当社社員がミクロネシア連邦世界遺産会議で講演しました

News Release
日本工営株式会社
2015 年 3 月 12 日
当社社員がミクロネシア連邦世界遺産会議で講演しました
2014 年 4 月、ミクロネシア連邦で開催された世界遺産会議(First Heritage Board Meeting of Micronesia)
において、コンサルタント国内事業本部 技術管理室 逢澤専門部長が、UNESCO の指名によって、基調講演
(Water Landscape in Nature and Culture: Libertas Aquis)を行いました。この会議は、ミクロネシア連
邦政府と日本国政府が参加し、Nan Madol 遺跡を含む太平洋遺構群の世界遺産登録への推進を目的とした国
際会議であり、我が国の環太平洋地域におけるプレゼンスにも重要な意味を有するものです。前年のパリ国
際景観会議での国際的評価を受け、今回の指名に至っています。
なお、本件は進行中の外交案件であったため今日まで広報を控えておりましたが、登録申請手続が山場を
越え、本件の成果がさらなる展開として実現しつつあることから、今回のお知らせに至りました。
太平洋のヴェネツィアと称される Nan Madol 遺跡
以上
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