平成27年度の保育料はこちらをご覧ください。(PDF:163KB)

(1)保育料の階層区分等
保育料は保護者の市民税所得割の額に基づき下記の階層区分に応じて決定します。
■保育料:公立幼稚園・私立幼稚園・認定こども園(幼稚園部)
保
階
層
区
育
生活保護世帯等
(月
額)
※注4
分
第1子
A
料
第2子
第3子以降
※注2
0円
0円
0円
B0
市民税所得割非課税世帯
(母子世帯等 ※注3)
0円
0円
0円
B
市民税所得割非課税世帯
2,000 円
1,000 円
0円
C1
市民税所得割の額が
77,100 円以下の世帯
6,500 円
3,250 円
0円
C2
市民税所得割の額が
211,200 円以下の世帯
10,000 円
5,000 円
0円
C3
市民税所得割の額が
301,000 円以下の世帯
12,000 円
6,000 円
0円
C4
市民税所得割の額が
301,001 円以上の世帯
15,000 円
7,500 円
0円
(注1)入園料は上記保育料に含みます。なお,教材費等の実費負担分が別途かかります。
(注2)「生活保護世帯等」とは,生活保護法による被保護世帯及び中国在留邦人等に係る支
援給付受給世帯をいいます。
(注3)市民税所得割非課税世帯のうち,母子世帯若しくは父子世帯,障がい者若しくは障が
い児と生計を一にする世帯等は,保育料が0円となります。
(注4)「第2子」
:小学校3年生までの子どもで,最年長の子どもから順に2人目の園児
「第3子以降」
:小学校3年生までの子どもで,最年長の子どもから順に3人目以降の
園児
(注5)市民税所得割の額については,住宅取得等特別控除,寄付金税額控除,配当控除,外
国税額控除等は適用しません。ただし,調整控除は適用されます。
(注6)階層判定にあたっては,父母の市民税所得割の合計額に基づき行いますが,父母の収
入だけで生計を維持することが難しく,同居の祖父母等が生計を維持している場合は,
その主たる生計維持者の市民税所得割の額を合算して行います。
(2)保育料の年度切替え
市民税の年度切替えに伴い,下記のとおり保育料が決定されます。
保 育 料
算定方法
平成27年4月∼8月分
平成26年度市民税額に基づいて算定
平成27年9月∼平成28年3月分
平成27年度市民税額に基づいて算定
※当該年度市民税額は,前年1月∼12月の収入状況に基づき決定されます。
(3)保育料が変更になる場合
保育料の年度切替え以外に,世帯の状況が変わった場合(婚姻・離婚・障がい世帯への
変更・税の修正申告等)は,保育料が変更となることがありますので,下記担当課までご連絡
ください。
※ 税額等の変更については,年度当初に遡及して保育料が変わる場合があります。
※ 書類の提出が遅れた等の理由で,税額の確認ができない場合は,仮の階層にて保育料を
決定することがあります。
(4)休園する場合
事情により月の半分以上を休園する場合,当該月の保育料の半額を減額します。詳しくは,
下記までお問い合わせください。
【保育料に関するお問い合わせ先】
芦屋市こども・健康部子育て推進課
電話:0797-38-2128
FAX:0797-38-2190