(公社)いわき青年会議所 委員長事業計画 JCプライド醸成委員会 委員長 軍司 豊徳 1 5つのJCの統合から10年を迎え、たったひとつの誇りを持てるいわきを創り上げた 2 いという運動は広く市民に認められて来ました。その上で、これからのいわきを担う力を 3 輩出する場としての期待がさらに高まっており、会員が魅力あるJAYCEEとして成長 4 できる環境が必要となっております。そしてより市民の負託にこたえられる組織へと進化 5 する仕組みを創り、その運動を市民へ向け広く発信する体制の構築が求められております。 6 まずは、会員がJAYCEEとしての資質を高めるために、知識やマナー習得の研修を 7 企画運営し、定款やグランドデザインを共有する機会を創り、いわきの発展に寄与すべく 8 高い志と明確なビジョンを持つ限りない可能性に満ち溢れた人財を育成してまいります。 9 そして、家族や会社、友人、市民にいわきJCの魅力、運動を伝えるために、メールやH 10 P、SNSなど様々な手法も用いて運動の発信を行い、会員だけではなく広く地域へ発信 11 していき、共感した市民をJC運動へ巻き込む環境を創ります。また、JAYCEEとし 12 て、ともに活動している会員との友情の深淵にもたどり着く機会を創るために、会員交流 13 の原点である例会の出席率を前述の広報手段を利用し向上させます。さらに、会員同士が 14 委員会の枠を超え交流する機会を創るために、サークルを明文化させ広く活動を発信し利 15 活用を図ることで新たな友情を深め、例会はもとより他の事業にも一緒に参加したいとい 16 う仲間意識を醸成します。そして、会員参加向上のために会社や家族をも巻き込んだ交流 17 事業を開催することにより、心からJC活動を応援していただける環境を構築いたします。 18 会員が人と人との交流を大切にし、高い志をもつ地域のオピニオンリーダーとなるべく 19 研鑽を積むことで人間力を向上させ、その魅力溢れる人財が集ういわきJCが広く地域社 20 会へ認知されることで、より市民の負託にこたえられる組織となる仕組みを創り上げます。 21 22 <事業計画> 23 1.会員間の交流を通して、お互いの能力を高め合う事業の企画・運営 24 2.青年会議所が行う運動を、照準を定め明確に発信し、運動の価値を高める活動 25 26
© Copyright 2024 ExpyDoc