こども文化センター

【平成27年2月現在】
実施計画(局及び市改革プロジェクトチームにおいて検討する施設)
施設名
事業概要
こども文化センター
所管
こども青少年局
担当者
青少年課長 谷口
(1) 鑑賞会、発表会、展示会及び各種教室を開催すること
(2) 児童文化に関する資料を収集し、保管し、及び調査研究を行うこと
(3) 児童の文化活動に関する相談を行うこと
(4) 児童の文化活動に関する指導者を養成すること
(5) センターの施設を児童の文化活動の用に供すること
(6) その他市長が必要と認める事業
見直しの方向性 ・ 府市統合本部で示された方向性【基礎自治体業務であることを基本に、大阪市において施設の
(市政改革プラン
在り方や他の施設への機能集約等について検討】を踏まえ、局及び市改革プロジェクトチームにお
でのカテゴリー及
いて検討。
び内容)
事業運営経費
人件費
物件費
収支状況
委託料
(単位:千円)
その他経費
収入合計
うち使用料・手数料
差引収支
現
稼働状況
状
全体
ホール、講堂
会議室
アトリエ
利用状況等
その他
利用者数
利用者1人当たりの経費
利用者1人当たりの税等額
受益者負担率
目標
H22決算
88,005
0
88,005
87,758
247
9,966
9,846
▲ 78,039
H23決算
88,007
0
88,007
87,758
249
12,216
12,139
▲ 75,791
H24決算
86,781
0
86,781
86,561
220
11,930
11,853
▲ 74,851
H25決算
79,179
0
79,179
78,966
213
13,521
13,425
▲ 65,658
57.0%
52.6%
68.0%
62.6%
66.5%
63.5%
64.2%
58.4%
60.1%
57.4%
131,368
670
594
11.2%
70.8%
69.0%
161,392
545
470
13.8%
68.2%
67.0%
144,459
601
518
13.7%
68.7%
64.7%
135,059
586
486
17.0%
・他の施設への機能集約等施設のあり方について検討し、効果的にこども文化センター機
能を存続させる。
目
標
・築35年以上が経過し老朽化が著しく、現行施設を維持する場合には大規模な改修工事
・
が必要となることから、こども文化センターの機能を効果的に継承するため、他の施設への
実
移転に向けた調査を実施する。
施
考え方
・老朽化による移転先を検討した結果、子育て家庭がアクセスしやすい立地条件にある男
方
女共同参画センター西部館(クレオ大阪西)に移転する。
針
・
・平成27年度 平成28年度の移転に向けた効果的なこども文化センターの運営のための
実
施 実施方針 準備を行う。
・平成28年度 効果的なこども文化センターの運営を行う。
計
画
・平成25~26年度 現行施設において指定管理者による管理運営実施。
(
・平成25年度 他の施設への移転に向けた調査を行う。また、移転により見込まれる費用
2
対効果の比較検討による精査などを行う。
7
・平成26年度 平成27年4月から平成28年3月までの現行施設の指定管理者を選定。移
年
転先として検討している施設である男女共同参画センター西部館(クレオ大阪西)の多機
2
計画概要 能化・複合化による有効活用について関係機関との調整及び検討を行う。
月
・平成27年度 現行施設において指定管理者による管理運営実施。
現
・平成27年度 平成28年度に向けた施設の移転により必要となる改修工事の実施および
在
条例改正、指定管理者の公募選定を行う。
)
・平成28年度 効果的なこども文化センターの運営を実施。
【平成27年2月現在】
想
定
さ
れ
る
効
果
事業運営経費
人件費
物件費
収支状況
委託料
(単位:千円)
その他経費
収入合計
うち使用料・手数料
差引収支
経費
見直しによる財政的効果額
(単位:千円)
税等額
それ以外
積算根拠・
考え方
H26予算
82,546
0
82,546
82,246
300
13,009
12,911
▲ 69,537
-
H27見込
83,261
0
83,261
82,376
885
13,019
12,911
▲ 70,242
H28見込
て予
い算
く 編
成
に
向
け
て
精
査
し
31,235
・移転する場合に必要となるこども向け施設としての改修工事費等(31,235千円)を、平成27年度
見込欄の「それ以外」に計上している。
また、現行施設を存続する場合には、多額の全面改修経費が必要であるが、移転等の場合には
この経費の縮減が可能である。
・施設移転後の事業運営経費等については、今後、関係機関と平成28年度予算編成に向けて精
査していく。
具体的な実施方法・手段など
24年度の取組状況
25年度の取組状況
工
程
表
(
2
7
年
2
月
現
在
)
H24本格予算
88,017
0
88,017
87,758
259
13,231
13,153
▲ 74,786
取組目標
2
6
年
度
取組状況
取組目標
2
7
年
度 目標達成のための取組概要
管理運営上の参考指標
稼働率
利用者数
利用者1人当たりの経費
利用者1人当たりの税等額
受益者負担率
・移転の場合に必要となる施設の機能や面積、市施設の遊休(予
定)施設等移転先の調査や、現行施設を存続する場合に見込ま
れる改修工事費との比較など総合的な検討を行う。
・平成25年度からの指定管理者の募集
新たな基礎自治体制度ができるまでの期間として、平成25~26
年度の2年間を指定管理期間として募集を行った。
・他の施設への機能移転に向けた移転先の調査や、現行施設を
存続する場合に見込まれる改修工事費との比較など総合的な検
討を進めた。
・機能移転先を検討調査し、現行施設を存続する場合に必要な
経費が移転により不要になることから男女共同参画センター西部
館(クレオ大阪西)への移転を検討。
・男女共同参画センターの見直し時期が平成27年度となっている
ため、平成27年度予算の編成時期までに方向性を出すことを決
定。
・移転先として検討している施設である男女共同参画センター西
部館(クレオ大阪西)の多機能化・複合化による有効活用について
関係機関と調整し、検討状況を見極めたうえで予算編成時までに
方向性を出す。
・移転先施設の多機能化・複合化による有効活用について関係機
関と調整し、男女共同参画センター西部館(クレオ大阪西)へ移転
する方針を決定した。
・移転先施設の改修必要箇所の選定を行った。
・移転先施設の改修工事費等の予算を計上した。
・平成27年4月から平成28年3月までの現行施設の指定管理者の
公募を実施し、指定管理予定者を決定した。
・平成28年度移転に向けた効果的なこども文化センターの施設運
営のための準備。
・平成27年度 現行施設において指定管理者による管理運営実
施。
・平成27年度 平成28年度に向けた施設の移転により必要となる
改修工事の実施および条例改正、指定管理者の公募選定を行
う。
・平成28年度 効果的なこども文化センターの運営を実施。
H26見込
70.0%
162,000
510
429
15.6%
H27見込
70.0%
162,000
514
434
15.5%
H28見込
い け予
く て算
精編
査成
しに
て向