医政 発 第0 6 0 1 0 0 4 号 平成 17年 6月 1日 社 団 法 人 日本 医 学 放 射 線 学 会 理 事 長 殿 厚 生 労 働 省 医 政 局 長 i i ! │ !│玉 軍 モ ■,_.工 _li…ェくな進rriタ 医 療 法 上 の 手 続 と放 射 性 同位 元 素 等 に よ る放 射 線 障 害 の 防 止 に 関 す る 法 律 上 の 手 続 との 関 係 に つ い て 標 記 に つ い て 、 別 添 の と お り各 都 道 府 県 知 事 ・政 令 市 市 長 ・特 別 区 区 長 あ て 通 知 し ま し た の で 、 そ の 趣 旨 を ご 了 知 い た だ き 、 傘 下 会 員 に 対 す る 周 知 方 よ ろ し くお 願 い い た し ま す 。 医政発 第0 6 0 1 0 0 3 号 平成 17年 6月 1日 殿 ︱︱︱︱︱ ノ ヽ 事 長 長 知 市 区 鞭舗雌 ′ t 都 政 特 各 厚 生 労 働 省 医 政 局 長 医 療 法 上 の 手 続 と放 射 性 同 位 元 素 等 に よ る 放 射 線 障 害 の 防 止 に 関 す る 法 律 上 の 手 続 との 関係 に つ い て 平成 16年 6 月 2 日 法 律 第 6 9 号 を もつ て 放 射 性 同位 元 素 等 に よ る放 射 線 障 害 の 防 止 に 一 関 す る 法 律 の 部 を 改 正 す る 法 律 が 公 布 され 、 これ に 伴 い 放 射 性 同 位 元 素 等 に よ る 放 射 線 障 害 の 防 止 に 関 す る 法 律 施 行 令 の 一 部 を 改 正 す る 政 令 ( 平成 1 7 年 政 令 第 1 7 8 号 ) が 平 成 1 7 年 5 月 2 0 日 に 、 放 射 性 同位 元 素 等 に よ る放 射 線 障 害 の 防 止 に 関 す る 法 律 施 行 規 則 の 一 部 を 改 正 す る 省 令 ( 平成 1 7 年 文 部 科 学 省 令 第 3 6 号 ) が 平 成 1 7 年 6 月 1 日 に 公 布 さ れ 、 い ず れ も 本 国 よ り施 行 さ れ た と こ ろ で あ る 。 標 記 に つ い て は 、 「医 療 法 上 の 手 続 と放 射 性 同 位 元 素 等 に よ る 放 射 線 障 害 の 防 止 に 関 す る 法 律 上 の 手 続 と の 関 係 に つ い て 」 ( 昭和 3 9 年 長通知)、 5月 15日 医発 第 6 0 5 号 厚 生省 医務 局 「医 療 法 上 の 手 続 と放 射 性 同 位 元 素 等 に よ る 放 射 線 障 害 の 防 止 に 関 す る 法 律 上 の 手 続 と の 関 係 に つ い て 」 ( 昭和 4 5 年 4月 10日 医発 第 4 0 5 号 厚 生省 医務 局長 通 知 ) 及 び 「医 療 法 上 の 手 続 と放 射 性 同 位 元 素 等 に よ る 放 射 線 障 害 の 防 止 に 関 す る 法 律 上 の 手 続 と の 関 係 に つ い て 」 ( 平成 4 年 2 月 1 0 日 総 第 5 号 ・指 第 1 3 号 厚 生 省 健 康 政 策 局 総 務 課 長 ・指 導 課 長 連 名 通 知 ) に 基 づ き 、 改 正 法 に よ る 改 正 前 の 放 射 性 同 位 元 素 等 に よ る 放 射 線 障 害 の 防 止 に 関 す る 法 律 ( 以下 「旧 障 防 法 」 ) 第 4 6 条 の 規 定 に よ る協 議 が 文 部 科 学 大 臣 か ら厚 生 労 働 大 臣 に 対 し な され た 場 合 の 手 続 等 に つ い て 規 定 して い た と こ ろ で あ る が 、 今 般 の 改 正 法 の 施 行 に 伴 い 、 医 療 法 上 の 手 続 と放 射 性 同 位 元 寿 等 に よ る 放 射 線 障 害 の 防 止 に 関 す る 法 律 上 の 手 続 と の 関 係 及 び そ の 留 意 点 等 は 下 記 の とお り とす る の で 、 御 了 知 の 上 、 円 滑 な 事 務 処 理 を 期 され る よ う よ ろ し く ご 配 意 願 い た い 。 