7 ジュニアテスト 広島県 • 2013年度までの実施要領を継続採用 • • ジュニア1級 実技テスト ジュニア 2~6級は実践種目講習テスト ■ジュニアテスト(1級) 実技テスト種目 斜面設定 パラレルターン(大) 整地・中急斜面 パラレルターン(小) 整地・中急斜面 フリー滑走 中級コース 採点基準 実技テストは、検定員3名の評価とし、3名の平均値を 当該種目の取得ポイントとする。ポイントは小数点第1 位を四捨五入する。 実技1種目当たり100ポイントとし、3種目の評価の 合計が210ポイント以上をもって合格とする。 (1種目合格ライン 70点) ■ジュニアテスト(2級) 実践講習テスト種目 講習斜面 回転技術としての 整地・中~中急斜面 大回りターン(連続) 回転技術としての 整地・中斜面 小回りターン(連続) 16 採点基準 実践講習テストとし、公認検定員(講師)が講習の中で 「傾斜地における移動技術」の回転技術を指導し、左記 の内容についてテストを行う。 実技1種目当たり100ポイントとし、2種目の評価の 合計が130ポイント以上をもって合格とする。 8 ■ ジュニアテスト 3級~6級 ジュニアテスト(3級) 実践講習テスト種目 回転技術としての 大回りターン(連続) ■ ジュニアテスト(4級) 実践講習テスト種目 初歩的な 大回りターンができる ■ ジュニアテスト(5級) 実践講習テスト種目 回転技術としてプルークで 大回りターンができる ■ ジュニアテスト(6級) 実践講習テスト種目 講習斜面 整地、中斜面 講習斜面 整地、緩中斜面 講習斜面 整地、緩斜面 講習斜面 制動技術と回転技術が楽しん 整地、緩斜面 でできる。 17 採点基準 実践講習テストとし、公認検定員(講師)が講習の中で「傾斜地にお ける移動技術」の回転技術を指導し、その運動課題の到達度を評価す る。ただし、安全の配慮を最優先とし、子供たちの楽しさの達成要求 を課題として指導する。 実技1種目当たり100ポイントとし、1種目の評価の合計が60ポ イント以上をもって合格とする。 採点基準 実践講習テストとし、公認検定員(講師)が講習の中で「傾斜地にお ける移動技術」の回転技術を指導し、その運動課題の到達度を評価す る。ただし、安全の配慮を最優先とする。 実技1種目当たり100ポイントとし、1種目の評価の合計が55ポ イント以上をもって合格とする。 採点基準 実践講習テストとし、公認検定員(講師)が講習の中で「平地におけ る移動技術」と「傾斜地における移動技術」の制動技術と回転技術を 楽しませながら指導する。ただし、安全の配慮を最優先とする。 実技1種目当たり100ポイントとし、50ポイント以上をもって合 格とする。 採点基準 実践講習テストとし、公認検定員(講師)が講習の中で「平地におけ る移動技術」と「傾斜地における移動技術」の制動技術と回転技術を 楽しませながら指導する。ただし、安全の配慮を最優先とする。 実技1種目当たり100ポイントとし、45ポイント以上をもって合 格とする。
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