日英同時通訳 日系アメリカ人リーダーシップ・シンポジウム 入場 無料 -脅威と寛容のはざまで テロ、サイバー犯罪、地域社会の治安など、今日セキュリティをめぐる問題は多様化し、セ キュリティ対策の担い手もまた政府や自治体という既存の枠組みだけでなく、個人やNPO 等が当事者として関わる重要性が増しています。 そうした中で、国家としての安全保障に加え、地域社会レベルでの文脈で脅威にどう対処 していくべきでしょうか。現代におけるセキュリティの課題と対策、そして社会の寛容性の 問題について、日系アメリカ人の視点を交えて読み解きます。 シアトル市議会議長 ブルース・ハレル 発表テーマ: 『多様性と脅威、 地方自治体の役割』 連邦判事 アメリカ合衆国大統領府 リーダーシップ開発プログラムフェロー ブルース・ハリウッド 発表テーマ: 『安全保障への新しいアプローチ』 キヨ・マツモト 丸紅顧問 前・陸上自衛隊西部方面総監 発表テーマ: 番匠 幸一郎 『安全保障・プライバシー・人権』 神戸大学大学院法学研究科教授 (国際関係論・人間の安全保障) 栗栖 薫子 米日カウンシル会長 アイリーン・ ヒラノ・イノウエ 日時: 2016年3月7日(月) 18:00 ~ 20:30 (17:00 開場) 会場: ANAクラウンプラザホテル神戸 9Fローズマリーの間 主催 : 国際交流基金日米センター(CGP) 共催 : 米日カウンシル(U.S.-Japan Council)、神戸新聞社 後援 : 外務省、駐大阪・神戸アメリカ総領事館、兵庫県、神戸市、兵庫県国際交流協会 (予定) 先着150名 3月3日(木)必着 アメリカへの移民は、明治時代に始まり、いま日系人は全米で約130万人となっています(2010年国勢調査)。第2次世界大戦中のアメリ カ政府による強制収容の試練を克服し、各地に根を下ろした世代を経て、3世、4世、5世は政治、経済、教育など多分野で活躍するにい たっています。 2000年に始まった本プログラムは、アメリカの日系人社会と日本の相互理解を促進することを目的として、外務省が主催、米日カウンシ ルが計画と運営を行っています。第16回目となる2016年は、3月6日から12日までの6日間、日系アメリカ人代表団の10名が、米日カウン シル アイリーン・ヒラノ・イノウエ会長引率のもと来日します。 一行は、東京や神戸を訪れ、 政官民の幅広い有識者との交流や文化施設 の視察を行います。 3月3日(木)までに 参加ご希望の方は FAXまたはEMAILにてお申込みください。 参加受付は申込み先着順となります(定員150名)。 *ご記入いただく個人情報は、本シンポジウムの実施目的にのみ使用させていただきます。 ANAクラウンプラザホテルへのアクセス 国際交流基金日米センター 日系アメリカ人リーダーシップシンポジウム係 電話番号:03-5369-6072 FAX:03-5369-6042 EMAIL:[email protected] (申込書は切らずにお送りください) 1. お名前(ふりがな)_______________________________________ 2. 所属団体(勤務先・学校名等) ___________________________________________________________ 3. 役職______________________________________________________________________________ 4. 住所______________________________________________ 5. 電話番号______________________________________________________ 6. EMAILアドレス ______________________________________________________________________ 7. その他(質問・お申込み動機などご自由にお書きください) _________________________________________________
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