【離島指定要件を指標とした場合の小豆島町における10年間の人口スケッチの詳細】 16,000 15,702 離島指定要件基準 15,481 15,500 離島指定の要件である10年間の人口減少率 10%を回避するための人口スケッチ。 ▲1,555人(▲9.9%) 15,241 15,412 15,000 15,001 15,166 14,748 14,946 14,597 14,463 14,761 14,500 14,350 14,521 14,258 14,187 14,147 14,281 14,000 13,500 社人研推計基準 14,041 社会保障・人口問題研究所の推計人口を住民基本台帳人口に 置き換えた場合の人口スケッチ △2,381人(15.2%減) 13,801 13,561 13,321 13,000 H26.4 H27.4 H28.4 H29.4 H30.4 H31.4 H32.4 H33.4 H34.4 H35.4 H36.4 ※人口は住民基本台帳人口(外国人を除く) ◎離島指定要件基準推計の内訳 H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 H31年度 H32年度 H33年度 H34年度 H35年度 合計 ①出生数 75 90 92 96 100 104 108 112 116 120 1,013 ②死亡数 △ 285 △ 285 △ 285 △ 290 △ 290 △ 295 △ 295 △ 295 △ 295 △ 290 △ 2,905 自然増減(①+②)・・・A △ 210 △ 195 △ 193 △ 194 △ 190 △ 191 △ 187 △ 183 △ 179 △ 170 △ 1,892 転入者数(③+④+⑤)・・・B 390 410 425 440 475 485 495 505 515 530 4,670 ③Uターン (150) (170) (185) (200) (235) (245) (255) (265) (275) (290) (2,270) ④I・Jターン (120) (120) (120) (120) (120) (120) (120) (120) (120) (120) (1,200) ⑤転勤等 (120) (120) (120) (120) (120) (120) (120) (120) (120) (120) (1,200) 転出者数(⑥+⑦+⑧)・・・C △ 470 △ 461 △ 452 △ 444 △ 436 △ 428 △ 421 △ 414 △ 407 △ 400 △ 4,333 ⑥学生 (△ 100) (△ 97) (△ 94) (△ 92) (△ 90) (△ 88) (△ 86) (△ 84) (△ 82) (△ 80) (△ 893) ⑦転勤等 (△ 120) (△ 120) (△ 120) (△ 120) (△ 120) (△ 120) (△ 120) (△ 120) (△ 120) (△ 120) (△ 1,200) ⑧その他 (△ 250) (△ 244) (△ 238) (△ 232) (△ 226) (△ 220) (△ 215) (△ 210) (△ 205) (△ 200) (△ 2,240) 社会増減(B+C)・・・D △ 80 △ 51 △ 27 △4 39 57 74 91 108 130 337 人口増減(A+D) △ 290 △ 246 △ 220 △ 198 △ 151 △ 134 △ 113 △ 92 △ 71 △ 40 △ 1,555 ①出生数・・・子育ち施策の成果及び若い世代のUIJターン者の増加により年々増加し、平成35年度には平成14年度出生数と同等水準まで増加することを目標とする。 ②死亡数・・・厚生労働省発表の平成25年簡易生命表における各年齢の死亡率を使用し算出。 ③Uターン・・・2,270人が10年間でUターンすることを目標とする。 ④I・Jターン・・・10年間でI・Jターン合わせ1,200人の移住を目標とする。 ⑤転勤等・・・警察、海上保安署、教員等の官公庁の職員や一般企業の転勤の人数。転入と転出において同数を見込む。 ⑥学生・・・大学や就職により転出した数。平成16年度から平成25年度の転出者数の比から減少率を算出し、平成26年度の数値に乗じて試算。 ⑦転勤等・・・略 ⑧その他・・・学生、転勤等以外の転出数。各年度の数値は平成16年度から平成25年度の転出者数の比から減少率を算出し、平成26年度の数値に乗じて試算。 転出理由は、婚姻・離婚・施設入所(老人ホームなど)・就職・転職・移住者の転出・介護(島外からの転入で実家の親元に帰る等)・家庭環境(DV等)などが挙げられる。
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