南十字星通信（7月21日号）

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--- a.t.s. Pacific ★ 南十字星通信 --（2015 年 7 月 21 日号）
a.t.s. Pacific がお届けする、ニュージーランド、フィジーの
最新現地情報メールマガジンです。
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Kia ora! and Bula!
平素はお世話になっております。
ニュージーランドとフィジーの a.t.s. Pacific による、両ディスティネーションのアップデート情報をお届けいたします。
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【ニュージーランド】
★ ジェット・スター・ニュージーランド、地方空港へルートを拡大
★ アルパイン・リゾート・ワナカ、ディスティンクション・ホテル・グループに
★ ブレークフリー・オン・キャッシェル・クライストチャーチ、Wi-Fi 利用が無料に
【フィジー】
★ インターコンチネンタル・フィジー・ゴルフ・リゾート&スパ、客室最大収容人数の変更について
★ ママヌザ諸島への新たな足、シーフィジー・リンクのご紹介
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オークランド発 KIA ORA!
(by Bob Udatsu - Manager Japan, a.t.s. Pacific New Zealand)
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★ ジェット・スター・ニュージーランド、地方空港へルートを拡大
カンタス航空による LCC 航空会社、ジェット・スター・ニュージーランドが、本年 12 月より国内地方空港へ就航するこ
とを発表いたしました。就航候補地は北島ではロトルア、ハミルトン、ニュープリマス、ネーピア、パーマストンノース、南
島ではネルソン、インバーカーギルとなっており、この中から少なくとも 4 都市に就航する予定で、9 月までには決定され、
料金等も発表となるそうです。なお、同社ではこのために 50 席の小型双発ターボプロップ旅客機、ボンバルディア
Q300 を 5 機導入の予定です。
★ アルパイン・リゾート・ワナカ、ディスティンクション・ホテル・グループに
100%ニュージーランド資本により運営されているディステインクション・ホテルズではこのほど、南島のレイクリゾート、ワ
ナカにある、アルパイン・リゾート・ワナカをグループに迎え入れました。同ホテルは 1~3 ベッドルームのアパートメント・スタ
イル（あるいは 2 ベッドルームと 3 ベッドルームのアパートメントを組み合わせた 5 ベッドルーム・ヴィラ）のアコモデーション
で、客室にはデザイナーズキッチン、床暖房付のバスルーム、50 チャンネルのスカイ TV などが、また、館内施設として、
スパ、プール、ジム、テニスコート、ゲームルーム、バーベキューエリアなどが備わっており、じっくりと腰を据えてゆったり寛ぐ
のに適しています。ワナカでは春夏秋と釣りやトレッキング、カヤック、ジェットボート、スカイダイビングなどのアクティビティ
ーが、また、秋には美しい紅葉、そして冬はスキーと一年中楽しむことができるリゾート地です。
★ ブレークフリー・オン・キャッシェル・クライストチャーチ、Wi-Fi 利用が無料に
ブレークフリー・オン・キャッシェル・クライストチャーチでは、この度、宿泊客の Wi-Fi 利用が無料となりました。1 室 1 泊
あたり、4 デバイス、500MB まで無料でご利用いただ k ます。
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ナンディ発 BULA!
(by Takako Tachikawa - Japan & Asia Manager, a.t.s. Pacific Fiji)
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★ インターコンチネンタル・フィジー・ゴルフ・リゾート&スパ、客室最大収容人数の変更について
ナンディ国際空港から車で約 50 分のナタンドラ・ビーチにある、インターコンチネンタル・フィジー・ゴルフ・リゾート&スパで
はこれまで、一部の客室タイプ（1 キングベッド･ラグーンビュー、1 キングベッド・ビーチフロント・ビュー）において、大人 3
名でのご利用ができませんでしたが、このほど、ガーデンビュー・ツイン以外の全ての客室タイプにおいて、大人 3 名（＋
3 歳までの乳幼児 1 名）での利用が可能となりました。ただし、3 名利用であっても、2 ベッドルーム・スイート以外の客
室においては、ベッド数はキングサイズベッド 1 台＋エキストラ（ロールアウェイ）ベッド 1 台（別料金）の 2 台＋ベビーコッ
ト 1 台が最大となりますのでご了承ください。
★ ママヌザ諸島への新たな足、シーフィジー・リンクのご紹介
ナンディのポート・デナラウをベースに、ママヌザ諸島へのチャーター・ベースのスピード・ボート運行しておりますシー・フィジ
ー社が、7 月 1 日より、新たに混載ベースでの定期運行「シーフィジー・リンク」をスタートいたしました。ママヌザ諸各リ
ゾートへの移動手段は、フィジー最大手サウス・シー・クルーズ社が運行する 1 日 5 便の定期高速船が一般的ですが、
そのデナラウ発最終が 15:00、離島からデナラウへの帰着は早くても正午であるのにの対して、こちらのサービスは毎日
17:30 デナラウ発で、マナ、キャスタウェイ、リクリク、マロロ、トロピカの 5 つの人気離島リゾートへ向かい、また早朝
05:00 頃にこれらのリゾートを出てデナラウに向かいますので、特に、ナンディに午後到着されたお客様や、午前中のフ
ライトでナンディを発たれるお客様が、本島で前後泊することなく、かつ手頃な料金で移動を行うことができます。ルート
や各離島リゾートの発着時間は当日の予約状況によって異なりますが、デナラウ～離島リゾートの片道所要時間は
約 60 分です。（天候や海の状況によっては遅れが出る可能性もあります。）
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『a.t.s. Pacific ★ 南十字星通信』
編集・発行：
ATS Pacific (Australia, New Zealand and Fiji) - The AOT Group
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