第 24 回全国小学生作文コンクール 「わたしたちのまちのおまわりさん」 日工組社会安全財団賞(低学年の部) タイトル: しろいばいくのおまわりさんへ 氏名:稲垣 良磨 小学校名:静岡県 浜松市立内野小学校 一年 ぼくのおうちのまえのどうろで、ときどきおまわりさんが、どうろをみてます。しろい バイクにのっているおまわりさんです。 ぼくは、おまわりさんがなにをしてるかわからなかったのでママにきいてみました。そ うしたら、ママが、 「おうちのまえでくるまのじこがおおいから、どうろをみているんだよ。 」 と、おしえてくれました。とてもあついひでもずっとどうろをみています。 「あついのにた いへんだなあ。 」とおもってまどをみていたら、そとにいるおまわりさんとぐうぜんめがあ いました。そしたら、おまわりさんがてをふってくれました。なんだかぼくはうれしくな りました。うれしくて、ずっとおまわりさんをみていたら、さっきやさしくてをふってく れたかおとはちがって、とてもきびしいかおでまた、どうろをみていました。そのとき、 きゅうにサイレンをならしてくるまをおいかけていきました。わるいくるまをつかまえた ようです。しばらくするとまた、ぼくのおうちのまえにいてどうろをみていました。つぎ のひも、おまわりさんがきていました。このひもなんかいもくるまをつかまえていました。 でも、またぼくとめがあったときは、やさしいかおでてをふってくれました。 しごとをしているときのおまわりさんのかおは、ちょっとぼくはこわいとおもうけど、 てをふってくれるかおはやさしくてだいすきです。おまわりさんがどうろをみてくれるか ら、ぼくもあんしんしてそとにあそびにいけます。 ぼくのおうちのまえにくるおまわりさん、これからもわるいくるまをつかまえて、じこ をすくなくしてね。そして、ときどきまたぼくとめがあったら、てをふってね。
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