事 務 事 業 評 価 表 (平成18年度) 心身障害教育充実 事務事業名 所属名(部・課・係) 教育委員会事務局 教育指導課 就学相談担当係 昭和 事業開始年度 平成 年度 地域社会づくりの方向 豊かな人間性を育てる CD 2 地域社会づくりの方向 子どもを共に育むまち CD 2 施策の体系(大項目) 学校教育 CD 4 施策の体系(大項目) 学校における教育 CD 4 〃 (中項目) 一人ひとりを大切にした教育の推進 CD 1 〃 (中項目) 生きる力を育む教育の推進 CD 1 〃 (小項目) 心身障害教育の推進 4 〃 (小項目) 心身障害学級支援事業 CD 4 旧基本計画の体系 実施計画事業 773 整理番号 有 (計画名) 無 補完計画上の位置付け CD 新基本計画 の体系 既存重要AA事業 新基本計画上の計画事業 1 事務事業の概要 事業の目的・目標(事業をどのような状態にしたいのか) 心身に障害のある児童・生徒がよりよい学習環境の中で、学級・学校及び地 域社会における適応能力や態度を身に付けられることを目的とする。 対象(何、誰を) 個人 団体 世帯 根拠法令等 (国の法令による義務付け) 事業の区分(該当するものすべてにチェックする) 指導・規制等民間の活動を規制する事業 (1) 補助金等民間活動を助成するもの (2) 民間活動を補完するもの (3) 公共でのみ実施できる事業 (4) 学校教育法第18条、第36条 活動内容(具体的に、簡潔に記入) その他 心身障害学級移動教室しおりの作成 心身障害担当教諭のための校内研修 心身障害学級の児童、生徒及び担任教諭 2 指標値の推移 活動指標とは事業の活動量を表す指標をいい、成果指標とは区民の満足度を測定できる指標であり、目標の達成状況を具体的に表す指標をいう。(成果指標が見当 たらない場合は、準成果指標として、事業活動に応じた区民の対応状況とする。計算式があれば、計算式も記入する。) 活動指標と成果指標 区分 単位 指標の説明(考え方、理由など) 15年度 (実績) 16年度 (実績) 17年度 (実績) 18年度 (計画) 目標値 目標値に対する 17年度の達成度 19 年度 0.9 1 1 0.8 0.8 1 単元帳の作成部数(3年に 活動指標(1) A 単元帳の作成部数(3年に1回実施) 11 指標名 1回実施) 0.7 1 0 回 0 0 0 400 0% 説 明 0.6 0.4 0.6 1 0.5 1 0.4 0 0.2 0.3 0 0.2 0 指標名 研修会開催回数 活動指標(2) 指 標 値 0 15年度 0.1 0 16 21 21 回 26 26 62% 00 15年度 15年度 説 明 16年度 16年度 16年度 17年度 17年度 心障学級設置校数 1.2 12 成果指標① (準成果指標 ①) 指標名 心障学級設置校数 101 11 校 11 11 11 12 92% 0.8 8 心障学級と通級指導学級 説 明 設置校数の合計 0.6 6 0.4 4 成果指標② (準成果指標 ②) 指標名 0.2 2 00 15年度 15年度 説 明 16年度 16年度 17年度 3 事業コストの推移 総事業費 B <特記事項> 千円 1,199 1,216 1,060 1,174 事 業 費 千円 360 376 228 312 *コストの推移についてのコメント等 人 件 費 千円 839 840 832 862 研修回数の見直し及び講師謝礼の削減等について、 毎年見直しを行っている。 職員数(正規|非常勤) 財 源 内 訳 人 0.1 0.1 0.1 0.1 職 員 分 千円 839 840 832 862 非常勤分 千円 0 0 0 0 国・都支出金 千円 1,199 1,216 1,060 1,174 0% 0% 0% 0% 受益者負担分 C 千円 その他特定財源 千円 差引:一般財源 千円 利用料金制における指定管理者の利用料収入 D 千円 (単位当りコスト 名称) B÷A 千円 受益者負担率 (C+D)÷(B+D) % 4 事務事業の評価 (1) 社会状況の変化によって、事業の必要性(区民ニーズ)にも変化がありますか。 A 必要性が増している 必 B 変化がない 要 性 心障学級担任教諭研修会は区の心障学級の実態に見合った教育内容の充実・向上を図るため、区で行う必要がある。 A C 必要性が薄れている (2) 他の近隣区とのサービス水準を比較してどの程度ですか(少なくても1区、できれば3区を比較する) 達 成 度 各区の研修内容・方法等に違いがあり、比較すること自体が難しいが研修を実施しているという点で中位とした。 A 上位である B 中位である B C 下位である (3)単位当たりコストを下げることはできますか。(例:事務事業の統合によるスケールメリット、OA化による省力化など) A できる B 検討したい 研修内容の充実とともに、効果的な運用をしている。 A C できない 効 率 性 (4)民間やNPO、ボランティア団体等への委託・協働により、一層の効率化を図ることができますか A 委託・協働できる B すでに委託・協働している 平成19年度に特別支援教育が本格実施されるため、教職員が身に付けなければいけない知識について専門性と能力が 求められているので民間に委託することはなじまない。 C できない 5 平成17年度、改善に向け取り組んだ事項 6 19年度予算への反映 平成18年度の特別支援教育モデル事業実施に伴い、研修回数の見直しを検討し た。 担当者名 C 黒澤 清 特別支援教育の本格実施に伴い、研修内容の充実を図る。 連絡先TEL 内線3437 7 管理職記入欄(必ず管理職が記入して下さい) 総 合 評 価 (今後の事業の方向性、該当する記号を選択する) A 拡充 B 継続 C 縮小 D 休廃止(原則1年以内、最長3年) B 総合評価(A∼D)の判断理由を具体的に記載して下さい。(区民ニーズ、事業成果、効率化等の観点で判断を行う) 障害のある児童・生徒が重度化、重複化している状況がありこれら児童・生徒の対応のほか、LD(学習障害)・ADHD(注意欠陥多動性障害)等通常 学級において指導が行われている児童・生徒の対応が今後大きな課題となる。この課題に即応するためには教員の研修が必要である。 課 長 名 阿部 卓 連絡先TEL 内線3490
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