SPIC World Conference 2015開催報告

SPIC Group
会長 芝田 乃丞
SPIC World Conference 2015開催報告
2014年11月18日∼19日、YAMAHAリゾートつま恋会場にSPIC Salon
オーナー・幹部の皆さんが集結し、SWC ’
15が開催されました。
最初に株式会社スピック芝田崇行社長から具体的な事業計画が
示されました。アベノミックスで、一般サラリーマンや中小企業、
殆どの国民は収入が増えず、年金支給額も低下し、公共料金の値上げ、
物価の値上げで生活は苦しさを増している。得をしたのは、
官僚と議員、そして一部の大企業社員だけとの報告がありました。
公務員年間給与は米国357万円、英国275万円、フランス198万円、
ドイツ194万円を遙かに上回り、日本の公務員は724万円で
民間の1.8倍との報告です。
日本は公務員天国で国民の税金をシロアリのように
食いつぶしているのが公務員と言えます。
更に国民に増税を押しつけてきます。その首謀者は財務省でしょう。
安倍首相は財務省に対し総選挙で対抗しようと考えているのでしょう。
その様な時代にSPICは新しい価値の創造と提案で飛躍を目指すことになりました。
アベノミックスで経済の活性化に向けて、中小企業・小規模事業者向け補助金を増加させ支援しようと
打ち出しています。SPIC Groupはこの補助金の活用を検討していきます。
補助金は返済する必要がない資金です。申し込み手順は芝田崇行社長が指導する事になりました。
この補助金を活用し私達は事業の発展を目指していくことにします。
事業計画は、■メディカル・サプリメント事業の発展、■SPIC Salonの改装計画、■スタッフ教育の強化、
■リフレッシュシステムの充実、■地域イベントの開催、■リセットプログラムの補助金を活用し、
更なる発展に力を注いでいく事になりました。
「美と健康総合サービス」は国が目指す成長産業であることが明らかになりました。
国は支援策を提案しています。私達に与えられた最大のチャンスであることは間違いありません。
2015年は私達にとって極めて発展の可能性を秘めた年です。
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会長メッセージ
President
Message
会長メッセージ
SPIC Group
会長 芝田 乃丞
柳澤厚生会長の活動報告
私は、柳澤厚生先生が杏林大学医学部・助教授時代の19年前に
出会いました。当時、生活改善プログラムによる狭心症の治療法を
完成され、大学病院で臨床医として活躍されておられました。
その後、教授に就任され、SPIC Group会員の健康サポートを
していただき、2004年4月鎌倉にSPIC Salon Medical Clinicを開設。
「病気にさせないクリニック」としてスタートしたのです。
クリニックでは、超高濃度ビタミンC点滴によるガン治療を成功させ、
「ビタミンCがガン細胞を殺す」の
著書で一躍注目される事になったのです。
その後、点滴療法研究会を立ち上げ、全国500名以上の医師にこの治療法を伝授し、
各地で点滴療法を受けることが出来るようになりました。その功績により国際オーソモレキュラー医学会
(世界20ヶ国加盟)で殿堂入りを果たし、翌年会長に就任され、世界各国で講演活動を行うようになりました。
本年は国際的な賞を2つも受賞され、
「世界の柳澤博士」の名は揺るぎないものとしました。
今回は本年の活動報告と「ガンとビタミンC」
「放射能被ばくとビタミンC」
「エボラ熱とビタミンC」
「インフルエンザとビタミンC」についてお話ししていただきました。
SPIC Groupで提案している「美と健康」は柳澤厚生先生がサポートしてくれています。
点滴療法研究会、国際オーソモレキュラー医学会がその効果を保証するものです。
誇りを持って多くの方に「市民講座」を通して広く知っていただく計画を進めていきます。
Md・堂園加代先生の報告
鹿児島でさくらクリニックの院長夫人、マネージャ−、Medical director
として活躍しておられます。5年前に胃がんと宣告され、
超高濃度ビタミンC点滴療法に出会い、ご自身の体験を通してMdの
役割を熱くお話していただきました。Md教育1期生としての誇りと
自信に満ち溢れたお話しは、私達に感動を与えてくれました。
30年前にお父様が胃ガンと診断され、
手術を受けたものの、3ヶ月後に亡くなったそうです。
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今度は自分が胃がんと診断されましたが、手術や抗がん剤治療を全て拒否し、色々な治療に出掛け、
試みましたが効果を感じる事が出来なかったそうです。その頃、超高濃度ビタミンC点滴療法を知り
早速柳澤厚生会長のセミナーに参加し、超高濃度ビタミンC点滴療法を体験したらすぐに痛みが消え、
