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基本理念
「だれもが夢を持ち、共に創る福祉のまち」
前回(9月10日開催)の会議のふりかえり
どんなこと話しましたっけ?
「情報を共有する」→「連携する」
→「一歩踏み出す」
例として“社会貢献事業”
八尾市内の特別養護老人ホームで「連携」し「一
歩踏み出している」から全国に先駆けて事業が進
んでいる
コミュニケーション麻雀の
活動事例紹介
・地域住民の交流が広がる一つの方法
・まずは参加してもらい、参加者から担い手へ
と変化させていく仕組みも必要
・工夫すれば、障がいがある方も楽しめるもの
になる
グループワークで
共通して出てきたキーワード
1、人材育成
(参加者から担い手へと変化させていく仕掛け)
2、子どもたちを地域活動に巻き込んでいく
こと
1、人材育成
・顔なじみになって、担い手の
候補者を絞る
・参加者にその後も連絡を取ってつながりの中
で担い手になってもらう
・地区活性化指導員として地域で活躍してくだ
さる方にステップアップしてもらう仕組みを
作っている。
・人材育成として、子どもたちが10年後地域に
愛着をもって活動ができるよう、地域の全ての
子どもたちが参加できるよう子ども会の規則を
改定した。
2、子どもたちを地域活動に巻き込んでいくこと
・高齢者に対する取り組みにもっと子ども
たちを巻き込んでいけば、活動の幅が広が
り、その保護者も巻き込んでいける。
・子どもたちとも議論したり、情報交換し合う
ことも必要。
・地域のすべての子どもが参加できるよ
う、保護者には子ども会役員としてでは
なく、ボランティアとして関わってもら
う。
まとめ
・各団体で住民同士のつながりを意
識しながら日々活動をしていただい
ているので
・皆さんの活動を通じて住民は知ら
ず知らずのうちに住民同士の支え合
いを築いている。