¼ 2 - SUUGAKU.JP

年 番号
1
¼
¼
; のグラフを C1 ,y = b sin x #0 5 x 5
;
2
2
のグラフを C2 とし,C1 と C2 の交点を P とする.
a と b を正の実数とする.y = a cos x #0 5 x 5
(1) P の x 座標を t とする.このとき,sin t および cos t を a と b で表せ.
(2) C1 ; C2 と y 軸で囲まれた領域の面積 S を a と b で表せ.
¼
で囲まれた領域の面積を T とする.このとき,T = 2S となるための
(3) C1 ; C2 と直線 x =
2
条件を a と b で表せ.
4
f(x) =
氏名
6x2 + 4x + 1
とおく.以下の問いに答えよ.
(x + 1)(2x2 + 1)
(1) 等式 f(x) =
a
bx + c
が x についての恒等式となるように,定数 a; b; c の値を
+
x+1
2x2 + 1
求めよ.
Z1
(2) 定積分
f(x) dx を求めよ.
0
( 公立はこだて未来大学 2013 )
( 北海道大学 2013 )
2
曲線 y = sin x 上の点 P(µ; sin µ) における曲線の接線 `1 と x 軸との交点を K とする.また,
点 P から x 軸へ下した垂線 `2 と x 軸との交点を H とする.このとき,次の問いに答えよ.た
¼
だし,0 < µ <
とする.
2
5
次の問に答えよ.
Z
(1) 不定積分
tet dt を求めよ.
(2) 0 5 a 5 1 を満たす定数 a について,定積分 S =
(1) 接線 `1 を y = Ax + B とおくとき,A と B を µ を用いて表せ.
Z
1
0
t ¡ a et dt を a を用いて表せ.
(3) a が 0 5 a 5 1 の範囲を動くとき,S を最小とするような a の値を求めよ.
(2) 4PKH の面積 S を cos µ を用いて表せ.
(3) S = 1 となる cos µ の値を求めよ.
( 青山学院大学 2013 )
(4) 座標平面の原点を O とする.また,曲線 y = sin x と二つの線分 OH,PH で囲まれた図形の
面積を T とする.S : T = 3 : 2 となる µ の値を求めよ.
( 九州歯科大学 2013 )
6
3
xy 平面において,曲線 y =
ex
と 3 直線 y = x + 1; x = 1; x = ¡1 で囲まれた部分を D と
する.ただし e は自然対数の底である.次の各問いに答えよ.
I=
Z
0
¼
2
cos3 x
dx,J =
cos x + sin x
Z
0
¼
2
sin3 x
dx とする.このとき,次の問いに答
cos x + sin x
えよ.
¼
¡ t とおいて置換積分法を用いることで,I = J を示せ.
2
(2) I + J の値を求めよ.
(1) x =
(1) 関数 f(x) = ex ¡ (x + 1) の増減,極値,凹凸を ¡1 5 x 5 1 の範囲で調べ,増減表にまと
(3) I と J の値を求めよ.
めよ.
(2) D を図示せよ.
( 静岡大学 2014 )
(3) D を x 軸のまわりに 1 回転させてできる回転体の体積 V を求めよ.
( 鹿児島大学 2013 )
7
¼
¼
; 上の点 (t; cos t) #0 < t <
; における曲線 C1 の接線
曲線 C1 : y = cos x #0 5 x 5
2
2
¼
を ` とする.また,2 直線 x = 0,x =
と接線 ` との交点をそれぞれ A,B とし ,放物線
2
x2
C2 : y = ¡
+ ax + c が 2 点 A,B を通るものとする.このとき,次の各問に答えよ.
2
(1) 接線 ` の方程式を求めよ.
(3) (2) の S が最小となる t の値を求めよ.
( 宮崎大学 2014 )
整数 m; n は m = 1,n = 2 をみたすとする.次の問いに答えよ.
(1) x > 0 のとき,y = log x の第 1 次導関数 y0 と第 2 次導関数 y00 を求めよ.
(2) 座標平面上の 3 点 A(m; log m),B(m + 1; log m),C(m + 1; log(m + 1)) を頂点とする
三角形の面積を Sm とする.Sm を m を用いて表せ.
Z m+1
(3) f(m) = log m + Sm ¡
log x dx とおく.f(m) < 0 が成り立つことを,y = log x の
m
グラフを用いて説明せよ.
(4) f(1) + f(2) + Ý + f(n ¡ 1) < 0 であることを用いて,不等式
log 1 + log 2 + Ý + log(n ¡ 1) < n log n ¡ n + 1 ¡
1
log n
2
を証明せよ.
p
n n
(5) 不等式 n! < e n # ; を証明せよ.ただし,e は自然対数の底である.
e
( 琉球大学 2014 )
9
関数 f(x) = sin #
a
¡a
ex
dx とおく.
e2x + 3ex + 2
(1) f(a) を求めよ.
(2) 極限 lim f(a) を求めよ.
a!1
( 学習院大学 2014 )
¼
(2) 2 曲線 C1 ,C2 と 2 直線 x = 0,x =
で囲まれる部分の面積を S とする.S を,a と c を用
2
いて表せ.
8
10 正の実数 a に対して f(a) =
Z
3
3
3
x; +
x と g(x) =
x について,以下の問いに答えよ.ただし ,
2
4
4
0 5 x 5 ¼ とする.
(1) y = f(x) の増減を調べ,そのグラフをかけ.
(2) y = f(x) と y = g(x) のグラフの共有点を求めよ.
(3) y = f(x) と y = g(x) のグラフで囲まれた図形の面積を求めよ.
( 三重大学 2014 )