この治療を続けたいと考え、毎日75㌘のビタミンC点滴を開始したそうです。
自分が体験しているので患者の気持ちが良くわかり、お話しを聞く事が出来ると言うことでした。
《以下お話しの内容をご紹介します。》
さくらクリニックでは沢山のガン患者の治療を行っています。最初からビタミンCを選ぶ方、
手術や抗がん剤治療を受け、病院で見放された方と様々です。その結果、手術や抗がん剤治療ではガンを治すこと
が出来ないとの結論に至りました。ガンが再発し亡くなっていく人の8割は受けた治療によると言われています。
今後ガン治療の選択の重要性を知って欲しい。食生活のバランスが乱れるとガン細胞が活性する事が
判ってきました。日頃の食生活指導はとても大切です。身体に作用するほど効果のあるメディカル・サプリメントは
高価ですが、安物サプリメントでは全く効果がないと言えます。正に無駄金・気安めと断言できます。
健康を維持したり病気を予防するには高品質のメディカル・サプリメントに注目する必要があります。
SPICのメディカル・サプリメントは信頼性が高く、高品質です。さくらクリニックの患者様にも提案し、
お勧めしています。自分の経験から言うと、Lipo-Cは1時間毎に1包の服用が効果的と感じます。
食べ物だけで栄養バランスを保つのは無理と思われます。良質のサプリメントを服用する事が大切です。
特に良質の蛋白質を摂取する事が望まれます。その意味で動物性蛋白質も必要となります。
今後の医療を考えると優れた医師と、優れたMdは欠かせない時代を迎えています。
ガン細胞は低体温が大好きです。だから体温を上げることはとても大切です。
逆に酸素が大嫌いです。日常生活で呼吸を深く、そして深呼吸はガン予防には大切な事です。
私はガン細胞を抱えていますが決して悲観していません。ガン細胞と共に人生を歩んでいます。
ガン細胞は痛くも痒くもありません。悪さや増殖を押さえ、共に生きる人生で良いと考えています。
現在は月に2回のビタミンC50㌘で元気に生活しています。
この事を多くの方に知っていただきたい。今後、SPIC SalonとMdの活躍に期待します。
その他、SPIC Salonの設計デザインについて袴田先生、運動について伊藤先生のお話がありました。
どれだけ素晴らしいデザインをしても、それを造る人の腕前で作品の善し悪しが決まる。
素敵なヘアーデザインを提案しても、アーティストが未熟ならば再現できないのと一緒です。
今後施工業者の選定は慎重に審査し、優れた作品を後生に残していきたいと考えます。
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会長メッセージ
SPIC G roup
会長 芝田 乃丞
会長メッセージ
SPIC G roup
会長 芝田 乃丞
2015に取り組む具体的な計画
■今後5年間でSPIC Salonの売上額を2倍にする。
SPIC Salonの5年計画を明確にします。各年の目標値を明確にし、項目毎の目標値を明記し、
目標売上額表に記入し全員で目標を共有する事が大切です。
(テキストに添付)
毎年前年度比+15%を達成すると5年後に2倍の目標を達成することが出来ます。
同時にスタッフの所得の増加を図っていきます。
■ 新しい事業に挑戦し、新規客を増やす。
各SPIC Salon、各支部、本部の活動が新しいサービスを提供し、従来のお客様、
新しいお客様に積極的に提案する。市民講座の開催、SPICプラチナ会の活動に期待が寄せられています。
2015年は全員が市場拡大に向かい、一丸となって取り組み、営業実績を高めていくこととします。
■ 国産リポ・カプセル ビタミンC(Lypo-C)誕生
*日本の科学技術が世界レベルを超えました。旧Lipo-Cと比べ
吸収性と持続力が格段とアップし、ガン細胞に確実に届けることが
可能となりました。柳澤会長ご自身の点滴結果が示され、
ビタミンC効果がグラフで一目瞭然となりました。カプセルの大きさが
100nmであることが絶対的条件ですが、旧Lipo-Cは、その大きさに
ばらつきがありました。新リポ・カプセルVCは100nmの大きさに
均一化され、効果が著しく向上させることに成功しました。
SPICのリポ・カプセルビタミンCが医療を先導してくれるものと期待されています。
2015年はサロン・イベントや市民講座、医学会の展示等で発表していくこととします。
SPIC Businessの将来を掛けて普及活動を開始します。
その他のメディカル・サプリメント、リポ・カプセル化粧品の開発が発表されました。
2015年はSPIC Group発展の年を迎えます。沢山の強力な営業アイテムが誕生し、
「美=健康」をテーマに
大いなる飛躍を目指して事業を進める事を確認し合い、SWC’
15を閉会しました。
SPIC Group
会長 芝田 乃丞
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