事務事業評価シート(一般事務事業用) 1 事務事業の概要 事務事業名 所管局部課 事業期間 新基本計画の施策体 系 整理番号 小中学校体育・健康教育研究校事業 7120400012 局名 部名 課名 電話番号 E-mail 教育委員会事務局 学校教育部 保健体育課 043-245-5944 [email protected] 開始年度 S40年以前 まちづくりの方 向性(政策) 施策の柱 施策 終了年度 本掲 方向性3 豊かな心が育ち、新たな 価値が生まれるまちへ 3-1 未来を担う人材を育成する 再掲 学校教育推進計画 実施根拠 法令・国通知等 県条例・要綱等 市条例・要綱等 その他 実施計画 区分 まちづくりの方 向性(政策) 施策の柱 計画外 3-1-1 学校教育の振興 個別計画 年度 施策 学校教育法第29,30,31,45,46 地方教育行政の組織及び運営に関する法律第23条(職務権限)教育公務員特例法第21・22条(研究) 委託の状況 □ 全部委託 □ 一部委託 協働の有無 □ あり ■ なし 補助金交付事務の有無 □ あり ■ 補助金事業シート整理番号( 対象(誰を・何を) 委託なし ) ■ なし 意図(どういう状態にしたいのか) 千葉市の教育課題に即して研究学校を指定し小・中学校における体育・健康 教育についての推進を図り、体育・保健体育科の授業の改善及び健康な生活 への日常化を図る。 事業の目的 小・中学校の児童・生徒 研究成果を市内の学校へ広めることにより学校体育活動・健康教育の改善に 生かす。 より充実した体育・保健体育の授業を受けられる。 事業の内容 本市の教育課題を解明するため、本市独自で研究校を指定し、体育指導、健康教育などを研究内容とし、各校の 児童生徒や地域の実態等を踏まえて研修する。また、研究の成果を市内の各学校に広める。 ○本市の教育課題を解明するため、研究学校を指定している。 ○市内小中学校から希望をとり、選考の上、2年間指定する。 ・小学校体育研究校(院内小学校 2年目) ・中学校保健体育研究校(加曽利中学校 1年目) ・小学校健康教育研究校(稲丘小学校 2年目) ○研究に必要な教材・教具等を購入し、環境を整備する。 ○学校の要請に応じて指導主事等を派遣し、授業研究等を行う。 ○研究報告書にその成果をまとめ各学校に配布したり、研究報告会を開催して研究の成果を市全体に広めたり する。 国、県の指定校はあったが、市単独での指定校がなかったため、市の教育課題を解決するために、一定期間体 育・保健体育の指定研究を行う研究校と、健康づくりの日常化を図るための研究校を指定。 事業開始のきっかけ 事業の変遷 制度は変わっていない。 ○中学校保健体育・・・平成4年度までは2校程度、平成5年度からは1校を指定している。 ○小学校体育・・・・・平成9年までは2校程度、平成10年度からは1校を指定している。 ○健康教育・・・・・・平成20年度までは3校程度、平成21年度からは1校を指定している。 実施あり 札幌(健やかな身体の育成1、健康の保持増進1、体力の向上1)横浜(小16)、 名古屋(12)、岡山(体育・保健体育各1)、福岡(研究支援事業) 他都市の状況 実施なし 仙台、浜松、新潟、静岡、堺、大阪、神戸(平成22年度調べ) 関連ホームページ 特になし 2 実施結果 (財源内訳) 事業費 (千円) 24年度当初予算 事 業 費 及 び 人 件 費 国庫支出金 300 県支出金 0 使用料・ その他特財 手数料 0 一般財源 人件費 (千円) 300 1,047 0 0 23年度決算 280 0 0 0 0 280 22年度決算 420 0 0 0 0 420 イベント等の動員 (平成23年度) 動員人数(人) 総経費 (千円) 従事職員数 (人) 所管課 関係課 1,020 動員延べ時間(時間) 1,347 1,300 0.13 0.13 0.00 0.13 0.13 0.00 人件費(千円) 0 ①小学校体育・健康教育研究校事業 消耗品費 :107千円 備品購入費: 65千円 報償費 : 20千円 23年度事業費 決算内訳 ②中学校保健体育研究校事業 消耗品費 :54千円 備品購入費:34千円 23年度その他特 財の内訳 指標名 ( 成 果 ① ) 活 動 指 標 ② 指標設定の考え方 26年度目標設定 の考え方 小中学校数に対す る体育研究校成果 配布学校数 体育研究校成果配 布学校数/小中学 校数 体育・保健体育研究校 の成果資料をどれだけ の学校が活用したかを 見るため、成果指標と して成果活用率を設定 する。 すべての学校で、成果 資料の活用を目指すた め。 小中学校数に対す る健康教育成研究 校果配布学校数 研究教育研究校成 果配布学校数/小 中学校数 健康教育研究校の成果 資料をどれだけの学校 が活用したかを見るた め、成果指標として成 果活用率を設定する。 すべての学校で、成果 資料の活用を目指すた め。 