別紙4 平成27年度援農隊マッチング支援事業(全国推進事業)における審査基準 援農隊マッチング支援事業(全国推進事業)に係る審査基準は、それぞれ以下のとおりと し、これに基づき応募団体ごとに審査を行い、補助金等交付候補者を決定する。 審査基準 ○ 本事業における審査項目(採点基準)及びポイントは、下表のとおりとする。 ○ 応募団体ごとに採点(ポイント化)し、ポイントの合計の高い順から補助金等交付候 補者を選定する。 有 効 性 実 現 性 波 及 性 専 審査項目(採点基準) ポイント ① 全国的な情報収集・整備 ア 援農隊の取組に関する全国的な情報収集が行える体制が整備さ 3 れ、援農隊情報を収集・整備を行う具体的かつ有効な計画がある。 イ 援農隊の取組に関する全国的な情報収集が行える体制が整備さ 1 れ、援農隊情報を収集・整備を行う一定の計画がある。 ウ 援農隊の取組に関する全国的な情報収集が行える体制が整備さ 不選定 れておらず、援農隊情報を収集・整備を行う見込みがない (※事業計画書及び添付資料で該当の有無を確認) ② 育成手法の検討 ア 援農隊の効果的な育成手法を検討する具体的かつ有効な計画が 3 ある イ 援農隊の効果的な育成手法を検討する一定の計画がある。 1 ウ 援農隊の効果的な育成手法を検討する見込みがない 不選定 (※事業計画書及び添付資料で該当の有無を確認) ③ 全国的な情報交換の促進 ア 援農隊にかかる全国的な情報交換を行う具体的かつ有効な計画 3 がある イ 援農隊にかかる全国的な情報交換を行う一定の計画がある。 1 ウ 援農隊にかかる全国的な情報交換を行う見込みがない 不選定 (※事業計画書及び添付資料で該当の有無を確認) ④ 援農活動を効果的に実施するための支援 ア 地域の援農活動を効果的に実現するために、多様な企画を行う 3 具体的かつ有効な計画となっている イ 地域の援農活動を効果的に実現するために、多様な企画を行う 1 一定の計画となっている ウ 地域の援農活動を効果的に実現するための企画が少ない 0 (※事業計画書及び添付資料で該当の有無を確認) ○実施体制の適格性 ア 事業を適切に行う上で組織の人的資源や財政基盤は安定してい 3 る イ 事業を行う上で組織の人的資源や財政基盤に問題がある 0 (※事業計画書及び添付資料で該当の有無を確認) ○事業の普及の可能性 ア 本事業終了後の継続的な情報の発信等の可能性が高い 3 イ 本事業終了後の継続的な情報の発信等の可能性が低い 0 ①知見・専門性の有無 - 1 - 門 性 ア 人材派遣等に関して十分な知識を持つ専門家の参画を計画して いる イ 人材派遣等に関して十分な知識を持つ専門家の参画を計画して いない (※事業計画書及び添付資料で専門家の参画状況を確認) ②類似事業の実績の有無 ア 過去3年以内に類似の事業を行った実績がある イ 過去3年以内に類似の事業を行った実績がない (※添付資料で確認) そ ○交付決定取り消しの原因となる行為の有無 の ア 過去3ヶ年に、普及関係の国庫補助事業において交付決定の取 他 消がない(※農林水産省大臣官房経理課が別に作成する資料等に より、事実関係の有無を確認) イ 交付決定の取消がある - 2 - 3 0 3 0 0 △3
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