資料1-3 教育政策の効果分析強化プラン (PDF:152KB)

教育政策の効果分析強化プラン
~Evidence-Based Education Policy Promotion Plan~
資料1-3
【新規】
29年度要求額:142百万円
※ 資料1-1 「Ⅱ. 教育投資の効果や必要性を社会に示すための方策」関連資料
目的
教育施策の効果を専門的・多角的に分析、検証するために必要なデータ・情報の体系的な整備や、実証的な研究の充実も含めた総合的な体制を構築し、
より効果的・効率的な教育施策の立案につなげるとともに、教育政策の効果(社会経済的な効果を含む。)を社会に対して示すこと。
現状・課題
第3期教育振興基本計画の策定について(諮問)、教育再生実行会議提言、経済財政運営と改革の基本方針2016について等により、客観的根拠を一層重視
した教育政策の推進が求められているところであるが、推進に当たっては以下のような課題が指摘されている。
① 教育政策の効果を検証する様々な研究を政策に取り込むための仕組み作りをしていくべき。
② 教育政策の評価に関する質的・量的な研究や、指標や測定方法の在り方に関する研究を充実させることが必要。
③ 研究を担う人材や、研究成果を施策に活用する行政側の人材の育成を進めていくべき。
④ 教育政策研究に関するデータベースを整備・充実していくべき。
⑤ 定量化しづらい次元の能力も視野に入れながら、エビデンスを体系立てて収集する試みを拡充すべき。
また、本年5月のG7倉敷教育大臣会合においても、客観的根拠に基づく教育政策の推進に関する情報共有促進等が合意され、国際的な要請も高まっている。
概要
教育政策研究タスクフォースの運営
教育政策に関する効果分析強化推進事業
多様な分野の有識者から成る「教育政策研究タスクフォース」を設置し、
教育政策への客観的根拠の活用の在り方等について長期的な観点から
検討を進める。
※「教育政策に関する効果分析強化推進事業」全体の進め方の検討、進捗管理、
委託先の審査・評価(WGも検討)、拠点と連携して先進的な取組を推進する
「教育再生先導地域(仮称)」の指定等については、教育政策研究タスクフォースに
おいて実施。
教育政策研究
タスクフォース
G7等の国際機関
委託
拠点
指定
研究
人材育成
情報収集
連携
研究
人材育成
情報収集
教育再生先導地域(仮称)
連携
拠点
中核拠点
連携
教育政策研究タスクフォースが指定するテーマにおいて、新たな
データの取得、教育政策の外部効果等を測定するための手法
(指標や測定方法等)の開発等について量的・質的な研究を推進
教育政策の効果分析に関する研究や政策への活用を担う人材の育成
先進事例・指標・研究手法等の取得に向けた国際シンポジウム交流
教育政策の効果分析に関する研究を集約し、データを分類・整理
地方自治体の教育政策担当者や研究者などが利用し易い方法で公開
拠点
連携
① 教育政策の効果分析に関する研究・人材育成・国際連携
② 教育政策の効果分析に関する情報収集・発信
研究
人材育成
情報収集
中核拠点より情報を発信
研究
人材育成
情報収集
①②の取組を進める拠点を指定し、教育政策に関する効果分析強化を推進
(数拠点。うち1拠点が中核拠点)【平成29年度~33年度の予定】
・第3期教育振興基本計画(平成30年度~34年度)の推進に向けた体制整備
・成果を第4期教育振興基本計画(平成35年度~39年度)の策定に活用
連携