記 連 絡 に 関 す る 事 項 ( 協議 か ら の 変 更 事 項 ) (1) 文 部 科 学 大 臣 か ら厚 生 労 働 大 臣 に 対 し て 、 改 正 法 に よ る 改 正 後 の 放 射 性 同 位 元 - 1 - 素 等 に よ る 放 射 線 障 害 の 防 止 に 関 す る 法 律 ( 以下 「新 障 防 法 」 と い う。 ) 第 4 7 条 の 規 定 に よ る 連 絡 が な され た 場 合 、 こ れ に 関 して 、 厚 生 労 働 省 よ り各 都 道 府 県 宛 に 連 絡 を 行 う も の とす る こ と 。 (2) 各 都 道 府 県 に お い て は 、 厚 生 労 働 省 よ り連 絡 を 受 け た 後 、 連 絡 さ れ た 事 項 に 関 し て 、 医 療 法 ( 昭和 2 3 年 に行 われ 、 同法 第 1 7 条 法律第 205号 )第 1 5 条 第 3 項 に 基 づ く届 出 が 適 切 に 規 定 す る構 造 設 備 そ の 他 放 射 線 障 害 の 防 止 に 関 す る 医 療 法 上 の 規 定 が 当該 医 療 機 関 に お い て 適 切 に 遵 守 され て い る こ と を確 認 す る と と も に 、 適 切 な 指 導 を 行 う こ と。 特 に 必 要 が あ る と認 め られ る 場 合 に は 、 そ の 必 要 に 応 じ医 療 法 第 2 5 条 (3) 従 の 規 定 に よ る 報 告 の 徴 収 、 検 査 等 を 行 う こ と。 前 は 、 病 院 又 は 診 療 所 に 対 し障 防 法 上 の 放 射 性 同 位 元 素 の 使 用 の 許 可 等 が 行 わ れ る場 合 に お い て は 、 旧 障 防 法 第 4 6 条 の 規 定 に よ り 、 文 部 科 学 大 臣 よ り厚 生 労 働 大 臣 に 対 す る 協 議 が あ ら か じ め な され て い た と こ ろ で あ る が 、 今 回 の 改 正 に よ り、 新 障 防 法 第 4 7 条 の 規 定 に よ り障 防 法 上 の 使 用 の 許 可 等 を 行 う 旨 の 連 絡 が な され る こ と と な つ た こ と 。 新 障 防 法 上 の 使 用 の 許 可 等 が 行 わ れ た こ と を も つ て 医 療 法 上 も 適 当 で あ る こ と が 認 め られ た も の で は な い こ と に 留 意 さ れ た い こ と 。 (4) 病 院 又 は 診 療 所 の 管 理 者 に 対 し、 今 回 の 改 正 内 容 に つ い て 周 知 す る と と も に 、 医 療 法 第 1 5 条 第 3 項 の 届 出 及 び 障 防 法 第 3 条 第 1 項 本 文 中 の使 用 の許 可 の 申請 等 を 行 う際 に は 、 従 前 以 上 に 、 責 任 を 持 つ て い ず れ の 法 令 に つ い て も 遵 守 に 留 意 す る 必 要 が あ る こ と を 指 導 方 願 い た い こ と。 関係 す る通 知 の廃 止 「医 療 法 上 の 手 続 と放 射 性 同 位 元 索 等 に よ る 放 射 線 障 害 の 防 止 に 関 す る 法 律 上 の 手 続 と の 関 係 に つ い て 」 ( 昭和 3 9 年 5 月 1 5 日 医発 第 6 0 5 号 厚 生省 医務 局長 通知) 、 「医 療 法 上 の 手 続 と放 射 性 同 位 元 素 等 に よ る 放 射 線 障 害 の 防 止 に 関 す る 法 律 上 の 手 続 と の 関 係 に つ い て 」 ( 昭和 4 5 年 4 月 1 0 日 医発 第 4 0 5 号 厚 生省 医務局長 通知)及 び 「医 療 法 上 の 手 続 と 放 射 性 同 位 元 素 等 に よ る 放 射 線 障 害 の 防 止 に 関 す る 法 律 上 の 手 続 と の 関 係 に つ い て 」 ( 平成 4 年 2 月 1 0 日 総 第 5 号 ・指 第 1 3 号 厚 生 省 健 康 政 策 局 総 務 課 長 ・指 導 課 長 連 名 通 知 ) は 廃 止 す る こ と とす る こ と 。 -2-
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