平成26年度 目標 学校評価項目一覧表 具体的方策 目標 評価 「進んで考え, 伝え合うことが 確 できた」と答え 織田中学校 内容 教員 具体的な取り組み事項 評価 互いに学び合えるような授業場面の工夫 ・各教科で「授業構想」を作成し,「授業構想」を土台 を行う。 にした実践を行う。 ・ 「学び合いの手引き」を作成する。 か る生徒の割合を ・他の教科の授業を参観し,話し合いを持つ。 な 80%以上にす ・授業研究会の持ち方を工夫する。 学 る。 生徒 力 評価 の ○ ○ ・1単元を選び「探究型」の授業に挑戦する。 スピーチでは,伝えたいことを生き生き ・スピーチのテーマについて,教員や生徒にアンケー と話すことができるよう支援する。 トを行い,興味深いテーマを学年で取り上げる。 育 ・生徒の企画運営で,スピーチコンテストを実施する。 成 ・ 「構想メモ」を書き,スピーチを行う。当番の生徒は ◎ 構想メモにメッセージを書く。 ・教員が全校生徒に向けて,生徒が興味をもつような 内容でスピーチをする。 主体的に「自主学習ノート」に取り組め ・自主学習の進め方にアドバイスをしたりコメントを るような指導を工夫する。 書いたりする。 ・生徒は「自主学習の振り返り」を書く。 ・学活で「自主学習の達人になろう」を実施する。 生徒が互いに自主学習ノートを見合う。 ◎ 生徒がコメントを書く。 クラスから「自主学習の達人」を選ぶ。 ・生徒の企画で「自主学習ノートコンクール」を実施 する。 「主体的に学級, 学年活動に取り 生徒自らが企画運営し,生活美人の5条 ・集会での呼びかけ,生活美人の5条件について学級 件が定着していくような場を設定する。 掲示をする。 組み,よりよい 生徒 集団となるよう 評価 努力した」と答 ・評議委員会を通し,各委員会や部活動との連携を図 ○ る。 ◎ える生徒の割合 をいずれの項目 部活動部長会と運営委員会が連携し,基 ・各部の普段の取り組みをチェックし,各部の問題点 本的な生活習慣や体力の向上を目指した を見つけ解決策を探る。 豊 でも80%以上 取り組みを行う。 ・運営委員会と連携して取り組む。 ○ か にする。 な いじめアンケートや Q-U アンケートを実 ・いじめアンケートを実施する。 施し,教育相談や道徳,学活に生かす。 ・Q-U アンケートを実施する。 こ こ ろ ・教育相談週間を設ける。 の 育 ・アンケートの結果を各学年で検討し,対策を練る。 ○ 成 支援を必要とす 心の支援を必要とする生徒について,き ・特別支援委員会を実施する。 る生徒に対し, め細かに支援するとともに,小学校や関 ・ケース会を実施し,連携体制を確立する。 チームを組んで 教員 係機関と連携しながら取り組む。 ・支援シートを作成する。 取り組んでいる 評価 と肯定的に答え る教員の割合を 80%にする。 ○ ・支援シートに基づいたケース会を実施し,共通理解 ○ を図る。 <評価の方法> 目標及び具体的方策の取り組み状況について,生徒や教員対象に 4 段階( 「A できた よい」「B 大体できた おおむねよい」「C あま りできなかった あまりよくない」「D できなかった よくない」)のアンケートをとり,A と B の肯定的評価を次の 3 段階で示す。 ◎・・・目標を達成し,「A」の割合が50%以上ある。 ○・・・目標を達成しているが,「A」の割合が50%未満である。 △・・・目標を達成していない。
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