理解できないことには首を突っ込まない

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SPIC Group
会長 芝田 乃丞
理解できないことには首を突っ込まない
私は当時流行のミッションスクールに中学・高校・大学と10年間通学しました。ミッションスクールとは、
キリスト教団が異教徒の多い国に布教を目的で設立した学校のことです。
いわゆるキリスト教主義の学校です。今考えるとなぜ私が・・・と言った感じです。
母親はクリスチャンでもないのに何を血迷ったか、当時の流行に乗ったのか、私を受験させました。
授業が始まる前に礼拝があります。聖書と讃美歌を持って礼拝堂に行くのです。
今日は雨だから中止ということはありません。何の疑問も持たずにそれが日課となっていました。
だから一般の人より少しだけ聖書に書かれていることは知っています。讃美歌も歌えます。
「主の祈り」も言えます。しかし人種も文化も歴史も違う国の宗教を主義とした学校です。
何も理解出来ないのは当然です。今でも理解できません。
キリスト教も、ましてユダヤ教、イスラム教のことなど理解しよと努力しても全く解らないのです。
彼らは私から見ると偏った価値観としか思えません。日本の神道や仏教も解らない人間に、
民族も歴史も文化も異なる価値観を理解することなどできないと考えています。従って私は無宗教です。
長い歴史の中でキリスト教とイスラム教とユダヤ教との戦いなどいくら勉強しても、
調べても私達には理解できないと思います。
民族問題や宗教の対立、伝統の違いなど学校では教えてくれませんでした。民族宗教であるユダヤ教は
旧約聖書のモーゼと神との契約「十戒」は3300年前にさかのぼります。
キリスト教は2000年前、イスラム教は1400年前に誕生し、同じ神を崇拝しているにも関わらず
長い戦いを繰り広げているのです。ユダヤ人は真ユダヤ人と偽ユダヤ人がいます。
世界の金融をコントロールしているのが偽ユダヤ人(アシュケナージ・ユダヤ)この人達は
本当はハザール人で白人です。真ユダヤ人とは民族が違います。
真ユダヤ人(スファラディー)は旧約聖書のユダヤ人です。肌の色も髪の色も異なり日本人に似ています。
イスラエル国はアシュケナージ・ユダヤ人がスファラディーを支配している構造になっています。
アシュケナージ・ユダヤ人はきわめて評判がよくありません。
このように簡単に説明しても理解できないのではないでしょうか。
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SPIC Group
会長 芝田 乃丞
米国を動かしているのは、アシュケナージ・ユダヤと言われています。
大金持ちで世界統一国家を目指しています。
「ワンワールドオーダー」とも言われています。
中心人物はロックフェラー一族で、TPPも世界統一の一環と言われます。
グローバル化も同じです。地球温暖化による炭素税の徴収もその一つです。
世界中の石油をすべて支配する計画を持っています。プーチン大統領はそれに抵抗しています。
ウクライナは米国がクーデターを起こさせ、プーチンを失脚させ、米国の言いなりにしようと考えています。
しかし、プーチンは米国の言いなりにはなりません。EUも世界統一計画の一つです。
EUもプーチンを引き摺り下ろしたいと考えています。
イラクのフセインは持ってもいない大量破壊兵器を理由に米軍に破壊され、石油を取られ、
フセインは殺されました。米軍に理由なく殺されたイラク人は限りなく、
フセインの軍隊は追放されイスラム国(ISIS)としてその組織拡大を目指しています。
すべて米国のイラク戦争が原因と考えられます。
金融ユダヤ人(アシュケナージ・ユダヤ人)が米国を動かしています。
そして米国は世界のいたる所で国家的テロを行い、その犠牲者はすでに数えきれないほどです。
先日も米国人がISISに一人が処刑された理由で3日間の米軍空爆で6000人が犠牲になりました。
米国の国家的テロ・大量虐殺は目に余ります。しかし日本では米国を非難しません。
米国の政府高官は、
「このような卑劣極まりない虐殺テロに最後まで戦う」と豪語していましたが、
米国は何十倍もの卑劣な国家的テロを繰り広げています。
自己矛盾を感じていないのがとても滑稽に見えます。
日本人も2人が犠牲になり、米国は参戦と経済支援を要請してきていますが、
この問題に顔を突っ込んではいけません。米国を動かすアシュケナージ・ユダヤ勢力は
第三次世界大戦に世界を巻き込もうとしているからです。
大きな戦争を巻き起こし、長期化させれば莫大な利益を得ることができると企んでいるのです。
そして世界統一国家の完成を企んでいます。
中東問題も宗教も民族の歴史や文化も私達には全く理解できません。
理解出来ない問題に首を突っ込むと大変な問題に巻き込まれてしまいます。即刻手を引くべきでしょう。
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SPIC G roup
会長 芝田 乃丞
日本人2 人の犠牲
私は全く中東の民族問題や宗教問題は無知で興味もないのだが、
日本人2人がISISに拘束され、殺害されました。
マスコミは連日連夜この話ばかりで、同じ映像を何度も流し続けていました。
2004年イラクで殺害された香田証生さんの時には自己責任論が大きく論じられたが、
今回は全く影を潜めてしまいました。外務省は後藤さんに対してシリア入国を中止するよう3度に渡り伝えた
と言っています。後藤さんはシリア入国前に「自己の責任で入国する」と何度も放映されました。
事件後政治家も専門家もマスコミも一切「自己責任」を言っていないのは何故だろう。
国会は中断し、政府の慌てぶりを見せ、何も手が打てないでいる映像を何度も国民の前にさらしました。
多くの国民は集団的自衛権賛成に一気に傾き政府の思う壺となってしまいました。
日本国内でも戦争大好き人間がいるのです。
ここに政治的問題が見え隠れするのは私だけではないはずです。
集団的自衛権で「他国に軍隊を出す」を正当化させる絶好の機会となったように見えます。
私達が考えるべき問題は、米国の卑劣な国家的テロを阻止することだと私は考えています。
米国に加担することは、日本の将来を戦争に巻き込む結果となり、
日本は世界統一国家樹立の片棒を担いではいけないのです。
従って、TPPに反対し、集団的自衛権に反対し、日本は日本らしい道を歩まなければなりません。
遠くの国に派兵すれば地獄行となるでしょう。
血を流すのであれば日本のために流すべきです。
世界の癌は米国にありますがその米国のために日本人が戦争することだけは避けたいのですが、
残念ながら今そうではない方向に向かっています。
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