【平成27年2月現在】 実施計画(局及び市改革プロジェクトチームにおいて検討する施設) 施設名 社会福祉センター 事業概要 所管 福祉局 担当者 管財担当課長 新原 (1) 社会福祉関係団体との連絡調整及び団体活動の助成 (2) 社会福祉事業に関する情報の収集及び提供 (3) その他市長が必要と認める事項 見直しの方向性 【運営の抜本的見直し】 (市政改革プラン ・使用料免除の見直しなど増収策や管理経費の縮減を図る。 でのカテゴリー及 ・施設を有償で貸し付けて民間経営に委ねるスキームの検討。 び内容) 事業運営経費 人件費 物件費 収支状況 委託料 (単位:千円) その他経費 収入合計 うち使用料・手数料 現 差引収支 状 稼働状況 全体 ホール、講堂 会議室 利用状況等 利用者数 利用者1人当たりの経費 利用者1人当たりの税等額 受益者負担率 目 標 ・ 実 施 方 針 ・ 実 施 計 画 ( 2 7 年 2 月 現 在 目標 考え方 実施方針 H23決算 31,776 0 31,776 31,776 0 9,511 4,278 ▲ 22,265 H24決算 31,776 0 31,776 31,776 0 10,857 5,795 ▲ 20,919 H25決算 32,713 60.3% 61.2% 62.4% 69.2% 60.3% 57,150 641 454 11.2% 61.2% 57,758 550 385 13.5% 62.4% 54,861 579 381 18.2% 69.2% 61,243 534 341 18.3% 32,713 31,776 937 11,827 5,994 ▲ 20,886 ・使用料免除の見直しに係る計画を策定する。(平成24年度) ・上記計画に基づき、相手方と交渉し可能なものから順次有償化を図る。(25年度以降) ・市政改革プランにおける見直しの方向性を踏まえ、収益性のあるものについては、使用料免除 の見直しを検討するとともに、現行の施設運営の中で可能なものから経費縮減を図る。 ・有償化に向けて、入居団体ごとの事業内容、収益性を整理する。 ・現在、社会福祉センターには15団体入居しているが、いずれも福祉等社会的支援に関する事業 を実施しており、本市施策における重要度が非常に高い団体である。 計画概要 ・平成24年度中に、各入居団体の事業内容、事業規模、収益性等把握した上で、減免見直しに 係る実施計画を策定する。 ・平成25年度以降、実施計画に基づき減免見直し(有償化)案を設定し、平成26年度から実施。 ) 想 定 さ れ る 効 果 H22決算 36,661 0 36,661 36,661 0 10,706 4,102 ▲ 25,955 事業運営経費 人件費 物件費 収支状況 委託料 (単位:千円) その他経費 収入合計 うち使用料・手数料 差引収支 経費 見直しによる財政的効果額 (単位:千円) 税等額 H24本格予算 31,776 0 31,776 31,776 0 12,363 7,486 ▲ 19,413 H26予算 32,514 0 32,514 32,514 0 26,139 20,930 ▲ 6,375 0 13,907 H27見込 32,174 0 32,174 32,174 0 26,515 20,682 ▲ 5,659 0 14,622 H28見込 32,174 0 32,174 32,174 0 26,515 20,682 ▲ 5,659 0 14,622 それ以外 積算根拠・ 事業運営経費については平成26年度以降の指定管理予定者の指定管理代行料等を計上。収 入については事務室使用料、会議室使用料、自動販売機等使用料を計上。事務室使用料の免 考え方 除については、平成26年度から見直し実施。 【平成27年2月現在】 具体的な実施方法・手段など 24年度の取組状況 25年度の取組状況 工 程 表 ( 2 7 年 2 月 現 在 ) ・入居団体ごとの収益性等を整理し、見直し計画を策定する。 ・減免見直しすべきものを整理し、減免見直し案を確定させる。 ・有償化を図る団体に対し、使用料の提示を行い有償化に向けての交 渉を行う。 ・入居団体ごとの事業内容、収益性を整理した。 ・減免見直しに関する方針及びタイムスケジュール等を盛り込んだ見直 し計画を策定した。 ・平成26年度からの減免について、有償化も含めて見直すこととし、社 会福祉センターに入館している15団体に対する使用料について、公共 性・公益性と収益性を精査し、減免見直しの検討を行った。 ・団体として使用料負担が可能な団体については有償化を実施するこ ととした。 ・上記整理を受けて有償化を図る団体に対し、使用料の提示を行い同 意が得られるよう交渉し、すべての対象団体から同意を得た。 ・有償化を実施する。 取組目標 2 6 年 度 2 7 年 度 ・各入居団体ごとの事業費及び収支状況等について精査し、使用料負 担が可能な団体については、平成26年4月から有償化を実施。 取組状況 取組目標 目標達成のための取組概要 管理運営上の参考指標 稼働率 利用者数 利用者1人当たりの経費 利用者1人当たりの税等額 受益者負担率 ・指定管理者制度を活用して、引き続き運営費の縮減や貸会議室使用 料等の増収に努める。 ・指定管理者との調整会議等の場において、会議室使用率の向上に係 る取組等について随時協議し、使用率の向上に努める。 H26見込 69.2% 61,243 531 104 64.4% H27見込 69.2% 61,243 525 92 64.3% H28見込 69.2% 61,243 525 92 64.3%
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