デー タ ヘ ル ス 計 画 が 始 ま りま した!

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特定保健指導実施率の向上
メタボ改善のため、東芝健保では特定保健指導による
健康支援を強化し、実施率向上をめざします!
した結果、
析
データを分
メタボの人を減らすために
■メタボ該当者
および予備群率
東芝健保加入者は
メタボの人が多い
17.1%
東芝健保
大きな
東芝健保の
がわかりました!
問題
メタボ該当者
メタボ予備群
非該当者
17.5%
65.3%
ボ・
タ
メ
者が
満
肥
多い
大きな差があります!
全健保組合 14.3% 14.0%
0
10
20
71.7%
30
40
50
60
70
■特定保健指導実施率
(被保険者)
動機づけ支援
積極的支援
【特定保健指導とは?】
腹囲・血糖・脂質・血圧の健診結果、
及び喫煙の有無により高リスク
の人は食事や運動などの特定保健指導を受けることで生活習慣を
改善し、
メタボリックシンドローム*を予防することを目的としています。
東芝健保
13.4%
全健保組合
19.8%
8.4%
21.8%
80
90
100
(%)
特定保健指導を
受ける人が少ない
16.0%
糖尿病重症化予防対策
肥満者ほど
医療費が高く、
慢性疾患を併発
35.8%
保健指導の対象となった人は、
この機会にぜひ
メタボを脱出しましょう!
*メタボリックシンドロームとは
内臓脂肪型肥満に加えて、
高血糖・高血圧・脂質異常のうちいずれか2つ以上を
う。
をあわせ持った状態をいう
2
医療費が高く、
健保財政が
もたない! 40代の外来診療日数が多い
(社員一人あたり、4.2日/年欠勤に相当)
企業
人工透析等の合併症を防ぐために
27
(万円)
16
健診で
「要治療」
となった方は、
必ず医療機関を受診しましょう!
加!
医療費が増
159,096円
157,840円
29
156,743円
155,092円
3
ジェネリック医薬品を推進します
医療費の削減のために
153,975円
東芝健保では医療費抑制のため、ジェネリック医薬品の使用促進を進め、使用率向上をめざします!
【ジェネリック医薬品とは?】
先に開発された新薬
(先発医薬品)
の特許期間終了
時に同じ成分・同じ効き目で製造・販売が認められた
医薬品です。新薬に比べて開発期間が短くコストも抑
えられるため、
新薬よりも価格が安くなります。
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2013年度
(実績)
2014年度
(見込)
2015年度
(予算)
2016年度
(見通し)
2017年度
(見通し)
加入員一人あたり保険給付費
加入員
人あたり保険給付費
自分が使っている薬が
ジェネリックに変更できるか、
医師や薬剤師に相談してみましょう!
健診や特定保健指導を活用して、食生活・運動・喫煙などの生活習慣を改善し、
健康で生き生きした毎日を過ごしましょう !
1
その対策
として
特定保健指導の実施
糖尿病重症化予防対策
3 ジェネリック医薬品の推進
2
を重点的に
実施します
データヘルス計画は、病気を未然に防いで健康寿命をのばすため、
糖尿病は、知らない間に悪化し、気づいたとき
には合併症
(網膜症による失明、神経障害に
よる下肢切断、腎障害による人工透析など)
が進行
していることも多いのです!
健保組合と事業主︵会社︶が協働して推進する国全体の取り組みです。
!
注目!
東芝健保でも平成 年度から平成 年度を
重症化
したら
大変!!
第一期としてデータヘルス計画をスタートしました。
健診を受けて「要治療」となったにも関わらず、医療機
関を受診していない方に受診勧奨(受診をおすすめす
るご案内)を実施します。
データヘルス計画 が
始 まりました!
40歳以上の方が対象