南十字星通信 - UTI JAPAN

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--- a.t.s. Pacific ★ 南十字星通信 --(2014 年 12 月 23 日号)
a.t.s. Pacific がお届けする、ニュージーランド、フィジーの
最新現地情報メールマガジンです。
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Kia ora! and Bula!
平素はお世話になっております。
ニュージーランドとフィジーの a.t.s. Pacific による、両ディスティネーションのアップデート情報をお届けいたしま
す。
なお、年内は今号をもって最終号となります。本年も a.t.s. Pacific グループ(オーストラリア、ニュージーランド、
フィジー)にご愛顧、ご支援を賜り、そして当『a.t.s. Pacific ★ 南十字星通信』 をご愛読いただき、誠にあり
がとうございました。厚く御礼申し上げますとともに、2015 年も引き続きお引き立てのほど、宜しくお願い申し上
げます。
新年は 1 月 6 日(火)より通常通り隔週火曜日の発行とさせていただく予定です。では、2014 年最後のニュ
ースをお届けいたします。皆様、素敵なクリスマスを、そしてよい新年お迎えください。
★★★★★★★★★★★ Topics of this issue ★★★★★★★★★★★
【ニュージーランド】
★ グランドチャンセラー・オークランド・エアポート、ナウミ・ホスピタリティに
★ スカイラン・クイーンズタウン、レストラン&バーが新装
★ ニュージーランド初の「ダブルツリー・バイ・ヒルトン」、クイーンズタウンに登場
★ クライストチャーチ・トラム、市内周回路線が全線復旧、トラム・レストランも運行再開
★ インターシティ・グループ、クライストチャーチのバス発着場所変更のご案内
【フィジー】
★ シェラトン・フィジー・リゾート、日替わりバッフェ・ディナーのスケジュール変更のお知らせ
★ シェラトン・デナラウ・ヴィラズ、2 ベッドルーム・ヴィラ改装工事のお知らせ
★ ウェスティン・デナラウ・アイランド・リゾート&スパ、一部客室を「ウェスティン・スパ・ステューディオ&スイート」に
★ ナンディ国際空港、大規模なアップグレード工事に着手
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オークランド発 KIA ORA!
(by Bob Udatsu - Manager Japan, a.t.s. Pacific New Zealand)
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★ グランドチャンセラー・オークランド・エアポート、ナウミ・ホスピタリティに
ホテル・グランドチャンセラーを経営するグランド・ホテルズ・インターナショナル(GHI)によりますと、ホテル・グランド
チャンセラー・オークランド・エアポートは 2015 年 3 月 2 日午前 0 時をもってハインド・グループのナウミ・ホスピタ
リティに譲渡されることになりました。ナウミ・ホスピタリティではその後ホテルの改装を予定しており、既存の 3 月 2
日以降の予約は引き継がないことを決定しております。弊社にご予約をいただいている分につきましては、担当
者より個別にご連絡申し上げます。
★ スカイラン・クイーンズタウン、レストラン&バーが新装
南島クイーンズタウンのワカティプ湖畔にほど近い標高 790m のボブズ・ヒル頂上にあり、麓からのゴンドラ(ロープ
ウェイ)、展望台、レストラン、ファンクション・ルームなどの複合施設であるスカイライン・クイーンズタウンでは、この
ほど、レストラン、バーの改装工事を行いました。この「ストラトスフェア・レストラン&バー」では、人気のバッフェ・レ
ストランをさらにアップグレード、 新鮮な食材を用いてシェフが腕によりをかけたインターナショナル・バッフェをお楽
しみ頂け、対面式のキッチンでは、熟練シェフの調理や盛り付けなどのシーンをご覧いただくことができるようにな
りました。また、どのテーブルからもクイーンズタウンのすばらしい景色を望むことができます。営業時間はランチが
12:00~14:00、ディナーは入れ替え制で、最初が 17:45∼18:30 の入場(19:45 まで)、2 回目が 20:15∼
20:45 までの入場となっております。
★ ニュージーランド初の「ダブルツリー・バイ・ヒルトン」、クイーンズタウンに登場
ヒルトン・ワールドワイドではこのほど、クイーンズタウン空港にほど近いワカティプ湖畔、カワラウ・ビレッジにあり、ヒ
ルトン・クイーンズタウン・リゾート&スパに隣接したカワラウ・ホテル・マネージド・バイ・ヒルトン(全 98 室)に、ニュー
ジーランド初のダブルツリー・バイ・ヒルトン・ブランドを冠し、「ダブル・ツリー・バイ・ヒルトン・クイーンズタウン
(DoubleTree by Hilton Queenstown)」と改名いたしました。カワラウ・ビレッジからクイーンズタウン中心街へ
は 10km ほどで、無料シャトルバス(1 日 8 便)またはウォータータクシー(1 日 8 便・片道 NZD10.00)などがご
利用いただけます。
★ クライストチャーチ・トラム、市内周回路線が全線復旧、トラム・レストランも運行再開
