E C B F G 1 D 10m 基点 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ 30m 2 3 調査地点 4 5 地点数:グラウンド 25(●)、砂場 1(▲) 検体数:6 検体(グラウンド 5+砂場 1) 6 土壌分析 分析の結果、いずれの調査地点においても「鉛及びその化合物」、「ひ素及びその化合物」、「ふ っ素及びその化合物」は土壌汚染対策法における土壌含有量基準※を満足しており、基準不適合土 壌は認められなかった。 土壌試料採取記録 30m格子 (試料名) 等量混合 単位区画 (10m格子) D-5 ②④⑤⑥⑧ E-5 土壌含有量[mg/kg] 採取日 (2015年) 備考 鉛及びその化合物 砒素及びその化合物 ふっ素及びその化合物 1/31 <5 <0.5 20 ②④⑤⑥⑧ 1/31 <5 <0.5 30 E-6 ①②③④⑤ 1/31 6 <0.5 10 F-4 ②④⑤⑥⑧ 1/31 <5 <0.5 10 F-5 ②④⑤⑦⑧ 1/31 5 <0.5 10 砂場 − 1/31 <5 0.9 10 基準値 150以下 150以下 4000以下 定量下限値 5 0.5 5 砂場内の任意の5地点で採取 した砂を等重量混合した1検 体とした ※ 基準値 :土壌汚染対策法施行規則(H14環令第29号)別表4(H.26改正) ※ 測定方法 :環告第19号(H15.3) に示される方法 ※ 土壌含有量基準 有害物質を含む土壌が直接口から人の体に取り込まれた時のリスク(直接摂取リスク)に関して定 められている。基準値は、土壌汚染が存在する土地に 70 年間居住し、1 日に 100mg(6 才以下の場合 は 1 日 200mg)以下の土壌を口にし続けても、健康に影響を及ぼさないように定められた濃度であり、 また、急性毒性の視点からも問題がないように設定されている。
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