平成26年度の学校評価をお知らせいたします。 平成27年度は、これをもとに、計画、実践、修正等を行ってまいります。 H26年度 稲丘小学校評価 4段階中の平均 評価項目 1 好奇心をもって学習に臨む子供 2 見通しをもって行動する子供 3 長所を伸ばそうとする子供 4 校務分掌について 5 生徒指導について 6 特別支援教育について 評価 2.85 2.70 2.65 2.50 2.95 2.80 3 2.9 2.8 2.7 2.6 2.5 2.4 保護者 教師 長所 見通し 好奇心 1 好奇心 ・「必要感」については意識できた。 ・3学年は、社会や理科が始まり、特に理科は実験に興味があるようで、好奇心をもって 取り組む姿が見られた。 2 見通し ・「これを頑張るとこうなる」や「○○のために~を頑張る」という意識付けはできた。 ・指示を待ってから行動する子がほとんどである。(発達段階によるかと思う) 3 長所 ・より具体的な手立てを考えなければいけないと感じた。 ・発達段階にあったものや基礎基本を学年で教えていただき、勉強になった。 4 校務分掌 ・物品などの不足で迷惑をかけてしまった。自らチェックして使いやすくしたい。大掃除 などもあるので、計画的に行いたい。 ・見通しを持って取り組むことができなかった。 ・研修に参加して勉強になった。 ・研究の方向性が明らかになり、子供たちの変容も見られた。より多くの場面で、考える ようになった。また、子供同士の関わり合いを多く取り入れた授業も増えた。 ・教科主任として、勉強不足・力不足で、できないことが多くあり定着につながらなかっ た。 5 生徒指導 ・全職員で共通理解を図ることができた。 ・どの先生でも同じ対応や予防を意識できたいたように感じる。 ・今後も細かな部分まで全職員で共通理解を図っていきたい。 ・学年の先生方や主任のお力を借りて、解決、指導していくことができた。 6 特別支援 ・個別指導に力を入れていこうと心掛けたが、なかなか手が回らないところがあった。 ・全校体制で支援できていたとは、言えない。対象児童の情報は共有していたが、どのよ うな支援が必要か、話し合いができていない。学校全体として、どう支援をしていくのか を検討し、振り返りをする組織が必要だと思った。 ・教師の研修が必要だと感じる。 ・担任との信頼関係がしっかりとできて、約束を守って過ごそうとしている様子が見られ た。だが、担任の負担が大きいように思った。
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