2015年新春セミナー・会長講演(補足事項)

SPIC Group
会長 芝田 乃丞
2015年 新春セミナー・会長講演補足事項
本年も1月19日・20日名古屋と鎌倉本社ビルで新春セミナーが開催され、新年がスタートしました。
当日お話しすることができなかったテーマをここに記載することとします。
敗戦後70年目を迎えるに当たり、日本の将来、私達、そして子供達の将来を考えたとき私達は
どのような日本を今後築いておかなければならないのかを考えてみました。
1. 日本の歴史と伝統文化を大切にし、誇りと気概のある日本人でありたい。
2. 四季の変化を愛し、感じ取りながら生活する美しい日本。
3. 災害に強い安心安全な日本。
4. 戦争に巻き込まれない日本。
5. 放射能汚染のない日本。
6. 三大死因であるガン・心筋梗塞・脳梗塞を克服した日本。
7. 健康で快適、心豊かで美しい人生を歩める日本。
このような日本の将来の姿を描いてみました。
そうなると日本は特徴ある独立国を目指さなければならないことになり、流行のグローバル化とは
真逆な路線を進むことになるでしょう。グローバル化は正に世界統一が根底にあり、
日本の将来には全くそぐわないTPP加盟は回避すべきと考えます。
経済優先か人間優先か。
アベノミクスは経済が第一だと言っているが、国民が期待した成長待望感は見事に外れてしまった。
消費税8%、公共料金の値上げ、社会保障費の削減等で貧困層の生活苦は深刻な問題となっている。
国家の仕事は弱者救済でなければならないのであり、私達の税金はその為に使われなければなりません。
他国に資金援助して逆に恨まれ脅されるようなことがあってはならない。
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会長メッセージ
President
Message
会長メッセージ
SPIC Group
会長 芝田 乃丞
どうも経済優先が人間不在政策に変わっているように思える。 人間のための経済であるべきが、経済の為に人間があるといった考えは間違いである。
医療界も同じようなことが言える。本来人間のための医療であるはずだが、ガン医療は経済の為の医療に
変わりつつある。現在の三大ガン治療は人間に優しいだろうか、体を切り刻み、放射線の火炎放射器で焼き殺し、
毒を飲ませ地獄の苦しみを与える。人間を人間と扱わない医療のように見える。
人間不在の医療、経済の為の医療になっている。
米国・カナダのガン専門医は、自分がガンになったら抗ガン剤治療を全員が拒否しているとの報告がある。
しかし患者には85%の医師が抗がん剤治療を勧めると言っている。日本ではガン専門医の全員が
抗ガン剤治療を勧める現実がある。それはなぜだろう、抗ガン剤治療は実に高価であるからだ。
その効果は20%と推測できる。80%のガン患者が抗ガン剤で亡くなっている現実を
今後どのように変えていくかが私の大きなテーマです。
世界には沢山のガン治療方法があるが日本国民は何も知らされていない。
その代表的治療法は高濃度ビタミンC点滴療法だ。日本ではガンで亡くなる人が増えているが、
他国は減少している。この矛盾を解決しなければ日本の将来は無いと思う。
国や経済の為の国民ではなく、国民本位の国でなければならないと近い将来国民は気付くだろう。
国家とは国民の家であり、国家の仕事は弱者救済であり、国民本位の公助こそ日本が向かうべき姿であり、
私達一人一人に託された社会的使命であり責任であろう。
なぜ原油価格は半値以下になったのか。
ロシアに対する経済制裁と言われているがそれは違うと見てよい。
世界の原油の埋蔵量は、後40年と言われ続け70年になるが、実は8000年との研究報告がある。
日本近海にはメタンハイドレードというエネルギーが100年分あり、その下に大量の原油が眠っている。
米国にはシェールガス、その他新しいエネルギー燃料が各地で発見されています。
さらにガソリンを使用しない自動車の開発、省エネ家電の開発が進み産油国の将来を考えると価格を下げ
需要を伸ばす作戦に出るしかない、原油需要を伸ばすには1バーレル60$以下でなければ
他の燃料に取って代わられる可能性がある。原油の時代は終わりに近づきつつある。
トヨタは水素燃料の時代を築こうとして、すべての技術を公開することにした。
当然米国のZEV規制も大きく影響している。
はたして水素を次世代のエネルギーとした社会を手にすることができるかの賭けが活発化してきた。
再度申し上げれば、地球はむしろ寒冷化しつつあり、二酸化炭素による温暖化は根拠がなく、
今後真実が明るみに出るだろう。
2
日本は軍隊が必要なのか。
秘密保護法、集団的自衛権が問題になっている。
軍隊が必要になる場合を考えてみると、
1. 国内で内乱やテロ行為の恐れがある場合。
