南十字星通信（3月17日号）

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--- a.t.s. Pacific ★ 南十字星通信 --（2015 年 3 月 17 日号）
a.t.s. Pacific がお届けする、ニュージーランド、フィジーの
最新現地情報メールマガジンです。
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Kia ora! and Bula!
平素はお世話になっております。
ニュージーランドとフィジーの a.t.s. Pacific による、両ディスティネーションのアップデート情報をお届けいたします。
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★ イースター・ホリデーにともなう休業のお知らせ（2 ヶ国共通）
【ニュージーランド】
★ デイライト・セービング（夏時間）終了のお知らせ
★ メルキュール･オークランド、改装工事のお知らせ
★ キングスゲート・ホテル・ウェリントン、ミレニアム・ホテル・グループより離脱
★ クライストチャーチ・トラム、延伸のご案内
【フィジー】
★ プルマン・ナンディ・ベイ・リゾート&スパ、来年オープン予定
★ シェラトン・リゾート&スパ・トコリキ・アイランドのチェックイン&アウト、および移動手段について
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★ イースター・ホリデーにともなう休業のお知らせ（2 ヶ国共通）
本年のイースター・ウィークエンド（イースター・ホリデー）は、ニュージーランド、フィジーとも 4 月 3 日（金）はグッド・フライ
デー、4 月 6 日（月）はイースター・マンデーで、さらにフィジーでは 4 月 4 日（土）もイースター・サタデーで祝日となりま
す。これにともない、オークランド、ナンディの両 a.t.s. Pacific オフィスとも、定休日の土・日を含めて 4 月 3 日～4 月
6 日の 4 日間は休業とさせていただきますのでご了承ください。この間のお急ぎのご連絡は各緊急連絡先をご利用い
ただけますようお願い申し上げます。E メール、Fax 等は原則として 4 月 2 日（木）営業時間終了後、4 月 7 日（火）
まで拝見できませんのでご注意ください。
●営業時間外緊急連絡先（※いずれも日本語対応、64、679 は各国の国番号）
【ニュージーランド】
日本人部門時間外緊急連絡先： 64-21-964-369 （携帯）
【フィジー】
立河貴子（日本人部門マネージャー）携帯： 679-999-3857 または
日本人旅客サービス携帯： 679-999-3855
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オークランド発 KIA ORA!
(by Bob Udatsu - Manager Japan, a.t.s. Pacific New Zealand)
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★ デイライト・セービング（夏時間）終了のお知らせ
ニュージーランドでは、昨年 9 月 28 日（日）より 27 週間にわたってデイライト・セービング（夏時間）が、実施されており、
現在、日本との時差は＋4 時間（GMT＋13）ですが、これが 4 月 5 日（日）午前 03:00 に終了し、午前 02:00 に
戻されるため、それ以降日本との時差は＋3 時間（GMT＋12）となります。夏時間は毎年 9 月の最終日曜日より翌
年 4 月の第一日曜日まで実施されており、次回の実施期間は 2015 年 9 月 27 日（日）～2016 年 4 月 3 日（日）
となります。
★ メルキュール･オークランド、改装工事のお知らせ
メルキュール・オークランドではこのほど、長期的にわたる改装工事が開始されました。現在、2 階部分に新たな客室
12 室およびジム（12 階から移転）の追加工事が行われておりますが、その後、5 月以降に全客室の改装工事を行い
ます。12 階から各フロア毎に 11 階、10 階・・・と順次下のフロアに下がって行われ、各階約 10 週間を要する予定で
す。また、老朽化したエレベーター3 基の取替え工事が今月末頃より開始の予定で、1 基ずつ運転を停止して順次
行われ、こちらは 1 基につき約 4 ヶ月を要します。これらの作業は月曜~金曜の 08:00～17:00 の間に行われ、ドリ
ルやハンマーが使用されるものもございますが、お客様への影響が最小限となるよう、細心の注意をもって行われるとの
ことです。これらすべての工事の終了は 2016 年 9 月末を予定しております。
★ キングスゲート・ホテル・ウェリントン、ミレニアム・ホテル・グループより離脱
ミレニアム･ホテル&リゾートによりますと、同社のフランチャイズとして運営されているキングスゲート・ホテル・ウェリントンで
は、3 月 31 日（火）の契約満了にともない、現在のホテルオーナーがホテルの売却を行う運びとなりました。その後の
運営形態については現時点では不明ですが、わかり次第ご案内させていただきます。
★ クライストチャーチ・トラム、延伸のご案内
既報の通り、2011 年 2 月の震災以来一部不通となっておりましたクライストチャーチ市内の観光路面電車、クライス
トチャーチ・トラムの周回路線約 1km は、昨年末に全線復旧いたしておりますが、このほど、さらに延伸区間（1.4km、
7 停留所）が開通いたしました。これにより全区間で 17 停留所、所要約 50 分となります。運行時間は夏期（9 月
～3 月）09:00～18:00、冬期（4 月～8 月）10:00～17:00 で、約 15 分間隔にて運行されております。
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ナンディ発 BULA!
