(社会貢献事業) 障がい者向け自立支援事業の定着化を求めて 障がい児(者)の自立と社会参加をめざして! 平成 23 年 8 月 1 日 公益社団法人東京ビルメンテナンス協会 現在、本協会では社会貢献事業の一環として、障がい者向けの自立支援事業、東京都から受託した 知的障がい者の雇用管理に関する実態調査、また杉並区の調査事業に協力し講師の派遣等の事業を中 心に行っているところです。 その内特に各特別支援学校との連携については、今や巡回指導という形で定着してきている中、改 正障害者雇用促進法も施行され、今後さらに就労という観点から、いかに事業を軌道に載せるかが問 われるところです。そこで障がい者向け事業では、さらに次の3つに区分けし事業の安定確保に照準 を置き展開していこうとしています。 1つ、障がい者の自立を支援する。・・・・・・・・・・巡回指導 2つ、障がい者向け清掃作業指導員の拡充・・・・・・ 指導員研修会の充実及び資格等の確立 3つ、障がい者就労PR(企業への法令の周知) ・・・・成果発表会の開催、講習会の開催 しかしながら、こういった活動は速やかに結論が出るわけでもなく、また日本経済の不振にあえぐ 中、いかに確固たる道しるべを立て着実に事業を展開することが大事なことであります。今年度はさ らに一歩前を向いて動こうとしています。 ≪ 特別支援学校への巡回指導より抜粋 ≫ (本事業は(財)JKAの補助金を受けて実施しています。)
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