【運動推進委員会】事業計画【最終】 1234567890123456789012345678901234567890 運動推進委員会 事業計画(案) 未来に先駆ける運動の推進 運動推進委員会 委員長 今岡 友恵 1 世界では解決が困難な問題が山積しています。豊かな日本で生活している私たちは、国 2 際社会の抱える問題を感じ取ることができず、これらの問題に対する具体的な解決策を見 3 出されておりません。また、政治への無関心に拍車がかかり、未来のリーダーの選択に向 4 き合えない状況です。若年層に広がる政治離れを解消し、主権者意識を広く根付かせ、一 5 人ひとりの関心が次世代に大きな変革をもたらす、未来に先駆ける運動の推進が必要です。 6 まずは、市民一人ひとりが政治を身近に感じ、関心と主権者意識を高めるために、e- 7 みらせんシステムの活用推進と、マニフェスト型公開討論会の開催を支援し、 有権者がい 8 つでも候補者の政策やビジョンを確認・比較でき、政治参画と政策本位による政治選択が 9 実現する社会を確立します。そして、国際社会の抱える紛争や貧困、飢餓、環境問題の解 10 決に向けた運動の意義を理解し行動するために、小中学生を対象にUN 11 向上プログラムを開催し、国際協力への意識を向上させ、世界平和の実現に向け貢献して 12 いきます。さらに、体力のない小さな子供たちが犠牲になっているマラリアの蔓延防止・ 13 撲滅をするために、身近にできる国際貢献の場としてJCI 14 NETSキャンペーンを草の根運動として展開し募金を集め、一人でも多くの命を救いま 15 す。また、青少年少女がスポーツを通じて地域を盛り上げ、グッドルーザーの精神を身に 16 纏うために、JCカップ予選大会の実施を名蹴会・日本本会・九州地区協議会・各LOM 17 と連携し、試合を重ねるプロセスの中で、未来の可能性を秘めた健全な育成を実現します。 18 JAYCEEの未来に先駆ける運動が、主権者意識を植え付け、世界平和を願う国際協 19 力が国際社会の問題解決に繋がり、そして、精神性豊かな子供たちの育成を実現すること 20 で地域を活性化し、生き生きと未来を描きながら未来力溢れる自立した宮崎を実現します。 NOTHING 21 22 23 <事業計画> 24 1.「UN MDGs認知度向上プログラム」の推進 25 2.JCI NOTHING 26 3.e-みらせんシステムの運用推進 27 4.マニフェスト型公開討論会の開催支援 28 5.九州地区協議会との連携によるJCカップ予選大会の実施 29 6.宮崎ブロック大会串間大会への支援 30 31 BUT MDGs認知度 NETSキャンペーンの推進 B UT
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