文化財ウォークラリー答え (PDF 107.5KB)

文化財ウォークラリー
問題の答え
チェックポイント1
【答え:C】
本多八幡神社には,大石などを持ち上げて「力持」を競う会で使った「力石」がおさめ
られ,国分寺市の重要有形文化財に指定されています。重さはいくらでしょう?
A:10 貫目(約 40 ㎏)
B:20 貫目(約 70 ㎏)
C:30 貫目(約 100 ㎏)
チェックポイント2
【答え:A】
恋ヶ窪村出身の宝雪庵可尊(坂本八郎右衛門)は,江戸に出て俳諧を学び,宝雪庵六世
を継ぎました。宝雪庵は,だれの系譜を引く俳壇でしょうか?
A:松尾芭蕉
B:与謝蕪村
C:小林一茶
チェックポイント3
【答え:C)
】
東山道は,都(みやこ)と地方の国を結ぶ幹線道路です。ここでは,一直線にとおる道
路跡が発掘され,東山道武蔵路と呼んでいますが,武蔵路の当初作られた道幅は,何メー
トルでしょうか?
A:3メートル
B:8メートル
C:12 メートル
チェックポイント4
【答え:B】
武蔵国分僧寺の金堂跡は,東西 36.6m,南北 16.6mで,その規模は,東大寺などは別格
として,全国の国分寺の中でも最大級でした。今でも,建物の柱を支える礎石という大き
な石が,奈良・平安時代のまま残っています。現在,地上に見える金堂の礎石は何個ある
でしょうか?
A:12 個
B:18 個
C:36 個