意見書の作成見本(PDF:63KB);pdf

作成見本
意
見
書
平成○○年○○月○○日
特許庁審判長
殿
1
異議番号
2
特許権者(参加人)
住所(居所)
電話番号
ファクシミリ番号
氏名(名称)
代表者
東京都千代田区霞が関○丁目○番○号
03-○○○○-○○○○
03-○○○○-○○○○
特許株式会社
審判 太郎
代理人
(識別番号
住所(居所)
電話番号
ファクシミリ番号
氏名(名称)
代表者
連絡先
100XXXXXX)
東京都千代田区霞が関○丁目○番○号
03-○○○○-○○○○
03-○○○○-○○○○
特許業務法人 ○○○○事務所
印
代理 花子
○
担当は弁理士 代理 二郎
取消理由通知の日付
平成○○年○○月○○日(起案日)
3
4
異議○○○○-○○○○○○
5 意見の内容
(1) 取 消 理 由 通 知 ( 決 定 の 予 告 ) の 希 望 の 有 無
希望する。/ 希望しない。
(2) 取 消 理 由 に つ い て
ア 理由1について
取消理由通知書の理由1によれば、「本件請求項1ないし4に
係る発明は、特許法第29条第2項の規定により特許を受けるこ
とができない。」とされている。そして、特開○○○○-○○○
-1-
○○○号公報(引用文献1)及び特開○○○○-○○○○○○号
公報(引用文献2)を引用し、「・・・」と記載されている。
イ 理由2について
取消理由通知書の理由2によれば、「本件特許出願は、特許法
第36条第6項第1号に規定する要件を満たしていない。」とさ
れている。そして、「・・・」と記載されている。
(3) 訂 正 に つ い て
本件特許発明は、同日提出の訂正請求書により訂正され、訂正
後 の 本 件 特 許 発 明 は 、 上 記 の 取 消 理 由 を 有 し て い な い 。 以 下 (4)~
(5)に 、 そ の 理 由 を 説 明 す る 。
(4) 理 由 1 に つ い て
本件特許発明の特徴は、・・・・・・。
引用文献には、・・・・・・。
本件特許発明と引用文献に記載の発明とを比較すると、・・・
・・・。
以上述べたように、本件特許発明は、引用文献1~2に記載さ
れた発明に基づいて容易に発明をすることができたものとは認め
られません。
(5) 理 由 2 に つ い て
特許権者は、請求項1を「・・・」とする訂正をしました。訂
正後の請求項1には、発明の詳細な説明の段落○○○○、段落○
○○○に記載された、発明の課題を解決するための手段が反映さ
れ、しかも、○○○の点は、乙第1~4号証にみられるように技
術常識であることから、発明の詳細な説明に記載した範囲を超え
ているものではありません。
したがって、訂正後の請求項1に係る発明は、発明の詳細な説
明に記載されたものであります。
6 証拠方法
(1) 乙 第 1 号 証 : 特 開 平 ○ ○ - ○ ○ ○ ○ ○ ○ 号 公 報
(2) 乙 第 2 号 証 : 「 ○ ○ ○ 」 , ○ ○ , ○ 年 ○ 月 , 第 ○ 巻 , 第 ○ 号 ,
p. ○ ○ 、 写 し
(3) 乙 第 3 号 証 : 米 国 特 許 第 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 号 明 細 書 及 び 抄 訳 文
(4) 乙 第 4 号 証 : ○ ○ , 「 ○ ○ ○ 」 , Vol.○ , ( 英 ) , ○ ○ , ○ 年 ,
p.○ ○ 、 写 し 及 び 訳 文
7
添付書類又は添付物件の目録
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(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
乙第1~2号証写し
乙第3号証写し及び抄訳文
乙第4号証写し及び訳文
意見書
包括委任状番号
各正本1通及び副本2通
正本1通及び副本2通
正本1通及び副本2通
副本2通
○○○○○○○
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