仕様書【PDF:193KB】

労 働 者 派 遣 (かずさC)
特許微生物寄託業務支援
仕
様
書
※本仕様書は、予告なしに修正又は訂正する場合があります。その際は、
当機構ホームページ上にて仕様書の修正又は正誤表等を公示いたします
ので、必ず、ご確認下さい。
独立行政法人 製品評価技術基盤機構
1.特許微生物寄託業務支援
2.業務内容 【自由化業務】
業務内容は、以下に掲げる作業項目の中から依頼(一部若しくは全部)する作業となる。
(1) 消耗品、物品の調達事務(見積依頼、発注、納品確認等)及び Microsoft Excel の sum
関数、マクロ等を用いたそれら管理表等の作成
(2) 資産等の管理に関する補助事務(物品ラベルの作成及び物品への貼付作業、物品所在場
所の確認作業及び確認結果の物品管理表への反映作業等)
(3) 特許微生物の寄託・分譲業務に係る見積書、請求書の作成
(4) 入金確認
(5) 特許微生物寄託の書類の受付、受付内容に基づく書類の作成
(6) 作成した見積書等書類の発送業務
(7) 経理補助業務(機構の会計システム等への情報入力作業を含む)
(8) 書類の整理、分類、ファイリング
(9) 電話対応、書類コピー、書類回付等の一般事務
※上記の業務には個人情報の取り扱いを含みます。
3.資格条件
(1)知識、能力
① Microsoft Word を日常業務において支障なく使いこなせること。既存ファイルの編
集、表作成、文書スタイルの変更等が自力で行えること。
② Microsoft Excel を日常業務において支障なく使いこなせること。既存ファイルの
編集、四則演算、SUM、切り上げ、切り捨て、四捨五入、印刷プレビューからの各種
印刷設定が自力で行えること。
③ Internet Explorer などで、検索が自力で行えること。
④ 日本語によるコミュニケーションに支障がないこと。
⑤ 職員と協調性を持って業務に当たる意欲があること。
⑥ 職員の指示に従い、責任感を持って業務に従事できること。
(2)経験
① 法人等において 1 年以上(※1)、物品調達事務、経理事務、販売管理事務、販
売営業事務のいずれかに携わった就業実績があること。ただし、1法人等におい
て 6 ヶ月以上継続して就業した実績を有すること。
※1: 平成 27 年 3 月末まで
4.契約期間及び勤務時間等
(1)契約期間
平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日まで
(2)就業日
毎週 月曜日~金曜日
ただし、国民の祝日に関する法律に規定する休日、年末年始及び当機構が指定する日を除
く。
(3)勤務時間等
① 勤務時間は原則 8 時 30 分~17 時 15 分(実働 7 時間 45 分・休憩 60 分)とする。
② 派遣先は派遣労働者に対して月 45 時間を限度とした範囲において時間外労働(※4)を
命令することができる。
※4: 時間外労働とは、1 日の実働時間 7 時間 45 分を超過した労働
③ 時間外、休日及び深夜の割増賃金については、労働基準法 37 条に定める割増賃金を支払
うものとする。ただし、時間単価に 1 円未満の端数が生じたときは、これを切捨てるも
のとする。
④ 派遣労働者が不測の事故又は休暇等により連続 3 日以上勤務できない場合は、派遣先と
協議の上、代理の派遣労働者を派遣すること。
(4)報告
毎日、作業終了後、所定の電子ファイル(別添)に記載し、毎月、最終就業日の業務
終了後に押印の上、担当職員に提出すること。
5.派遣労働者数
1人
6.派遣先
千葉県木更津市かずさ鎌足 2-5-8
独立行政法人製品評価技術基盤機構バイオテクノロジーセンター
特許微生物寄託センター/特許生物寄託センター
7.派遣労働者の変更
派遣先は、派遣労働者に次に掲げる行為があったときは、交替を要求することができる。
なお、派遣労働者の交替にあたっては、予め派遣元と十分協議することとし、派遣労働者の個
人的背景を事由とした交替にならないよう、留意する。
(1) 派遣労働者の勤務状況が適正と認められないとき。
(2) 派遣労働者の業務の実施が契約条件に適合しないとき。
(3) 派遣労働者に不品行があったとき。
8.苦情及び苦情担当責任者
(1) 派遣先は、派遣業務の実施にあたり、派遣労働者から苦情の申し出があった場合、当該苦
情の内容を速やかに派遣元に通知するものとする。その際、派遣労働者からの苦情の申し
出は書面に限ることとし、当該苦情に係る書面には次に掲げる事項を記載させること。
①苦情の内容
②苦情の発生年月日
③苦情の解決に係る要望
(2) 派遣元は、派遣先と緊密な連携をもって、苦情その他派遣労働者の就業に関し生ずる問題
の適切かつ迅速な処理・解決に努めるものとする。
(3) 派遣業務における苦情担当責任者は、派遣元・派遣先双方におくこととする。
9.その他
(1) 派遣業務の遂行に際しては、労働者派遣法、労働基準法等の規定を遵守するものとする。
(2) 派遣元は、原則として、労働基準法等関係法規上の使用者としての全責任を負う。ただし、
労働時間の管理、安全衛生等の事項については、派遣先が使用者としての責任を負う。
(3) 派遣元は、労働者災害補償保険及び雇用保険上の事業主としての責任を負う。
(4) 派遣元は、派遣先の業務遂行に関し、知り得た事項を他人に漏らしてはならない。
また、派遣労働者に対し、当該義務を遵守させなくてはならない。
(5) 派遣元は、労働者派遣契約書に独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律(平
成 15 年法律第 59 号)(以下「個人情報保護法」という。)及び製品評価技術基盤機構個
人情報保護管理規程第 16 条 3 項に基づき秘密保持義務等個人情報の取り扱いに関する事項
を明記しなければならない。本契約により派遣される派遣労働者には、「個人情報保護法」
が適用される。
(6) 派遣元は、派遣労働者に対し、製品評価技術基盤機構情報セキュリティポリシーを遵守さ
せなければならない。
(7) 展示会等の当機構が参加する催しに出張する場合がある。出張に要した交通費について
は、当機構で規定した「派遣労働者の出張に対する旅費支給規程」第4条の規程により、
当機構の旅費支給規程に基づいて、当機構が負担するものとする。出張期間中の就業時間
は、派遣契約に定める就業時間を就業したものとして取り扱う。但し、派遣契約に定める
所定就業時間数を超える場合は、実際の就業時間を適用する。
(8) 本業務の実施に伴い得られた著作物の著作権があった場合においては、当該著作権は機構
に帰属するものとし、派遣元及び派遣労働者は著作者人格権を行使しないこと。
(別添)
日
曜
日
4/1
火
4/2
水
4/3
木
4/4
金
4/5
土
4/6
日
4/7
月
4/8
火
4/9
水
4/10 木
4/11 金
4/12 土
4/13 日
4/14 月
4/15 火
4/16 水
4/17 木
4/18 金
4/19 土
4/20 日
4/21 月
4/22 火
4/23 水
4/24 木
4/25 金
4/26 土
4/27 日
4/28 月
4/29 火
4/30 水
従事時間帯(15分単位で半角英数入力)
7時
8時
9時
10時
11時
12時
13時
14時
15時
16時
17時
18時
19時
範囲外の
労働時間
従事した
時間数
具体的な研究内容、作業内容
※独自の休日を設定する場合は「休日」と入力