【拡大アカデミー委員会】事業計画 ver22 1234567890123456789012345678901234567890 拡大アカデミー委員会事業計画 拡大アカデミー委員会 委員長 永井 大貴 1 近年、全国的にメンバーの減少が進む中、茨城ブロック協議会でもこの問題と真摯に向 2 き合い、解決に向けたあらゆる手段を講じなければならない のが現状です。在籍年数の短 3 いメンバーが増えてきている中、この現状を打破するために積極的な会員拡大運動の展開 4 とアカデミー事業を有機的につなげ、JCの一体感や同一性を確認できる機会を創出し 、 5 地域に必要とされるリーダーとして、会員拡大と主体的に行動する人材の育成が必要です。 6 まずは、地域から日本の未来を切り拓くために、本会の事業・運動を推進します。そし 7 て、会員拡大に対しての各地会員会議所の機運を高めるために、会員拡大につながるセミ 8 ナーを開催し、主体的な会員拡大運動を推進します。さらに、具体的な会員拡大の手法を 9 共有するために、会員拡大の成功事例を参考とした情報の提供をし、各地会員会議所と共 10 に連携した会員拡大運動につなげます。また、メンバーが主体的に行動する人材となるた 11 めに、日本JC公式プログラムの実施や支援をし、アカデミー事業を開催します。そして、 12 各地会員会議所メンバーによる会員拡大における競争意識を醸成させるために、年間を通 13 して座談会を開催することにより会員拡大に関するツールの情報を交換し、地域の情勢に 14 適した会員拡大に関するツールを検証します。さらに、会員拡大とアカデミー事業の両輪 15 で相乗効果を生み出していくために、情報の検証と発信をし茨城ブロック協議会として情 16 報を共有します。また、茨城県内のUN 17 抱える課題を学ぶ事業を実施し、国際社会が一体となって取り組むべき目標を共有します。 18 会員拡大とアカデミー事業が有機的につながり、青年会議所運動を支える両輪として機 19 能した時、我々の運動は発信力を伴います。茨城ブロック協議会内各地会員会議所が、地 20 域の先導者となることで大きな波を起こし、地域力漲る自立自活した茨城の再興をします。 MDGsの認知度を高めるために、国際社会の 21 22 23 <事業計画> 24 1.本会の事業・運動の推進 25 2.LOMと連携した会員拡大の支援 26 3.ブロック協議会会員拡大褒賞の実施 27 4.会員拡大に関するツールの検証と発信拡大に関する窓口と対応・実施 28 5.アカデミー事業の開催 29 6.【ブロ連】UN MDGs達成に向けた認知向上プログラムの実施
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