶
男︵外語大AA研所長︶+日野啓
ライブミュージック
そちらをご薄いただくことにして、こ
挨拶 浦上隆男財団副理事長
第一日 十月二十三日 関連企業対象
︵脚本家︶+内田春菊︵漫画家︶
トーク皿 五代利矢子くω倉本聡
こでは要項だけを記録しておく。
テーマ映像
ライブミュージック
ー
基調講演﹁住宅と街並みのマーケティ
ング﹂今井俊博︵マーケティング
.聖
一4一