2011 年 2 月の震災以来、最近まで一部区間が普通となっておりましたクライストチャーチ市内の観光路面電
車、クライストチャーチ・トラムの周回路線約 1km が、このほど全線復旧し、10 ヶ所すべての停留所で乗り降り
できるようになりました。運行時間は夏期(9 月∼3 月)09:00∼18:00、冬期(4 月∼8 月)10:00∼17:00 で、
8 分∼10 分間隔で運行されております。1 周所要時間 15 分∼20 分。また、これにともない、トラム・レストラ
ンも営業を再開、クラシカルでお洒落な専用車両(36 席)による走るレストランで、クライストチャーチの静かで
美しい夜景を車窓に楽しみながら、4 コースのディナーをお楽しみいただけます。祝祭日を除く毎日 19:00 発、
所要約 2 時間半。
★ インターシティ・グループ、クライストチャーチのバス発着場所変更のご案内
ニュージーランド国内を網羅する路線バスの運行を行っているインターシティ・グループでは、道路工事の影響に
より、クライストチャーチにおけるバスの発着場場所を一時的に市内アーマー(Armagh)ストリートとコロンボ
(Colombo)ストリートの角(ビクトルア・スクエアの外側)に移しておりましたが、12 月 1 日(月)よりこれを、本来
のアーマー(Armagh)ストリート 182 番(インターシティ・トラベル・センター前)に戻しました。グレートサイツのバス
も同様です(主要ホテルからのピックアップサービスもあります)。ただし、同社グループのもうひとつのブランド、ニュ
ーマンズ・コーチ・ラインズのバスに関してのみは、これまで同様、今後もローレストン・アベニューのカンタベリー博
物館前発着となります。
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ナンディ発 BULA!
(by Takako Tachikawa - Manager Japan, a.t.s. Pacific Fiji)
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★ シェラトン・フィジー・リゾート、日替わりバッフェ・ディナーのスケジュール変更のお知らせ
ナンディ郊外デナラウ島にございますシェラトン・フィジーの「フィースト」レストランにて開催されております日替わり
バッフェ・ディナのスケジュールが、このほど一部変更となりました。月∼水曜がインターナショナル・バッフェ、木曜・
金曜がアジアン・バッフェ、土曜・日曜がシーフード・バッフェとなっております。
★ シェラトン・デナラウ・ヴィラズ、2 ベッドルーム・ヴィラ改装工事のお知らせ
シェラトン・フィジー・リゾートに隣接したアパートメント・スタイルのアコモデーション、シェラトン・デナラウ・ヴィラズで
は、このほど、2 ベッド・ルーム・ヴィラのうち 12 ユニットが改装工事を終了、今回の改装の最終段階である 14
ユニットの 2 ベッド・ルーム・ヴィラの改装は 1 月 16 日(金)∼3 月 14 日(火)の予定で行われます。
★ ウェスティン・デナラウ・アイランド・リゾート&スパ、一部客室を「ウェスティン・スパ・ステューディオ&スイート」に
ウェスティン・デナラウ・アイランド・リゾート&スパ内で、ヘブンリー・スパの奥に隣接している 700 番台の客室ブロッ
クが、大人専用の「ウェスティン・スパ・ステューデイオ&スイート」として生まれ変わることになりました。2 階建て 36
室のうち 1 階部分 18 室のパティオには専用のプランジ・プールが、2 階部分 18 室のバルコニーには専用のスパ・
バスが設置されます。改築工事は今月初めより開始されており、来年 2 月末までに終了の予定です。
★ ナンディ国際空港、大規模なアップグレード工事に着手
ナンディ国際空港におきまして、大規模なアップグレード工事が開始されております。1 億フィジードル(約 55 億
円)を投じた一大プロジェクトで、向こう約 2 年間の間に段階的に行われる予定です。内容は 1)チェックイン・エ
リアおよび出国審査場の拡張(屋根を高く、床面積を広く)、2)出発ロビーの拡張、小売店や飲食店の増設、
3)到着ロビー、入国審査場、税関エリア、バゲージホールの拡張、4)到着コンコースおよびオフィスエリアの一新
など、全面にわたるもので、まずは到着コンコース付近の工事から実施されており、銀行、店舗、オフィスなどが
一時的に移転したり、到着客の通行路が変更されるなどしております。また、ナンディ国際空港近辺の道路
(クイーンズロード)につきましても現在拡張工事が行われており、従来空港前のごく一部だけが片側 2 車線と
なっていたところ、空港からナンディタウン方面に向けて約 6km にわたり、片側 2 車線に拡張され、歩道や排水
溝なども整備される計画となっています。これにともない車線規制が行われておりますため、時間帯や状況によ
っては渋滞が発生し、空港までの所要時間が通常よりも長くなることも予想されますので、予めご了承くださ
い。
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『a.t.s. Pacific ★ 南十字星通信』
編集・発行:
a.t.s. Pacific group (Australia, New Zealand and Fiji)
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