3月号(PDF227KB - 神奈川県立相模原中央支援学校

学校だより
子どもの未来をみんなで創る
平成 27年3月号
神奈川県立相模原中央支援学校
校庭の横の土手には、ふきのとうが芽を出し春が近いことを知らせてくれています。中央区のシンボ
ルマークにも使われている桜の花の便りも聞こえてくる頃です。この一年間は「学校だより」でもお知
らせしましたが様々な行事や日々の学習が花を開いた一年間だったと思います。様々な行事に加えて休
日の行事を実施したり、医療ケア等ではショット注入を開始したりと新しいことも始まりました。来年
度も、幼児児童生徒が、いっそう充実した学校生活ができるよう務めたいと思います。
○ 卒業生に
卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。学校で学んだことを次のステージで活かしていただき
たいと思います。自立と社会参加を目指して「気持ち」を大切にして「体」を大切にして生活をしてい
ただければと思います。気持ちとは自分が何を望んでいるかということが大切で、そのことを誰かに伝
えること、そしてそのことを聞いてくれる人がいる環境が大切なわけですが、とりあえず、こんなこと
を感じているんですということを表現できることが大切だと思います。それは快不快、Yes-No から始ま
ることでしょう。経験を受け入れて表現を繰り返し、自分の気持ちを表現できるようになることが自立
校長
と社会参加の一つだと思います。
伊藤
甲之介
ご卒業おめでとうございます!
皆さんのご卒業をお祝いするかのように、前庭の
「河津桜(かわづざくら)
」が咲き始めています。
桜の中でも早咲きの河津桜は、もも色の可憐な花を
咲かせ、一足早い春の訪れを教えてくれます。その
花の色は、また卒業する皆さんの新しい生活への期
待感を表しているようです。共に学んだ仲間や先生
たちと離れていくことはさみしいことと思いますが、
これまでに学んできたことを生かしながら、自信を
もって新しい道を歩み始めてください。
前庭のソメイヨシノの大木はまだまだつぼみは固
く、春の本格的な暖かさをじっと待っているかのようです。きっと新入学生を迎えるころには見事に咲
いて、入学をお祝いしてくれることでしょう。皆さんの後につづく後輩たちのためにも、新しい舞台で
元気いっぱい活躍されることを願っています。そしてもし、つらいことや悩むことがあったら、そっと
学校に来てみてください。もちろんうれしいことがあった時も!
教頭
岡本 克己