（公社）日本地すべり学会九州支部第２報（平成 27 年 6 月 8 日）平成２７年度総会・学術講演会開催のご案内主催：日本地すべり学会九州支部共催：斜面防災対策技術協会九州支部共催：九州地区地すべり防止工事士会後援：福岡県福岡県地質調査協会（公社）日本地すべり学会九州支部では，平成２７年度総会および学術講演会を福岡市にて開催致します。奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。日付：平成 27 年 6 月 25 日（木）場所：福岡市参加募集期間：平成 27 年 5 月 18 日（月）～平成 27 年 6 月 15 日（月）※延長しました（参加希望者は次ページ申込書をご利用下さい。） ※受付開始１．支部総会 12:15 6 月 25 日(木) 11:40-12:10 会場 TKP ガーデンシティ博多アネックスジュピター（2F）福岡市博多区博多駅前 4-11-18 ホテルサンライン福岡博多駅前 2 階 (TEL 092-433-0520) ２．講演会 6 月 25 日(木) 13:00～17:05 会場同ジュピター（2F）基調講演 13:00-14:00 2014 年広島災害における土石流流出特性久保田哲也（九州大学大学院）一般講演 14:05-14:20 平成 24 年奄美大島豪雨における地すべり災害事例原田研一（株式会社日本地下技術） 14:20-14:35 高速道路長大のり面の崩壊要因の究明と対策工立案事例元浦哲郎（日本地研株式会社） 14:35-14:50 斜面崩壊検知システムによる観測報告－越美山系における事例－鶴田浩太（日本工営株式会社） 14:50-15:00 （休憩） 15:00-15:30 （展示発表コアタイム） 15:35-15:50 2015 年 4 月 25 日ネパール大地震の被害分析と学ぶべき教訓－とくに現地報道記事・写真を援用して－後藤恵之輔（長崎大学名誉教授） 15:50-16:05 2015 年 4 月 25 日ネパール大地震の衛星画像解析－カトマンズ盆地の地震被害は山裾開発も原因か－後藤健介（大阪教育大学） 16:05-16:20 高精度数値地形データと地質条件に基づく潜在的危険度の高い斜面の抽出手法石田純平（長崎大学大学院工学研究科） 16:20-16:35 レーザー地形図による地すべり地形判読とルート選定高橋浩一（株式会社ダイヤコンサルタント九州支社） 16:35-16:50 施工制限がある現場でのアンカー工定着層の検討事例辻丸正和（東邦地下工機株式会社） 16:50-17:05 リフトオフ試験を活用した増設アンカー工の検討事例矢田純（株式会社カミナガ）展示 12:00～17:05 まで（コアタイム 30 分 15:00-15:30）会場同ネプチューン入口ホール（2F）３．意見交換会 6 月 25 日(木) 17:30～19:30 会場同ネプチューン（2F）４．ＣＰＤ参加者には（公社）日本地すべり学会の CPD ポイントが付与されます５．参加費 (1)学術講演会参加費(テキスト代) 会員* 3,000 円，一般 3,500 円，学生 500 円 *日本地すべり学会，斜面防災対策技術協会，地すべり防止工事士会のいずれかの会員 (2)意見交換会参加費 4,500 円(学生 2,000 円) ※宿泊される方は各自で御予約願います。＜お問合せ先＞（公社）日本地すべり学会九州支部事務局住所：〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町千原 1 琉球大学農学部地域農業工学科内 TEL & FAX：098-895-8786 E-mail：[email protected]