心身障害学級中学校移動教室(猫苗代)経費(PDF:21KB)

事務事業評価表(平成15年度)
事務事業名
心身障害学級中学校移動教室(猪苗代)経費
699
整理番号
所属名(部・課・係) 教育委員会 学務課 学校運営係
基本計画の体系
地域社会づくりの方向
豊かな人間性を育てる
施策の体系(大項目)
学校教育
コード
〃 (中項目)
一人一人を大切にした教育の推進
コード
個性や社会性をはぐくむ教育の推進
コード
実施計画事業 〃 (小項目)
補完計画上の位置付け
無
1 事務事業の概要
対象(何、誰を)
有 (計画名)
昭和
事業開始年度
2
4
1
2
コード
41 年度
平成
世帯
個人
団体
終期設定
年度
根拠法令等
その他
〔1〕 学習指導要領
中学校心身障害学級全学年
〔2〕
〔3〕
活動内容(具体的に、簡潔に記入)
活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入)
区立猪苗代四季の里又は秀山荘を宿泊地とし、2泊3日の行程
で自然観察等の学習を行う。
運営方法
直営
委託
補助・助成
意図(対象をどのような状態にしたいのか)
〔1〕 参加生徒数
〔2〕
〔3〕
その他
成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標)
1.集団生活への参加の仕方を学ばせる。2.基本的生活習慣
を身に付けさせる。3.自然に親しませ、体力をつけさせる。
4.自然や歴史に興味・関心を持たせる。
〔1〕 参加率(参加生徒数/参加対象生徒数)
〔2〕
2 事業をとりまく環境の変化(社会ニーズの変化)
開始当初と現在との比較
区民の意見等
学校教育において、自然体験学習の必要性は高くなっている。
少子化に伴い、児童生徒数及び参加者数は減少傾向にある。
・引率者の見学費用は、公費負担にして欲しい。
・看護婦は途中コースが別れるので2名欲しい。
3 指標値・事業コストの推移
単位
区 分
活動指標 〔1〕
A
指 活動指標 〔2〕
標 活動指標 〔3〕
値
成果指標 〔1〕
成果指標 〔2〕
13年度
14年度
15年度
目標値
(実績)
(実績)
(実績)
(計画)
16 年度
19
22
28
22
28
100%
%
88
91
88
97
100
100
97%
1,138
929
838
677
843
1,981
851
1,780
861
1,699
872
1,549
千円
千円
千円
B
千円
【人件費内訳】
職員数(正規|非常勤)
目標値に対する
14年度の達成度
21
その他経費
総事業費
12年度
(実績)
人
事 業 費
人 件 費
11年度
人
職 員 分
千円
非常勤分
千円
0.1
0.0
843
0
0.1
0.0
851
0
0.1
0.0
861
0
0.1
0.0
872
0
1,097 特記事項〔1〕(目標値設定の根拠) (1)活動指標〔1〕は、平成
879 16年度の対象者推計値で
ある。
1,976
(2)成果指標〔1〕について
は、全員参加を目標とした。
0.1 0.0
879
0
【財源内訳】
国・都支出金
千円
受益者負担分 C
千円
その他特定財源
千円
差引:一般財源
千円
0
0
0
1,981
94.3
0%
単位当りコスト (B÷A)
千円
受益者負担率 (C÷B)
%
効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント
0
0
0
1,780
93.7
0%
減少傾向にある。(1.教諭旅費の都費で支出が増えたため。2.参加人数が
増えたため。)
0
0
0
1,699
77.2
0%
0
0
0
1,549
55.3
0%
0
0
0
1,976
89.8
0%
事業費、その他経費、人件費に対するコメント
4 類似事業
無
事
有
他課
国・都
実施機関名
民間
業 名
5 事務事業の評価
A 義務づけられている
B 義務づけられていない
〔1〕 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか
必
要
性
学習指導要領(教育課程に関する国の基準)
〔2〕 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか 学校教育において、自然体験学習の必要性は高くなっている。
〔3〕 区が経費を負担すべき事業ですか (民間等の類似のサービスにまかせられませんか)
授業の一環のため、区が負担すべきである。
達 〔4〕 目標に対する達成状況は順調ですか
成
度 参加率97%達成、特に問題ない。
〔5〕 上記「4 類似事業」で、『有』と回答した場合、その事業との統合はできませんか
効
率
性
〔6〕 民間への新たな委託・委託拡大により、一層効率的な事業展開はできませんか
授業の一環のため、この質問項目は、該当せず。
〔7〕 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか
繁雑な事務をマニュアル化することが必要。
〔8〕 非常勤職員等の新たな活用・活用拡大はできませんか
通知文の作成、印刷、発送、データ入力等については、可能である。
協
働
可
能
性
〔9〕 事務事業を実施するうえで、地域活動団体、NPO等との協働は可能ですか
授業の一環のため、できない。
A
A 薄れていない
B 少し薄れている
C 薄れている
A
A すべて負担すべきである
B 一部負担すべきである
C 負担しなくてもよい
A
A 順調である
B あまり順調でない
C 順調でない
A
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
A まったくない
B 少しある
C かなりある
B
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
C
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
A
利 〔10〕 サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか
便
性 授業の一環のため、この質問項目は、該当せず。
A なっている
B 多少なっていない
C なっていない
優 〔11〕 財政状況を考慮し予算の一部を削減した場合、区民生活への影響は大きいですか
先
性 保護者の私費負担増につながるため、非常に大きい。
A 非常に大きい
B 大きい
C 小さい
A
総 合 評 価 (今後の事業の方向性)
拡充
改善・効率化
6 前年度事務事業評価結果の取り組み状況
縮小
休廃止
改善余地なし
事務の定型化、マニュアル化に取り組んだが、まだ不完全なため平成15年度も引き続き進める。
7 改 革 プ ラ ン (改善策を具体的に、記載してください。改善余地なしの場合もその理由を記載してください。 )
(1)改革案の概要(いつまでに、どういうかたちに)
平成15年度も引き続き、さらに事務を定型化、マニュアル化し事務改善を図る。
(2)改革案を16年度予算見積りにどう反映させるか
(経費の増減等を含む)
特になし
(3)改革案により期待される成果
本事業の事務処理は、かなり事務が繁雑なため、事務を定
型化、マニュアル化することで、人事異動等があっても混
乱なく事務が移行できる。