青少年開発・桜ずもう実行委員会 青少年開発・桜ずもう実行委員会 事業計画 委員長 伊東 英知郎 1 人口減少の進むこの倉吉が今後発展していく為には、未来を担う子どもたちが心豊かに 2 成長し、郷土を愛する心を持つことが不可欠です。近年、IT 機器が進化し生活様式が変化 3 した為、子どもたちと地域との関わりが減少し、地域の大人たちが子どもの成長を促す場 4 が減少しています。今を生きる私たちが地域の宝である子どもたちに未来を託す為には地 5 域ぐるみの教育により青少年の健全育成を図る機会や環境を作ることが重要なのです。 6 まずは、子どもたちが日本人にとって大切な礼節を身に付け、相手を思いやる気持ちを 7 学び、第53代横綱琴櫻関の顕彰を通し、この街に誇りと郷土愛を持ってもらう場として 8 第38回櫻杯争奪相撲選手権を開催します。そして、この桜ずもうがこの街に必要とされ 9 愛され未来へ永続して開催できるよう大会の準備、運営において、やるべきことを明確に 10 し、今後もスムーズな大会運営ができるような仕組み作りを確立します。さらに、大人に 11 なってからも思い出せるような体験となる青少年開発事業を行います。その中で夢や目標 12 を持つことの重要性を、そして物事に一所懸命取組むことの大切さを育みます。さらに、 13 例会の運営では5月例会で桜ずもうの成果と反省を踏まえ、よりよい桜ずもうを模索する 14 ための例会を開催します。そして、7月、9月例会で青少年開発事業に関する研究と検証 15 の例会を設営します。さらに、12月例会で卒会者の方に感謝と敬意を示しJC活動の集 16 大成となるべき例会を開催します。さらに、他の委員会と情報交換をし、連携を図り会員 17 拡大活動を行います。また、313号線の沿線青年会議所と共に事業を実施しLOM同士 18 の絆を深めます。 19 日々変遷する現代社会の中で、私たちは地域のコミュニティを巻き込みながら英知と勇 20 気と情熱をもって青年会議所活動に積極的に挑戦し、前向きに運動していくことが子ども 21 たちに未来を紡ぎ、この街が明るい豊かな社会を実現することに繋がるのです。 22 23 <事業計画> 24 1. 桜ずもうの企画、準備、運営に関する事項 25 2. 青少年開発事業に関する事項 26 3. 例会運営に関する事項 27 4. 会員拡大に関する事項 28 5. ロマンチック街道313に関する事項 29 30 31
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