(by Takako Tachikawa - Manager Japan, a.t.s. Pacific Fiji)
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★ プルマン・ナンディ・ベイ・リゾート&スパ、来年オープン予定
現在、ナンディ・ベイのニュータウン・ビーチ（ナンディ国際空港の主滑走路沿い、メルキュール・ホテル等のあるマーティン
タール地区と、滑走路を挟んで反対側）に新リゾートの建設が進んでおります。このプロジェクトは 5 年ほど前に発表さ
れ、当初はワーウィック・インターナショナル・ホテルズがマネジメント権を得ていたものですが、このほどの、同物件のオー
ナーであり開発を手がけている、当地の家電品販売の草分け的存在、ゴカール（Gokal）グループの発表によりますと、
マネージメントはアコー・ホテルズに委ねられ、来年 2016 年中に「プルマン・ナンディ・ベイ・リゾート&スパ（Pullman
Nadi Bay Resort & Spa）」として開業の予定です。フィジーでは初のプルマン・ブランドとなり、アコー・ホテルズとしては、
2004 年 11 月にドミニオン・インターナショナル・ホテル（現メルキュール・ホテル・ナンディ）のマネージメントを引き継いで
以来 12 年で、ソフィテル・フィジー・リゾート&スパ、ノボテル・ナンディ、ノボテル・スバ・ラミ・ベイに続く 5 軒目のホテルと
なります。完成後は全 234 室の客室とともに、6 つのレストラン&バー、2 つのプール、デイ・スパ、4 つのファンクション・
ルーム（最大 400 名収容）を備えた 5 スター・ホテルとなる予定で、300 人規模の新しい雇用機会が見込まれており
ます。
★ シェラトン・リゾート&スパ・トコリキ・アイランドのチェックイン&アウト、および移動手段について
ナンディ沖ママヌザ諸島遠隔部のトコリキ島にございますシェラトン・リゾート&スパ・トコリキ・アイランド・フィジー（全
101 室）では従来、本島ナンディのデナラウにございますシェラトン・フィジー・リゾートでのチェックイン、チェックアウトを原
則としておりましたが、このほど、島（トコリキ）でもチェックイン、チェックアウトが可能となりました。また、島への移動手段
は従来すべてリゾート側を通じて行う必要がございましたが、これも任意となり、4 月 1 日（水）以降は、逆に、リゾート
側では移動手段の手配は行いません。なお、トコリキのチェックイン時間は 15:00 となっており、引き続き、シェラトン・フ
ィジー・リゾートにてチェックイン手続き行った場合は、移動時間まで同リゾートの施設を利用することが可能です。
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『a.t.s. Pacific ★ 南十字星通信』
編集・発行：
ATS Pacific (Australia, New Zealand and Fiji) - The AOT Group
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