平成26年度 めざす学校像 重 点 氷上高等学校 学校評価自己評価 目 標 校訓 ①生徒が主体的に学ぶ学校 ①生徒の意欲・能力を引き出す指導 ②生徒の成長する学校 ②連携・協働により指導力の向上 ③地域を担う学校 ③地域に貢献、地域教育力の活用 実践目標 1 家庭や地域と連携した学 校運営を推進する。 自己評価 3.1 開 拓 者 精 神 次年度へ向けての改善計画 学校関係者評価 学校だよりや学年通信やホームページ 地元新聞や学校だより等で生徒や 等によって家庭や地域へ情報発信がで 先生方の活躍がよく伝わってき きた。地域行事への参加を通して た。 更なる連携を模索していく。 2 部・科・学年等が連携・協 働し計画的に取り組む。 2.8 学校運営 それぞれの部・科・年がさらに事前に内 よりよい連携、協働により共通の 部でよく連絡しあい、管理職と相談し共 目標、プランのもとさらにレベル 通理解のもと組織として連携・協働を進 アップを望む。 める必要がある。 3 地域特産品を生かした農 場再編計画の確立。 4 環境美化を推進し、学習環 境を整える。 2.9 3.1 地域特産品の栽培技術の向上と「課題研 どう再編したのか説明が不十分。 究発表会」や「就業講座」の取り組みを 今後も地域農業や特産品を生かし 通して商品開発力をさらに高めていく た加工品の開発にさらに充実した 必要がある。 取組を期待する。 清掃点検や生徒・教員が共に行う日常の いつ訪問しても、ゴミ一つ落ちて 清掃で生徒・職員の美化意識が高まり、 いない。環境整備によく努力して 学校全体の美化が図られた。次年度も継 いる。 続して学習環境を整える。 5 生徒の事故や災害にスム ーズに対応できるように 2.8 さらに現実性のある避難訓練を計画・実 生徒が事件や事故にまきこまれな 施する。 いように連絡、通報、対策に取り 危機管理体制を整える。 6 体験的な教育活動を通し て生徒の学習意欲や人権 組んでほしい。 3.1 意識を高める。 7 来年度の学校設定教科「地 体験実習の実習地を長野県に移すのを ても良い経験であると思う。 機に、さらなる充実を図る。 多くの生徒がふるさとに生きる決 るとともに、平成28年度に実施する学 意をしてくれたことをうれしく思 校設定科目「起業経営」の内容と指導方 う。真に地域の未来を語り、実践 法を構築する。 につながることを期待する。 引き続きすべての教員が1年に1回以 生徒の授業アンケートから概ね授 上研究授業を行うとともに、授業評価も 業内容を理解し、満足しているこ を行い、さらなる指導方法 継続して行い、教科の研修会の活発化に とがわかる。生徒がどんなことを の改善を目指す。 努める。 学びたいと思っているのか話あっ 2.3 施計画を作成する。 8 就業体験実習は生徒の人生におい 「地域未来」を各科が連携して、実施す 域未来」の開講に向けて実 学習指導 次年度、営農科および食品加工科の就業 公開授業とそれに伴う研 修会、生徒による授業評価 2.8 ても良いのではないか。 9 生徒指導 ながら、学校生活に対する 10 進路指導 生徒の自信と誇りを育み 3.0 次年度は「心のサポート」指定校として、 一人ひとりを理解することはむず 氷上特別支援学校とも連携し、障害につ かしいとは思うが、良いところや 意欲を引き出す生徒指導 いて生徒に理解を促すとともに、交流を 頑張ったことをほめることが大切 を行う。 通して思いやりの心を育む。 だと思う。 学年・部が協力し計画的・組織的にキャ オープンハイスクールの段階で、 リア教育を推し進める。さらに、地元企 在学中に取得可能な資格や高校卒 する能力や態度の育成を 業においてのインターンシップを充実 業後の進路について知らせること 図る。 させ職業観を養う。 で、入学時からの進路指導がやり キャリア教育を充実させ、 主体的に進路を選択・決定 3.0 やすくなるのではないか。 4…良くできた、3…できた、2…あまりできなかった、1…できなかった
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