提案書について 募集要項1-①(全市版)のデザイン方針に係る記事見本について 本市が提供する「きょうと市民しんぶん」の文章と写真等のデータを使用して作成 すること。作成する面は、1・2・3面,6面,8・9面,11面の計7面分とする。 各面において複数のパターンを提案することは認めない。 作成時の注意点 <全体> ・ 受託希望者が用意した写真・イラスト等を使用しても構わない。また,本市が提 供する写真データについては,トリミングや切抜きなどによる工夫を行って構わ ない。 ・ 提供する文章中の,見出しやキャプション,キャッチコピー部分については,よ り市民に届く言い回しやフレーズに変更し,提案しても構わない(ただし,1面 には変更必須箇所を設けている)。 ・ 記事の配置は問わない。 ・ 広告欄がある面については,広告部分を空欄とすること。 <1・2・3面共通> ・ 「伝統産業」をテーマにした1~3面の連動型の紙面とすること。 <1面> ・ 現在発行している市民しんぶんの体裁にとらわれず,題字を含めた提案を行うこ と。 ・ 目次,プレゼント写真(26年12月1日号7面参照),発行者情報,視覚障害者 版の案内を掲載すること。 ・ 1面は目次やプレゼント写真を含めて「紙面を開く動機づけ」に特化し,2面以 降につなげる紙面となるよう工夫すること。1面のメイン写真に重ねるキャッチ コピーは,必ず変更すること。 ・ 本市が提供する写真の他,受託希望者が用意した写真やイラスト等を使用しても 構わない。 <2・3面> ・ 1面からの連動性・ストーリー性を重視すること。 ・ 「知ってる?知っとこ 京都のこんなコト」の記事について,グラフの体裁は問 わない。コーナーの趣旨を踏まえて,読者により伝わる見え方にすること。 ※「京都のこんなコト」…京都に関する意外な数値や驚きの事実などを紹介。 <6面> ・ 「職員による仕事紹介」の記事については,担当部署の職員が仕事を紹介すると いう連載コーナーの体裁で作成すること。 <8・9面> ・ 見開き扱いとすること。 ・ ごみ減量マスコットのめぐるくんとこごみちゃんは提供するデータの中からどれ を使っても構わない。 ・ グラフの体裁は問わない。よりグラフで表したい数値が視覚的に伝わるデザイン のグラフで採用すること。 <11面> ・ 情報ボックス(10~15面)の見本記事とする。 ・ 仕様書内に示す形式を遵守すること。 ・ 最上段は40行分程度(10行×4段組)のスペースで, 「情報ボックス」のタイ トルと情報ボックス内の記事の共通事項を表示すること。 ・ 「働くノリモノ」の記事については,情報ボックス内に今後新たに入れる予定の 不定期連載コーナーである。スペースに余裕があるときに入れることを想定して いる。今回は,消防ヘリコプター「ひえい号」をテーマに記事を作成すること。 参考URL http://www.city.kyoto.lg.jp/shobo/page/0000147384.html ※「働くノリモノ」…市が所有するさまざまな乗り物を紹介する50行分程度の ミニコーナー。 ・ 「家族向け」「高齢者向け」「新規事業」のアイコンを作成し,任意の記事に表示 すること。内容との整合性は問わない。 制作体制について ・ 提示する体制では,デザイン性・柔軟性・確実性・迅速性など受託希望者が有す る強みを具体的に分かりやすく提示すること。
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