単位 区分 22年度 23年度 目標 26年度 100 % 実績 100 100 目標 100 % 実績 100 100 3 必要性の点検 (1)公共性評価 必需(+) (公益性) (必需性) □ 広く社会に利益をもたらすサービス 必 □ 特定の個人又は集団のためのサービス 要 性 ■ 上記以外の中間的なサービス の 点 (2)行政関与の妥当性評価 検 妥当性低い 妥当性高い (-) (+) ■ □ 市民生活に必要不可欠なサービス 公益 (-) ■ 公益 (+) □ 市民生活に必要不可欠ではないサービス ■ 上記以外の中間的なサービス 必需(-) 必要性の点検結果 必要性がある ⇒ 「4 有効性・効率性の点検」へ進む 4 有効性・効率性の点検 (1)サービス水準の妥当性 (①の場合は、高水準のサービスが必要な理由、③の場合は、低水準としている理由) □ ①国の基準(他都市の水準)を上回るサービス水準 ■ ②国の基準(他都市の水準)と同程度のサービス水準 □ ③国の基準(他都市の水準)を下回るサービス水準 (①の場合は、類似事業の名称と、統合にあたっての課題) (2)類似事業との統合 □ ①類似する事業がある ■ ②類似する事業はない (3)市民等との協働の適性 有 効 □ ①協働の適性がある 性 ・ ■ ②協働の適性はない 効 率 性 (4)民間委託化の妥当性評価 の □ ①民間委託化を検討すべき業務がある 点 検 ■ ②民間委託化を検討すべき業務はない (①の場合は、協働の適性があると判断した業務の具体的内容と、実施にあたっての課題) (①の場合は、民間委託化を検討すべき業務の具体的内容と、実施にあたっての課題) (5)受益者負担の見直し等による歳入確保 (①の場合は、歳入確保を検討すべき業務の具体的内容と、見直しにあたっての課題) □ ①歳入確保を検討すべき業務がある ■ ②歳入確保を検討すべき業務はない (6)その他の工夫 (①の場合は、工夫の内容を記載してください) □ ①その他、有効性・効率性を高める工夫の余地がある ■ ②その他、有効性・効率性を高める工夫の余地はない 5 今後の方向性 5 今後の方向性 (1)事業の整理合理化の方向性 必要性の点検から □ 事業廃止 □ 事業休止 □ 事業終了(完了) 実施(予定)時期 ■ 事業継続 具体的内容 ※「事業廃止」「事 業休止」「事業終了 (完了)」の場合、 又は、必要性の点 検で「必要性が低 いとなったが「事業 継続」とした場合に 記載 「4 有効性・効率性の点検」を実施後、「5(2)事業の見直しの方向性」へ進む (2)事業の見直しの方向性 有 の効 点性 検・ か効 ら率 性 □ サービス水準の見直し □ 類似事業との統合 □ 市民等との協働 □ 委託化 □ 受益者負担の見直し □ 実施(予定)時期 広告料収入等の 新たな歳入の確保 □ その他の工夫 実施(予定)時期 継続の方向 具体的内容 ※事業改善の内 容、現状維持の理 由を記載 □ 事業見直し ■ 現状維持 必要性の点検シート 事務事業名 小中学校体育・健康教育研究校事業 1 公共性評価 No 設問 の視点 設問内容 得点 配点(参考) 公益性 必需性 公益性 必需性 選択 (はい・いいえ) 1 事業の目的上対象とすべき者が誰でもサービスを利用できる はい 1 0 1 0 2 量的・物理的限界があるサービスであるため、需要が供給を上 回った場合は利用を断らざるを得ない はい -1 0 -1 0 はい -1 0 -1 0 はい 1 0 1 0 3 公益性 対象者のうち実際にサービスを利用している者に偏りがある 4 サービスの受益者が不特定多数に及ぶため、負担を求めること ができない 5 直接の利用者だけでなく、第三者にも間接的な恩恵が及ぶ いいえ 0 0 1 0 6 社会的・経済的弱者に生活の安定を支援するサービスである いいえ 0 0 0 1 7 制度開始時と比べて必要性が低下している いいえ 0 0 0 -1 廃止した場合、多くの市民や地域社会全体に不利益や損害が 生じるおそれがある いいえ 0 0 0 1 9 市民生活にとって必要不可欠なサービスではないが、さらなる 生活レベルや利便性の向上につながるものである いいえ 0 0 0 -1 10 市民の生命、財産、権利を守るために必要なサービスである いいえ 0 0 0 1 いいえ 0 0 -1 -1 0 0 8 11 必需性 公益性 趣味や娯楽等の個人的な嗜好を満たすためのサービスである 必需性 合計得点 2 行政関与の妥当性評価 No 設問 の視点 1 設問内容 選択 (はい・いいえ) 得点 配点(参考) 新基本計画第1次実施計画に掲載されている いいえ 0 1 市条例に関与が定められている(施設の設置管理条例は除く) いいえ 0 1 いいえ 0 -1 はい 1 1 民間に類似のサービスがある いいえ 0 -1 市民個人や地域団体等の自助・共助で対応できる いいえ 0 -1 政策性 2 3 目的 利用者数が年々減少している 達成度 採算性が低い等の理由により民間参入ができず、市しか実施で きない 4 5 6 実施 主体 合計得点 1 民間委託の妥当性点検シート 事務事業名 小中学校体育・健康教育研究校事業 A 市職員が直接執行する必要性 業務名 業務概要 類型 研究学校への指導・助言 研究指定校の公募、選定 研究指定校への説明会の実施 予算執行にかかわる事務 研究への指導・助言 要請訪問指導 公開研究会の実施に伴う日程調整等 B 委託業務に適しているか 業務の現況 直営 直接執行する必要がある理由 研究学校の研究の方向性や本市の体 ④ 相当程度の裁 育・保健体育及び健康教育の課題等 量が認められてい 総合的に判断し、指導・助言するととも る業務で、マニュア に、市内の各学校へ成果を公表する必 ル化できないもの 要がある。 類型 民間委託が適している理由、または、 民間委託が適していない理由 C 民間委託に対する問題 民間委託化判定 類型 問題がある場合、その内容の説明 市職員が直接 執行すべき業 務
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