第1071号 - NTT労働組合 コミュニケーションズ本部 good-i

2015春闘News⑩
2015/3/13 発行
第1071号
果断に追及するCom本部闘争委員会
ストライキ拠点は日比谷ビル、大手町ビル本館
Com本部闘争委員会は3月13日、グループ12社との団体交渉を順次再開した。
組合側は、「『要求書』提出から約1ヵ月が経過し、連合が設定した『最大のヤマ場』まで
あとわずかとなった。先の中央交渉で、NTTComからは、一般社員の賃金改善について
の支払い意思が示された。すべての組合員の努力・頑張りを認めるならば、支払の意思
があるものと考えている。検討状況を明らかにせよ」と詰め寄った。
■グループ共通の要求項目ついて
会社側
組合側
・賃金改善
企業の社会的責任が求められてい
ること、社員の努力・頑張りは認識し
・特別手当
ているし、NTTComが支払い意思を
示したことも認識している。
・キ ャ リ ア ア ソ シ エ イ しかしながら、財務状況や取り巻く
ト・キ ャ リ ア エ キ ス 事業環境からすれば、慎重に検討せ
パートの63歳時 ざるを得ない。
人間ドック
Com本部要求に何ら応えようとしない姿勢
は不誠実極まりない。
今年度の事業計画が高い目標であることは
会社側も承知のはずだ。組合員は各種会社
施策に懸命に取り組み、着実に成果を出して
きている。先行きの不安を嘆くばかりでなく、こ
れまでの成果や取り組んできた過程を評価す
べきだ。
組合側は、「未だ交渉の入り口にすら立てておらず、これまで築き上げてき
た労使信頼関係からすれば、この状況を招いた会社側の責任は極めて重
大である。要求各項に対し速やかに英断せよ」と怒気を交え通告し、交渉を
打ち切った。
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■グループ個社別の要求項目ついて
NTTレゾナント
会社側
組合側
カフェテリアプラ プロフェッショナル社員化への促進に
プロフェッショナル社員の労働条件の一
ンの導入
向けた、労働条件の向上の必要性に 層の向上が無期雇用への促進につなが
(プ ロ フ ェ ッ シ ョ ついての認識は一致するものの、カフェ ることについて認識が合うのであれば、早
ナル社員)
テリアプラン導入にあたっては財務的な 期に決断せよ。
負担を伴うことから、賃金改善要求等
と合わせ慎重に検討しなければならな
い。
NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューション
会社側
組合側
育 児 休 職 制 夫婦がともに育児責任を果たすとと
会社側が組合員を重要な戦力と認識
度の充実
もに、仕事上のキャリア形成を意識し するのであれば、育児支援制度に関する
(自 社 採 用 社 た仕組みとして、法制度を上回る充 制限により、組合員が退職を余儀なくさ
員)
実が必要かどうかを見極めている段階 れるリスクに対し、経営者としての判断が
にある。
問われる。
安心して退職まで働くことを期待するの
であれば、躊躇する理由はない。英断せ
よ。
NTT労組は、本日、中央闘争委員会から発出された『指令第一号』に基
づき、重大な決意をもって、3月16日(月)終業時から『全組織・全職場一
斉時間外労働拒否闘争』に突入することを決定するとともに、ストライキに
指定された分会(日比谷ビル・大手町ビル本館)は、すでに『3.19ストライ
キ』に向けた諸準備に入っている。
Com本部闘争委員会は、こう着状態となっている春闘交渉を前進させ
るべく、時間外労働拒否闘争ならびにストライキ配置による組織総がかり
の闘争体制を後ろ盾に、会社側を徹底追及していく 。
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