2. 領土問題で他国の侵略が極めて高い場合。
3. 日本国国家、日本人の生命と財産が脅かされる場合。
その他の条件もあるであろうが、主要条件を記してみました。
現在、中国と韓国・ロシアの間に領土問題が存在するが、話し合い又は棚上げで武力衝突を避けることが可能、
両国の国民感情を煽ると戦争になってしまうかもしれない。
北朝鮮が日本を攻撃する理由など何もない。日本が攻撃する理由のほうが多い。
米国は好戦国で、絶えず他国を侵略し続けた結果、米国を恨んでいる国はきわめて多い。
米国はいつテロが起きても不思議ではない国で、もっとも危険な国です。
その米国に軍事協力する集団的自衛権行使は絶対に避けるべきで、
日本をテロ対象国にしないためには米国の戦争に加担してはならない。
一部の大資本家は大きな戦争に期待しているようだ。中東を中心にした第三次世界大戦の実現を望んでいる。
また世界はその方向に進んでいます。今話題のイスラム国は彼らからの資金援助があるのだろう。
日本は関わりあわない方が得策、平和国家であることを主張しよう。
なぜなら70年間戦争をせず、他国を侵略したことはないからです。
グローバル化は世界戦争への道を歩むことになる。グローバル化反対の理由はそこにあります。
新しいガン治療と予防。
私達の真の敵は、日本人の三大死因であるガン・心筋梗塞・脳梗塞で、いずれも生活習慣の結果
発症する簡単な病気です。ガンは治る病気です。
余命宣告された多くの患者がガン細胞を消失させ元気になった人が沢山いる。
ガンは怖い病気ではなく、ガン治療そのものが怖いのです。SPIC Salon Medical Clinicでは、
高濃度ビタミンC点滴療法で治療を行います。50%以上の方に効果を期待でき、副作用はほとんどありません。
メディカル・サプリメントであるリポ・カプセルVCを併用することで治療効果を一層高めることが可能です。
米国では1000件を超える進行ガンの劇的な寛解事例と分析がベストセラーになり、話題となっている。
その題名は「ガンが自然に治る生き方」です。
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会長メッセージ
SPIC G roup
会長 芝田 乃丞
会長メッセージ
SPIC G roup
会長 芝田 乃丞
1. 生活習慣を変える 2. 食事を変える 3. メディカル・サプリメントの力を借りる 4. 生き方を変える 5. より前向きに楽しく生きる 6. 生きたい理由を明確にする
どこか似ていませんか、聞いたことはありませんか。そうですSPICが提唱する「生活改善プログラム」です。
現に米国のガン死亡率は低下しつつあります。
私達が提唱する「生活改善プログラム」でガン死亡率を低下させることが米国で証明された訳です。
これには心から感謝です。自信を持って生活改善プログラムを拡げてまいりましょう。
心筋梗塞や脳梗塞の予防について、SPIC Salon Medical Clinicでは、
動脈硬化を改善する「EDTA点滴療法」で治療していきます。
私自身週に一度点滴治療受け、ガン予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防に励んでいます。
高濃度ビタミンC点滴療法とリポ・カプセルVC、EDTA点滴療法とリポ・カプセルVC、
+ 生活改善プログラムで新しいガン・心筋梗塞・脳梗塞の治療と予防を訴えていきます。
ASEAN+台湾との関係強化。
私がイメージする世界はASEAN10ケ国と台湾です。その理由は簡単です。親日国だからです。
日本が好き、日本人が好き、信頼できると言ってくれる国と友好関係を深めていていきたいと考えています。
インドネシア、マレーシア、ブルネイ、フィリピン、タイ、ベトナム、カンボジア、ラオス、
ミャンマー、シンガポールそして台湾です。
テーマは「美と健康」です。SPIC が積み上げてきたノウハウや技術や商品を公開し、勉強していただきます。
同時に日本語も習得していただき、仕事をしていただけるように進めてまいります。
各国には日本語学校があります。日本にもASEANから日本語を勉強しに来日している方がいます。
この計画が実現可能になるように話を進めています。
リポ・カプセルVCの開発に成功したことで、SPICの市場を海外に広げていく計画です。
2015年は、決断の年です。世界に挑戦する年でもあります。営業実績は+25%の達成です。
私達の進むべき道を自信と希望に満ちて進みましょう。
地域のお客様の為に、喜びと笑顔の為に、私達自身の人生の為に、2015年をスタートさせましょう。
SPIC Group
会長 芝田 乃丞
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